Founderの評判をズバリ検証!投資家のメリットや注意点を詳しく解説

Founder

投資家の皆さんの中には、「少額から投資を始めたい」「なかなか投資先が見つからない」

「起業家と話す機会がもてない」といった希望や悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

理想と現実が一致せず、悶々として達成感が得られないという声もよく聞かれます。

今回、そんな投資家の方々にご紹介するのが、「Founder(ファウンダー)」という、国内最大級の投資家と起業家のマッチングサービスです。

登録さえすればその日からでも気になる起業家にメッセージが送れます。わずか2週間でマッチングが成立した例もあるので、投資家からすると大変魅力的ではないでしょうか。

そこで今回は、投資家向けに、Founderの評判を検証し、メリットや注意点について詳しく解説します。

Founderの詳細画像

マッチングをしたい起業家と投資家には「Founder」がおすすめです。

登録料が必要なビジネスマッチングが多い中Founderなら無料登録で3万件以上の投資先リストを見ることができます。

また、Founderでは起業家が身分証などを登録して本人確認をすることができます。

本人確認が済んでいる起業家はある程度信頼できるので、投資先を探す際の一つの指標になります。

単純に投資先を探す手段としても有用ですし、自社の新規事業を任せる社長を見つけるために利用するという方法も投資家にとっては大きなメリットになります。

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ランキング根拠
口コミ投稿フォーム

目次

Founder(ファウンダー)とは?

はじめにFounderの概要を説明します。

Founderはどんなサービス?実績は?

Founderは、投資家と起業家のマッチングを目的とした国内最大級のサービスです。

アカウントを登録するだけで、登録企業の事業計画書や経営者のプロフィールが閲覧可能です。有料プランなら興味のある経営者に直接メッセージを送り、そのまま投資に関する交渉を進めることもできます。

2023年11月で、投資家6,100名、起業家32,500名以上が登録済みで国内最大規模を誇ります。

Founderはどうやって始めるの?

Founderで投資を始めるのは非常に簡単で、以下の3つの手順を踏むだけです。

STEP
投資家登録

Founderの専用サイトから投資家登録する。

STEP
検索・連絡

気になる企業があればメッセージを送る。もしくは起業家からメッセージが来れば内容を確認し、興味があったり、見込みありと判断したりした場合は返信する。

STEP
交渉・投資

話し合いを進めて条件があえば投資を開始する。

運営しているファウンダー株式会社とは?

Founderを運営するファウンダー株式会社の基本情報は、以下の通りです。創業者の福田拓哉氏のプロフィールや企業理念についても紹介します。

企業名ファウンダー株式会社
CEO福田 拓哉
所在地東京都新宿区新宿一丁目3番5号新進ビル3F
TEL03-6380-4165
創業2017年8月1日
資本金500万円
社員数18名(業務委託スタッフを含む)

Founderを作った福田拓哉氏の経歴と理念

Founderの創業者である福田拓哉氏は、シリアルアントレプレナーおよび投資家で、他にも複数の会社を経営しています。

2015年にポータルサイト「資金調達プロ」を開発してスタートアップの資金調達をサポート。約3年後には「資金調達プロ」を東証一部上場企業に6億円あまりで売却しました。

これと並行して Founderを立ち上げ、2017 年にはFounderの運営会社としてファウンダー株式会社を設立します。

福田拓哉氏は「起業できない人を減らす」「起業家をもっと増やし、日本の経済発展に貢献する」という強い理念を掲げ、国内におけるスタートアップ支援と投資活動の活発化に取り組んでいます。

Founderは信頼できるサイトなの?

「国内最大級」「登録が簡単」などと聞くと、眉唾ものの怪しいサービスではないか、と疑いたくなる方もおられるかもしれません。

確かに以前は誰でも登録ができたため、詐欺目的のユーザーが登録してくる例もあったようです。しかし現在のFounderには、そんな疑問を解消するサービスや客観的事実がそろっているので以下にご紹介します。

Founderの特徴
  • 本人確認システムで安心
  • 有料プラン導入で怪しいユーザーを排除
  • 成功エピソードが多い

本人確認システムで安心

Founderには、本人確認システムがあります。ファウンダー株式会社に身分証明を提示して、まぎれもなく本人であることを証明し、その事実についてFounderが保証するというものです。

サービスに登録して資金提供を呼び込むだけなら、いくらでも素性を偽ることは可能でしょう。しかし身分証明を行う際に虚偽があったとしたられっきとした犯罪行為にあたります。

そこまでして無理にFounderを利用しようと考えるケースは非常に稀と考えてよいでしょう。

有料プラン導入で怪しいユーザーを排除

起業家と投資家が相互にメッセージをやり取りしようと思えば有料プランに加入しなければなりません。

かつては無料だったため詐欺まがいのユーザーが存在しましたが、有料化したことで現在は大きく改善されたようです。

成功エピソードが多い

Founderでは、現実に利用したユーザーたちの成功事例が豊富なため、利用する上での安心材料といえるでしょう。

成功事例の一例は成功者インタビュー(https://found-er.com/cases/)より見ることができます。またトップページには先月のマッチング数や資金調達総額が掲載されており、多くのマッチングが成功していることがわかります。

Founderの口コミや評判

投資家の皆さんにとっては、Founderの評判も気になるところではないでしょうか。

そこで続いては、Founderについての口コミを良い評判と悪い評判に分けて見ていきましょう。

良い評判・口コミ

まず、実際にFounderを使って資金調達したユーザーの例を紹介しましょう。

バルーン事業と福祉関連事業を並行して行う会社を経営している起業家です。ともに多額の運転資金が必要な事業ではないものの、スピード感を重視する目的でFounderを使って資金調達を試みたそうです。

「起業家や投資家の情報がひと目で分かりますし、頻繁に案件が更新されていくので、起業家・投資家のページは毎日見ています。また、私のようにインタビューを受けた方の記事がアップされており、実績が目に見えて分かるため安心感がありました。・・・

スムーズに資金調達が実現したので驚いています。Founderを利用し始めてから約2ヶ月、300万円の資金調達に成功しました。・・・

2週間〜3週間ごとに1回案件を載せるだけで投資家様が見つかったので、「本当にあるんだな」と感じたことを覚えています。自分から投資家様にアプローチをしたことは、1回しかありません。」

引用:Founderの利用から約2ヶ月で300万円の資金調達に成功!事業計画やアプローチのポイントとは?HAPPINESS合同会社吉田巧様

起業家と投資家の豊富な情報がある上に、毎日のように新たなユーザーや案件が追加される様子がわかります。成功例や使用例が紹介されていることが安心感につながるという点も特筆すべき内容でしょう。

さらに自身から投資家にアプローチしたのはわずか1回にもかかわらず、約2ヶ月で資金調達に成功しています。よって、過度にやきもきするのではなくポイントをおさえた使い方をすれば成約できるということも理解できるでしょう。

続いては、相続関連のアプリを開発した起業家の例です。

「登録して4日後にご連絡を頂いた個人投資家様からの出資がすぐに決まりました。・・・登録してから、実に約2週間後というスピーディーな成約となり、大変驚いています。

その後は、定期的にファウンダーの情報を見ていらっしゃった岐阜県在住のご夫婦に出資して頂きました。会社がある東京に限らず、日本全国の投資家様と接点ができるのはインターネットならではだと感じています。」

引用:約2週間のスピードで資金調達を成功!Founderの魅力とは?株式会社FP-MYS代表取締役社長兼CEO工藤崇様

こちらは、わずか4日で出資が決まるという驚異的なスピードです。東京にいながら遠く離れた地域にいる投資家とマッチングできるのもFounderならではの魅力でしょう。

X(旧Twitter)では、独立や脱サラ、起業を検討している人にむけておすすめのサービスとして推奨されています。

悪い評判

「投資家マッチングサイト。founder ファウンダー 電話対応無し。プラン説明が不十分。自動引き落とし。引き落とし通知無し。カード登録情報の不備があり引き落とし日を超えた場合延滞金が発生。オプションの場合解約する項目が無い。気づくのが遅かった」

引用:X(旧Twitter)人生記録用 _TaKU

後ほどFounderを利用する上での注意点を詳述しますが

  • 事務局に電話で直接連絡ができない
  • 解約手続きがわかりにくい

といった点は、デメリットといえるでしょう。

評判や利用して分かったFounderのメリット

Founderには、おもに以下の5つのメリットがあります。

Founderのメリット
  • 起業家の登録数が豊富
  • 投資が始めやすい
  • 時間をと浪費しなくて済む
  • 少額からでも投資できる
  • エンジェル税制が使えるケースもある

各項目について解説しましょう。

起業家の登録数が豊富

Founderへの登録数は、2023年11月現在で投資家が6,100名、起業家32,500名以上と大変多いのが特徴です。

一つのサービス内でこれだけ多くの起業家のリアルな情報が得られる例は、なかなかありません。

よって、多くの投資対象から自分にあった投資先を見つけたい方には、大変うってつけのサイトでしょう。

投資が始めやすい

Founderは、登録からマッチングまでのプロセスが大変わかりやすいです。

未上場企業への投資をする際は一般的に、どこかに出向いたり、人や起業に仲介してもらって会うかどうかを決めたりと、いくつかの段取りを踏むことが多いです。にもかかわらず結果的に話が流れてしまうケースも決して珍しくありません。

その点、登録だけならわずか数秒。目ぼしい相手が見つかればその場でメッセージが送れ、交渉が始められるというのは、初心者にとっても嬉しいシステムです。

時間を浪費しなくて済む

Founderでは、一度に数多くの起業家情報を閲覧できるうえ、その場ですぐにメッセージが送れます。よって、タイムパフォーマンスが非常に優れているといえるでしょう。

これは、多忙を極める投資家の皆さんにとっては非常に利便性が高いといえます。

少額からでも投資できる

Founderでは100万円前後という、投資案件としては非常に安価な案件が少なくありません。

とくにビギナーの方やエンジェル投資家にとって、高額案件は魅力が大きい反面リスクも高いため、二の足をふむことが多いものです。

その点Founderは、比較的少額で始められるのでリスクを分散させられます。また、起業家の希望額を一人で投資する必要がないため、交渉次第では数万円程度から投資が可能です。

エンジェル税制が使えるケースもある

Founderの案件には、エンジェル税制が活用できるものも含まれています。

とくに令和5年に入り、一定要件をクリアした設立して間もないスタートアップへの投資にも税制優遇措置がとられるようになりました。

そのため、投資家の皆さんにとってチャンスが大きく広がったといえるでしょう。

評判や利用して分かったFounderの注意点

Founderを利用する上で投資家が注意すべき点について解説します。具体的には、以下の5点が挙げられます。

Founderの注意点
  • 有料プランの自動変更
  • 解約方法がわかりにくい
  • 信頼できないユーザーもいる
  • 営業に電話がつながらない
  • メッセージへの対応に注意

それぞれの注意事項について詳しく見ていきましょう。

有料プランの自動更新に注意

Founderには、無料プランと有料プランがあります。

無料プランは、投資家、起業家ともにメッセージの受信はできるものの、自らメッセージを送ることはできません。よって、すぐに直接連絡をとって踏み込んだ話がしたいと思ってもできない可能性があります。

しかし有料プランならその心配がなく、好きなタイミングで自分からメッセージを送ることが可能です。

ところが、有料プランはいったん申し込んでしまうと自動更新となり意図に反して料金を支払わなければならないことがあります。しかも自動更新停止の方法が「うまくできない」「方法がわからない」という口コミも見受けられます。

自動更新を停止するには、よくあるご質問を参照し会員専用ページより行いましょう。

解約方法がわかりにくい点に注意

Founderから退会したい場合に、解約の方法がわからないという声もよく聞かれます。

この際も、自動更新停止と同様にお問い合わせフォームから解約を希望する理由を添えてメッセージを送らなければなりません。

信頼できないユーザーもいる

投稿案件を閲覧するとわかりますが、その内容は実に多岐にわたります。

その中には儲かりそうなビジネスから、自分の趣味を楽しみたいにすぎないのではと疑いたくなるような社会的意義の薄いものも含まれます。

投資を依頼するにしては、メッセージがフランクすぎて信用できないものもあります。また、相場と比べてリターンが大きすぎるものも注意が必要です。

したがって、相手の素性はある程度時間をかけて確かめるようにするのが無難でしょう。

営業に電話がつながらない

Founderでは、直接運営スタッフにつながる電話が存在しません。疑問点などがあれば、その都度お問い合わせフォームからメッセージを送る必要があります。

サイトには電話番号が掲載されていますが、「※サイトのご利用に関してのお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡をお願いします。」となっているので使わないように注意しましょう。

メッセージへの対応に注意

多くの起業家は、一刻も早い資金調達を望んでいます。そのため、ボットとも思えるようなものも含めて、さまざまなメッセージが短時間のうちに送られてくることがあります。

同じようなメッセージが送られてくるのは、Founderが用意したテンプレートを使っているからです。自動で送信されているわけではありませんが、誠意を感じられないと感じるかもしれません。

そのすべてに正直に応える必要はまったくありません。よく内容を吟味して本当に連絡を取る価値のあるものを厳選するようにしましょう。

投資家がFounderで投資にする際の注意点

ここではFounderに限らず、非上場企業に投資する際の注意点をまとめました。

Founderで投資にする際の注意点
  • 事業計画書にしっかりと目を通す
  • 投資はあくまで自己責任
  • すぐに利益が回収できるとは限らない
  • 投資ラウンドをよく理解する

事業計画書にしっかりと目を通す

まず投資を検討する際は、事業計画書にしっかりと目を通しましょう。

スタートアップの場合は、資金調達を急ぐあまり事業計画があいまいなケースが少なくありません。よってIR情報が乏しいことはよくあることです。

しかし、ビジネスモデルや収支見込みがあまりに大ざっぱなものは危険です。とりわけ、「だれが」「だれに」「何を」「いくらで」「どのように」サービス提供するのかといった点については、直接のヒアリングも含めて詳しく確認するようにしましょう。

投資はあくまで自己責任

投資は、何が起きても最後は自己責任です。

というのもスタートアップは、財務基盤や組織力が脆弱で、いつ倒産してもおかしくないケースが少なくありません。いきなり買収されてなくなってしまうこともあり得ます。

後々後悔しないためにも、素性は厳しめに調べるようにするのがよいでしょう。

すぐに利益が回収できるとは限らない

スタートアップは経営が軌道に乗るまでに時間がかかることが多いです。よってその成長を長い目で見守る姿勢が大切でしょう。

「見込んだほど集客できなかった」「来月の資金が足りない」「幹部が突然辞めてしまった」など、寝耳に水の知らせが届くことも覚悟しておく必要があります。

しかし、そのような局面からでも大逆転を起こして成功するといったこともあり得ます。それがスタートアップ投資の醍醐味ともいえるでしょう。

そこまでの覚悟がもてない場合は、無理してスタートアップに投資をしない方がよいかもしれません。

投資ラウンドをよく理解する

スタートアップに投資するにあたっては、「投資ラウンド」を意識することが大切です。

その企業が

  • エンジェルラウンド・・・創業前後の黎明期
  • シード・・・ビジネスの方向性が大方固まる時期
  • シリーズA・・・ビジネス開始直後
  • シリーズB・・・ビジネスが軌道に乗り始める時期
  • シリーズC・・・経営が安定し黒字化される時期

いずれのラウンドに該当するのかを見極めます。

エンジェルラウンドはプロジェクトとしては未完成ですが、その分、投資額も少なく済むでしょう。先に進むほど、成功確率は上がるものの、投資金額も上昇傾向にあります。

自身の融通できる資金量と、リスク・リターンのバランスをよく考えて投資の是非を判断するようにしましょう。

Founderに向いている投資家とは

ここでは、Founderでの投資に向いている方を紹介します。

Founderに向いている投資家とは
  • 小口の投資から始めたい方
  • 資金に余裕がある方
  • 将来大化けするかもしれない「金の卵」を見つけたい

小口の投資から始めたい方

Founderは、少額投資から始めたい方に非常におすすめです。

案件としては、ビジネスの目的や資金を必要としている理由が比較的明快で、理解しやすいものがおすすめです。

既存事業の海外展開や、大規模な新規事業の立ち上げといった派手さのあるものよりも、結果への道筋が比較的早期にわかる小規模なものから始めてみるとよいかもしれません。

資金に余裕がある方

投資資金に余裕がある方にも、Founderはおすすめです。

先ほどとは逆で、結果を急がず、投資資金の回収にも強くこだわらないで成り行きを静観できるというタイプです。

自身でも会社を経営している、他の投資で十分な利益を得ているといった形でFounderだけで多くの儲けを望んでいない場合は、精神的にも余裕をもって続けられるでしょう。

将来大化けするかもしれない「金の卵」を見つけたい

Founderには、将来的に大化けして大きな利益を生み出す「金の卵」が眠っている可能性があります。

今は取るに足らず、だれも知らないような会社でも、画期的な技術やアイデアと堅実なマーケティングによって先で大成功を収めるかもしれません。

将来的には、IPOや大企業による買収などで莫大な含み益を手にしたり、ストックオプションで多額の資産を保有できるチャンスもあるでしょう。

そのようなスタートアップの発掘が大好きで、大きな喜びを覚えるという方にも、ぜひFounderをおすすめします。

投資家がFounderで投資する方法

ここからは、Founderで投資を始める方法や料金プラン、投資先の見つけ方について改めて解説します。

申し込み方法

Founderの公式サイトにアクセスします。

すると「かんたん無料登録はこちら」という表示の下で、「経営者」か「投資家」を選ぶようになっています。そこで「投資家」を選択してください。これで登録は終了です。

あとは任意で本人確認、有料プラン登録へと進みます。

起業家から信頼を得るには、本人確認をしておく方が望ましいでしょう。投資家の中には、詐欺目的でスタートアップに近づく者もいます。Founderでも例外とは言えません。

あなたがかなり有名な投資家でない限り、「信じてください。大丈夫ですよ。」といくら主張しても、初見では説得力はゼロです。そこは、Founderの信用力を利用して相手が安心できるようにする方が賢明でしょう。

料金プランについて

Founderの料金プランは、有料と無料があります。有料プランは、以下の2通りです。

有料プラン月額金額(税込)
1ヶ月契約のお試しプラン10,780円
3ヶ月契約のビギナープラン7,260円

起業家たちと少しでも早くに直接コンタクトを取りたいなら、有料プランがおすすめです。

投資先の見つけ方

投資先は、「投資家募集中の起業家一覧」をご覧ください。

ファウンダー株式会社で自分の事業に投資するのもあり

ファウンダー株式会社では、Founder以外にも経営者や投資家をサポートするさまざまなサービスを提供しています。

最後にそれらの事業についても紹介します。

新規IT事業開発サービスで新規事業を後押し!

投資家としてスタートアップに資金提供をして儲けるのも魅力があります。しかしそれ以外に、自身が起業したり、新規事業を立ち上げたりして利益を獲得する方法もあるでしょう。

現に、投資家の中には、経営者を兼任している例が少なくありません。

そこでおすすめするのが、ファウンダー株式会社の「新規IT事業開発サービス」です。

新規IT事業開発サービスとは、投資家や年商3億円以上の企業を対象に、ファウンダー株式会社が提供している新規事業の開発と運用を支援するコンサルティングサービスです。

具体的には

  • 3,000万円規模でITサービスを開発したい
  • 新規事業を検討している
  • 自社内で事業構築に注力したい

といったニーズにピッタリです。

その特徴は、以下の5点になります。

  1. 最適なグロース手法の提案
  2. 新規事業を伴走サポート
  3. ユーザーの獲得までをコミット
  4. 収益アップのノウハウの共有
  5. Webサービスの開発

とくに新規事業立ち上げの経験がない方からすると

  • 戦略設計や開発段階からサポート依頼ができる
  • 結果が出るまでしっかりとフォローアップしてもらえる

といった点は大変心強いといえるでしょう。

この新規IT事業開発サービスでは、主にユーザーと企業を繋げるビジネスマッチング事業での成功例が多いです。しかもその業界は金融や美容、建設と多岐に富んでいるのが特徴です。

Webサイトの開発・運営も!

業界や業種を問わず、新規事業において確固たるマネタイズを確保するには、Webサイトの充実が不可欠です。ファウンダー株式会社では、業界屈指のプロ集団が精度の高いWebサイトの構築や運営も強力にサポートしています。

  • ログイン
  • ユーザー登録
  • メッセージの送受信
  • 検索機能
  • 決済機能
  • 管理者ページ

といったWebサイトの外枠のみならず、その中核となるコンテンツの作成も手助けしてもらえます。その上で検索上位をキープするためのSEO対策も欠かしません。

Webサイトが充実すれば、そこからの資金調達も可能になります。

コンサル業務で経営相談も!

ファウンダー株式会社では、各種コンサル業務にも注力しています。

経験豊かなプロの経営コンサルタントに相談できるため、非常に心強いでしょう。

主なコンサル業務の内容と料金は以下の通りです。

料金内容
事業計画執筆代行業務98,000円信頼できる経験豊富な経営コンサルタントに事業計画書の作成を依頼できる
今スグ経営・財務診断サービス49,000円経営コンサルタントから経営についての診断とアドバイスがもらえる

Founderで絶好の投資先を見つけよう!

  • スピーディーに投資先を見つけたい
  • 将来大化けしそうなスタートアップを見つけたい
  • 少額から投資を始めたい
  • スタートアップの成長にじっくりと寄り添いたい

といったお考えをお持ちの投資家の方々には、Founderがおすすめです。

Founderは、審査を受けずにだれでも登録することができます。任意の本人確認システムがあるので、相手に信頼してもらうためには利用したほうがよいでしょう。

有料プランが導入されたことによって、悪意のあるユーザーを排除しやすくなった点も評価できます。

直通電話ができない点や、解約方法がわかりにくいなどのデメリットもありますが、そこはお問い合わせフォームを有効利用すれば問題ないでしょう。

本記事の評判や注意点を参考に、Founderを使って素晴らしい投資先を見つけてみましょう。

Founderの詳細画像

Foundeは日本最大級のビジネスマッチングサイトで、30,000名以上の起業家と5,000名以上の投資家が登録をしています。

3万件以上の投資先リストを見ることができるため、普段なかなか良い投資先が見つからないという投資家の方でも興味を持てる事業案や自分の専門領域に近い事業案が見つかります。

また、Founderでは起業家が身分証などを登録して本人確認をすることができます。本人確認が済んでいる起業家はある程度信頼できると考えられるので、投資先を探す際の一つの指標になります。

起業家のプロフィールには希望調達額や事業内容などが掲載されており、その中から気になった起業家にメッセージを送ることができます。

起業家のプロフィール
  • プロフィール写真(未登録もあり)
  • 本人情報(性別、年代、創業年など)
  • 希望調達金額
  • 自己PR
  • 事業計画・事業内容
  • 投資の内訳・起業の際の必要物
  • 予想収益
  • 投資家への還元方法  など

リストを見る際は無料ですが、その後気になった起業家にメッセージを送る際は有料となります。

単純に投資先を探す手段としても有用ですし、自社の新規事業を任せる社長を見つけるために利用するという方法も投資家にとっては大きなメリットになります。

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