不動産担保ローン審査が甘いランキング12選!おすすめの法人・個人事業主向けローン比較

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不動産担保ローンは、主に法人個人事業主が事業資金を借り入れる際に利用することが多く、銀行やノンバンクなど様々な機関で利用できます。

不動産という担保がある分、無担保のビジネスローンよりも金利が低く審査に通りやすい傾向にあります。

特にノンバンクの不動産担保ローンなら審査が甘く、銀行融資を断られた方でも申し込めることが特徴です。

AGビジネス不動産担保ローン

不動産を所有している法人の場合、「AGビジネスサポートの不動産担保ローン」での借入がおすすめです。

AGビジネスサポートはノンバンクで、銀行融資を断られた方でも柔軟に対応してくれます。

特に建設業、製造業の中小企業の利用が多く、地域問わず全国の法人が利用可能な点も人気の理由です。

二番抵当でも申込でき支払回数は最長360回なので、すぐに資金が必要な方はまず仮申込をしてみましょう。

AGビジネスサポートセゾンファンデックスアサックス
AGビジネス不動産担保ローンセゾンファンデックスアサックス
融資まで最短3日最短3営業日最短3日
融資額100万円
〜5億円
100万円
〜5億円
300万円
〜10億円
金利年2.49%
~8.99%
年4.5%
~9.9%
年1.95%
〜6.9%
返済期間元金一括返済
 1ヶ月〜3年
元利均等返済
 1ヶ月〜3年
元利均等返済
 5年〜25年
元金一括返済
 3ヶ月〜30年
元利均等返済
 12ヶ月~30年
借りやすさ★★★★★★★★★★★★★★☆
申込方法AGビジネスサポート
詳細はこちら
セゾンファンデックス
詳細はこちら
アサックス
詳細はこちら
目次

審査に通りやすい不動産担保ローン12選

ノンバンクの不動産担保ローンであれば、銀行融資よりも柔軟な審査をしてくれるため、比較的審査に通りやすいと言われています。

人気の不動産担保ローン
  • AGビジネスサポート
    消費者金融大手のアイフルグループで、柔軟な審査と最短3日融資がおすすめポイント
     
  • セゾンファンデックス
    大手クレディセゾングループなので安心して利用でき、最短即日で仮審査しれくれる
     
  • アサックス
    50年以上不動産担保ローンを専門にしており、上場している老舗会社

1位:AGビジネスサポート「不動産担保ビジネスローン」

AGビジネスサポート「不動産担保ビジネスローン」
商品名不動産担保ビジネスローン
融資額100万円~5億円
融資利率固定金利:年2.49%〜8.99%※1
変動金利:年2.49%〜8.99%※2
実質年率年15.0%以下
融資までの期間最短3日
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途事業資金
担保土地・建物※3
抵当順位不問
保証人原則不要※4
公式申込ページこちら
※1:2023年11月1日以降の新規契約に適用
※2:融資実行月の3か月前の月末に適用される短期プライムレート(みずほ銀行)+1.015%~7.515%
※3:不動産に根抵当権を設定
※4:法人の場合は代表者が連帯保証人になる

AGビジネスサポートの不動産担保ローンは、全国の不動産に対応してるため、地方を拠点にする法人・事業主でも利用することができます。

赤字決算の会社や銀行リスケ中などで金融機関から融資を受けられない方でも、ノンバンクのAGビジネスサポートなら柔軟な審査で借入できる可能性もあります。

また、通常では1週間ほどかかる審査を最短1日で回答してくれ、入金も最短で申込から3日で行ってくれるため、急に資金が必要になった場合でも安心して申し込めるのが人気のポイント。

返済期間は最長30年と長いため、毎月の返済額を抑えながら事業資金を借入したい方におすすめの不動産担保ローンです。

AGビジネスサポートの特徴
  • 最短1日で簡易診断を出してくれる!
  • 最高5億円まで借入可能なので、まとまった金額が必要な方にもおすすめ!
  • 全国の物件が対象なので、地方の事業者でも気軽に申し込める!
  • 赤字・債務超過でも柔軟な審査をしてくれるので申し込みOK!
  • 親族名義の不動産でも相談可能!
  • 申し込みから融資金受け取りまで来店不要
  • 親身に相談に乗ってほしい人におすすめ
AGビジネスサポートの会社概要
会社名AGビジネスサポート株式会社
代表深田 裕司
所在地東京都港区芝2-31-19
資本金110,000,000円
設立2001年1月18日
法人番号5010401088265
貸金業登録番号関東財務局長(8)第01262号
日本貸金業協会第001208号

2位:セゾンファンデックス「事業者向け不動産担保ローン」

セゾンファンデックス「事業者向け不動産担保ローン」
商品名事業者向け不動産担保ローン
融資額100万円〜5億円
融資利率固定金利:年4.5%~9.9%
変動金利:年2.75%~4.55%※1
実質年率年15.0%以内
融資までの期間最短1週間
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途運転資金
設備投資
開業資金
納税資金
ローンの組換え など
担保法人、代表者またはその親族が所有する不動産
抵当順位不問
保証人原則不要※2
公式申込ページ詳細はこちら
※1:融資実行月の3ヶ月前の月末に適用される短期プライムレート(みずほ銀行)+1.275%~3.075%
※2:法人融資の場合は、代表者の連帯保証が原則必要。親族(三親等以内)が担保提供する場合は連帯保証人となる場合あり

大手クレディセゾングループの「事業者向け不動産担保ローン」は、年間7,000件もの申込実績がある人気ローンです。

日本全国の不動産に対応している上、仮審査を最短即日で行ってくれるスピード感が、ユーザーから高い評価を得ています。

運転資金としてだけでなく、納税資金他社ローンの借り換え資金といった需要にも対応しており、自社の悩みに沿って専門スタッフがサポートしてくれます。

申込や相談は無料ですので、赤字決算創業初期の会社など、審査が不安な方もまずは一度公式サイトから問い合わせてみることをおすすめします。

セゾンファンデックスの特徴
  • 簡易的な仮審査は最短即日回答してくれる!
  • 最短3営業日でスピード審査をしてくれる!
  • 銀行融資で断られた事業者でも柔軟に審査してくれる!
  • 日本全国対応なので、遠い場所に不動産があっても申し込みできる!
  • 最大5億円と、無担保のビジネスローンと比べてまとまった額を借入できる!
セゾンファンデックスの会社概要
会社名株式会社セゾンファンデックス
代表青山 照久
所在地東京都豊島区東池袋3-1-1
サンシャイン60 37階
資本金4,500,098,000円
設立1984年2月1日
法人番号3013301005886
貸金業登録番号関東財務局長(12)第00897号
日本貸金業協会第001350号

>>貸付条件はこちら

3位:アサックス「事業者向け不動産担保ローン」

アサックス「事業者向け不動産担保ローン」
商品名事業者向け不動産担保ローン
融資額300万円~10億円
融資利率年1.95%〜6.90%
実質年率年15.0%以下
融資までの期間最短3日
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途事業資金
担保不動産
抵当順位不問
保証人原則不要
公式申込ページこちら

不動産担保ローン専門の会社として上場しているアサックス。

銀行のような金融機関ではないので、現在の業績や決算内容にとらわれず、柔軟な審査をしてくれます。

公式サイトの「ご融資事例」を見てみると、銀行融資を断られた会社や、売掛金の入金遅れで手形の不渡りを出しそうになった会社などもアサックスで融資を受けて資金繰りを改善しているケースがあります。

抵当順位は不問なので、すでに住宅ローンを借り入れている場合でも二番抵当で不動産担保ローンを組むことができる点も大きなメリットです。

専門のスタッフが親身にサポートしてくれるため、まずは一度相談してみることをおすすめします。

アサックスの特徴
  • 簡易審査まで最短1日、融資まで最短3日と、銀行融資では不可能なスピード感
  • 赤字決算の会社や債務超過の会社でも、会社の継続性や将来性を考慮して融資してくれる場合もある
  • ローンの用途制限はないので、設備投資や先出し費用、納税資金など幅広く利用できる
アサックスの会社概要
会社名株式会社アサックス
代表草間 雄介
所在地東京都渋谷区広尾1-3-14
資本金2,300,000,000
設立1969年7月
法人番号6011001044302
登録番号関東財務局長(14)第00035号
加盟団体日本貸金業協会 第000023号

4位:ファンドワン「不動産担保融資」

ファンドワン「不動産担保融資」
商品名不動産担保融資
融資額300万円~1億円
融資利率年2.5%〜15.0%
実質年率年15.0%以下
融資までの期間数日〜1週間程度
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途事業資金
担保不動産
抵当順位
保証人不要
公式申込ページこちら

ファンドワンの不動産担保ローンは、最短即日で審査をしてくれ、担保にする不動産の価値によっては最高1億円まで融資を受けることができます。

上限金利が15.0%と、他の不動産担保ローンに比べて若干高いですが、その分審査が甘く柔軟で借入をしやすいということを意味します。

担保にできるものは不動産だけでなく、売掛債権や自動車なども選択することができ、自社の状況に合わせてアドバイスしてくれます。

短期間で返済の目処が立っている法人・個人事業主の方にはおすすめの不動産担保ローンです。

ファンドワンの特徴
  • ノンバンクなので銀行審査に落ちた方でも柔軟に審査してくれる
  • どのプランが良いか分からなくても、スタッフが最適なプランや返済方法を提案してくれる
  • 無担保融資よりも低金利でまとまった金額を借りられる
ファンドワンの会社概要
会社名ファンドワン株式会社
代表調査中
所在地東京都豊島区南大塚2-39-11
ヒサビル6階
資本金50,000,000円
設立2020年1月6日
法人番号3013301045040
貸金業登録番号東京都知事(2)第31816号
日本貸金業協会第006140号

5位:アクト・ウィル「不動産担保融資」

アクト・ウィル「不動産担保融資」
商品名不動産担保融資
融資額〜5,000万円
融資利率年8.0%〜15%
実質年率年15.0%以下
融資までの期間数日〜1週間程度
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途事業資金
担保不動産
抵当順位不問
保証人原則不要
公式申込ページこちら

アクト・ウィルの不動産担保ローンでは、転売用不動産の購入資金や競売物件の入札資金など、不動産業者向けのローンを組むことができます。

ただ、有価証券売掛債権商業手形を担保にしたビジネスローンもあり、そちらは不動産業者以外でも運転資金や納税資金として借り入れることができます。

申込後に担当スタッフが訪問してくれ、そこで自社にあった資金調達方法をアドバイスしてくれるため、まずは相談をしてみると良いでしょう。

アクト・ウィルの特徴
  • 最短で申込当日に借入可能!
  • 来店不要で全国の法人が申し込みできる!
  • 不動産を担保に最大5,000万円と多額の借入ができる!
アクト・ウィルの会社概要
会社名アクト・ウィル株式会社
代表谷口 友祐
所在地東京都豊島区東池袋3丁目11-9
資本金55,000,000円
設立2013年5月9日
法人番号6013301033769
貸金業登録番号東京都知事(4)第31521号
日本貸金業協会第005834号

6位:JFC「事業者向け不動産担保ローン」

JFC「事業者向け不動産担保ローン」
商品名事業者向け不動産担保ローン
融資額300万円~5億円
融資利率年5.86%~15.0%
実質年率年15.0%以内
融資までの期間最短3日
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途事業資金
担保不動産
抵当順位不問
保証人原則不要※1
公式申込ページこちら
※1:連帯保証人を必要とする場合もあります
JFCの特徴
  • 銀行からの融資が難しい場合でも申込可能
  • つなぎ資金や設備拡大資金のほか、起業時の創業費用にも利用できる
  • 返済期間は最長10年と長く、無理のない返済計画を立てやすい
JFCの会社概要
会社名ジェイ・エフ・シー株式会社
代表但馬 毅紀
所在地東京都新宿区新宿5-11-4
姫路ビル6階
資本金98,000,000円
設立1993年3月
法人番号6011101006094
貸金業登録番号東京都知事(10)第15091号
日本貸金業協会第000532号

7位:トラストホールディングス「不動産担保ローン」

トラストホールディングス「不動産担保ローン」
商品名不動産担保ローン
融資額100万円〜10億円
融資利率年3.45%〜7.45%
実質年率年15.0%以内
融資までの期間最短即日
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途事業資金
担保不動産
抵当順位不問
保証人原則不要※1
公式申込ページこちら
※1:連帯保証人が必要になる場合もあり
トラストホールディングスの特徴
  • 年率3.45%〜7.45%と、ノンバンクの不動産担保ローンの中では比較的低金利で利息を抑えられる
  • 二番抵当の不動産や共有持分のみの不動産でも幅広く審査を受け入れている
  • 最短で即日の融資にも対応しているので今すぐ資金が必要な会社も安心できる
トラストホールディングスの会社概要
会社名トラストホールディングス株式会社
代表春山 真樹
所在地東京都千代田区有楽町1-2-15
タチバナ日比谷ビル4F
資本金99,800,000円
設立2009年6月29日
法人番号7010001131910
貸金業登録番号東京都知事(5)第32175号
日本貸金業協会第005559号

8位:マテリアライズ「不動産担保ローン」

マテリアライズ「不動産担保ローン」
商品名不動産担保ローン
融資額100万円〜1億円
融資利率年5.0%〜15.0%
実質年率年15.0%以内
融資までの期間最短翌営業日
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途事業資金
担保不動産
抵当順位不問
保証人原則不要※1
公式申込ページこちら
※1:保証人が必要な場合あり
マテリアライズの特徴
  • 基本的に全国どこのエリアの不動産でも審査・査定してくれ、最短翌日には融資を受けられる
  • 下限金利が年5.0%と、ノンバンクにしては低金利で借りられる
マテリアライズの会社概要
会社名株式会社マテリアライズ
代表植田 逞
所在地東京都千代田区神田和泉町1−7−2
S-Glanz AKIHABARA 5F
資本金75,000,000
設立2016年5月10日
法人番号1010701032414
貸金業登録番号東京都知事(3)第31620号
日本貸金業協会第005966号

9位:つばさコーポレーション「不動産ビジネスローン」

つばさコーポレーション「不動産ビジネスローン」
商品名不動産ビジネスローン
融資額要相談
融資利率年4.0%〜15.0%
実質年率年15.0%以内
融資までの期間数日〜1週間程度
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途事業資金
担保不動産
抵当順位不問
保証人原則不要※1
公式申込ページこちら
※1:連帯保証人が必要になる場合あり
つばさコーポレーションの特徴
  • 申込から最短1週間程度で融資をしてくれる
  • 金利が年4.0%〜15.0%と比較的低く、他社借入の借り換えにもおすすめ
  • 赤字決算、税金滞納、債務整理中でも融資実績がある
つばさコーポレーションの会社概要
会社名株式会社つばさコーポレーション
代表金子 豊子
所在地東京都渋谷区宇田川町36-6
ワールド宇田川ビル7F
資本金60,000,000円
設立2009年3月
法人番号7011001060117
貸金業登録番号東京都知事(5)第31325号
日本貸金業協会未加入

10位:日宝「不動産活用ローン」

日宝「不動産活用ローン」
商品名不動産活用ローン
融資額50万円〜5億円
融資利率年4.0%〜9.9%
実質年率年15.0%以内
融資までの期間最短即日
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途事業資金
担保不動産
抵当順位不問
保証人原則不要※1
公式申込ページこちら
※1:保証人が必要になる場合もある
日宝の特徴
  • 主要都市の不動産はもちろん、それ以外の全国各地の不動産に対応
  • 二番抵当・借地・底地でもスタッフがしっかりとサポートしてくれる
  • 時間帯や不動産によっては最短即日での融資が可能
日宝の会社概要
会社名日宝
代表金子 武正
所在地東京都渋谷区神南1-20-15
和田ビル6F
資本金不明
設立不明
法人番号
貸金業登録番号東京都知事(14)第04793号
日本貸金業協会第000978号

11位:総合マネージメントサービス「不動産担保ローン」

総合マネージメントサービス「不動産担保ローン」
商品名不動産担保ローン
融資額30万円〜5億円
融資利率年3.4%〜9.8%
実質年率年15.0%以内
融資までの期間最短3日
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途事業資金
担保不動産
抵当順位不問
保証人原則不要※1
公式申込ページこちら
※1:保証人が必要になる場合もあり
総合マネージメントサービスの特徴
  • 比較的低金利で、最大35年間借り入れることができる
  • 最低融資額が30万円〜なので、ほんの少しだけ一時的に借入したい場合にも利用できる
  • 使用目的に関する書類は不要で資金用途は比較的自由
総合マネージメントサービスの会社概要
会社名株式会社総合マネージメントサービス
代表調査中
所在地東京都中央区日本橋3-6-13
アベビルディング3F
資本金84,000,000円
設立2002年2月
法人番号7010001077732
貸金業登録番号東京都知事(8)第25131号
日本貸金業協会第003672号

12位:MRF「長期間元金据置プラン」

MRF「長期間元金据置プラン」
商品名長期間元金据置プラン
融資額100万円〜3億円
融資利率年4.0%〜9.9%
実質年率年15.0%以内
融資までの期間最短3日
融資対象法人
個人事業主
貸付方法証書貸付
用途事業資金
担保不動産
抵当順位不問
保証人原則不要
公式申込ページこちら

MRFは福岡に本社があるため、特に西日本エリアでの利用者が多い不動産担保ローンです。

ただ、来店不要で営業担当者が訪問してくれるため、西日本エリア以外にある不動産を担保にしたい場合でも相談すれば対応してくれます。

MRFの不動産担保ローンにはさまざまなプランがありますが、一番のおすすめは「長期間元金据置プラン」。

元金据置で最長15年間借り入れることができ、毎月の返済を利息のみにできるので返済負担を最小限に抑えられます。

MRFの特徴
  • 不動産所有者向けのビジネスローン
  • 利息は他ビジネスローンと比べて低め!
  • FP、宅建、貸金業務取扱主任者など専門資格を持つ担当がサポートしてくれる!
MRFの会社概要
会社名株式会社エム・アール・エフ
代表日下部 豊
所在地福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目23番8号
サンライトビル6階
資本金75,000,000円
設立2012年4月
法人番号4290001059301
登録番号福岡財務支局長(4)第00173号
加盟団体日本貸金業協会 第005731号

不動産担保ローンの比較表

不動産担保ローンの金利は、銀行・信金など金融機関では低めで、ノンバンクでは高めになる傾向にあります。

【ノンバンク系不動産担保ローン】

スクロールできます
金利返済期間融資額融資までの期間
AGビジネスサポート
「不動産担保ビジネスローン」
年2.49%~8.99%元金一括返済
 1ヶ月〜3年
元利均等返済
 1ヶ月〜3年
100万円〜5億円最短3日
セゾンファンデックス
「事業者向け不動産担保ローン」
年4.5%~9.9%元利均等返済
 5年〜25年
100万円〜5億円最短3営業日
アサックス
「事業者向け不動産担保ローン」
年1.95%~6.90%元金一括返済
 3ヶ月〜30年
元利均等返済
 12ヶ月~30年
300万円〜10億円最短3日
ファンドワン
「不動産担保融資」
年2.5%〜15.0%一括返済
 1ヶ月〜12ヶ月
元金均等返済
 2ヶ月〜35年
元利均等返済
 2ヶ月〜35年
300万円〜5億円数日程度
アクト・ウィル
「不動産担保融資」
年8.0%〜15.0%一括返済
 1ヶ月〜5年
〜5000万円
※それ以上は要相談
数日程度
JFC
「事業者向け不動産担保ローン」
年5.86%〜15.0%一括返済
 3ヶ月〜10年
元金均等返済
 3ヶ月〜10年
元利均等返済
 3ヶ月〜10年
300万円~5億円
※それ以上は要相談
最短3日
トラストホールディングス
「不動産担保ローン」
年3.45%〜7.45%一括返済
 1ヶ月〜30年
元金均等返済
 1ヶ月〜30年
元利均等返済
 1ヶ月〜30年
自由返済
 1ヶ月〜30年
100万円〜10億円最短即日
通常3営業日
マテリアライズ
「不動産担保ローン」
年5.0%〜15.0%一括返済
 1ヶ月〜20年
元金均等返済
 1ヶ月〜20年
元利均等返済
 1ヶ月〜20年
自由返済
 1ヶ月〜20年
100万円〜1億円最短翌営業日
つばさコーポレーション
「不動産ビジネスローン」
年4.0%〜15.0%一括返済
 1ヶ月〜30年
元金均等返済
 1ヶ月〜30年
元利均等返済
 1ヶ月〜30年
自由返済
 1ヶ月〜30年
要相談数日程度
日宝
「不動産活用ローン」
年4.0%〜9.9%元金均等返済
 1ヶ月〜30年
元利均等返済
 1ヶ月〜30年
自由返済
 1ヶ月〜30年
50万円〜5億円最短即日
総合マネージメントサービス
「不動産担保ローン」
年3.4%〜9.8%一括返済
 1ヶ月〜35年
元利均等返済
 1ヶ月〜35年
自由返済
 1ヶ月〜35年
30万円~5億円
※それ以上は要相談
最短3日
MRF
「長期間元金据置プラン」
年4.0%~9.9%一括返済
 1ヶ月〜3年
100万円〜3億円最短3日
オージェイ
「不動産担保融資」
年8.0%~15.0%一括返済
 1ヶ月〜5年
元金均等返済
 1ヶ月〜5年
元利均等返済
 1ヶ月〜5年
自由返済
 1ヶ月〜5年
300万円〜1億円数日程度
デイリーキャッシング
「不動産担保ローン」
年5.2%~13.0%元利均等返済
 3年〜30年
自由返済
 3年〜30年
200万円〜8,000万円数日程度
ニチデン
「不動産担保ローン」
年4.8%~14.6%元金均等返済
 1ヶ月〜20年
元利均等返済
 1ヶ月〜20年
〜1億円
※それ以上は要相談
数日程度

不動産担保ローンとは?

不動産担保ローンは事業資金の調達などに活用できるローンですが、これまで利用したことがなければどのような特徴のあるローンか分からないかもしれません。

不動産担保ローンの概要について以下で詳しく説明します。

不動産担保ローンの概要
  • 土地や建物を担保にする
  • 家族や法人名義の不動産も担保にできる
  • お金の使い道は自由

土地や建物を担保にする

不動産担保ローンは、その名のとおり「不動産」つまり土地や建物を担保にして融資を受けるローンです。

銀行はもちろん、信販会社や消費者金融といったノンバンクなど、さまざまな金融機関で取り扱われています。

一般的にローンは「無担保」と「有担保」に大きく分類できますが、不動産担保ローンは有担保ローンの中では代表的なローンといえるでしょう。

不動産担保の対象例
  • 戸建て
  • 一軒家
  • マンション
  • アパート
  • 駐車場
  • 別荘
  • 生活環境が整っている土地

ただし、どんな土地や建物でも担保にできるわけではありません。

例えば農地の場合、所有者が宅地や駐車場に転用する際には、農地法第4条の取り決め通り農業委員会の許可が必要となります。

このように、不動産を利用する際の制約などがある場合には担保評価が下がるので対象外となる場合があります。

他にも金融機関によっては以下のような例は対象外となる場合があります。

不動産担保の対象外事例
  • 農地
  • 市街化調整区域
  • 住宅ローン返済中の物件
  • 再構築が不能な物件

家族や法人名義の不動産も担保にできる

何かしらのものを担保にすることでお金を引き出すと聞くと、質屋に物を預けてお金を借りるようなイメージをお持ちになるかもしれません。

確かに仕組みとしてはまったくその通りなのですが、質屋に預けられる物は基本的に自分が所有している物に限られます。

一方、不動産担保ローンで担保にできる不動産は家族や法人名義のものも含まれます。

家族や法人名義で複数の不動産を所有している場合は、その中から担保として最適な不動産を選んで融資を受けることが可能です。

お金の使い道は自由

不動産担保ローンで融資を受けられるお金は、とくに資金使途が制限されているものでない限り使い道が自由です。

法人が融資を受ける場合、人件費や設備投資資金・販促費などさまざまな資金使途が考えられます。

不動産担保ローンで借り入れたお金はどのような形で利用しても問題ないので、自社の強みを伸ばすため逆に弱みをリカバーするためなど、それぞれの企業が望む形で利用可能です。

不動産担保ローンの特徴

不動産担保ローンは「不動産を担保にする」という点がほかのローンとは大きく異なる点であり、それゆえの特徴がいくつもあります。

不動産担保ローンの特徴を以下で詳しく説明します。

不動産担保ローンの特徴
  • 審査に通りやすい
  • 長期の借り入れが可能
  • 適用される金利が低い
  • 限度額が大きい

審査に通りやすい

一般的に無担保・無保証のローンでは、利用者からの返済が滞った場合に金融機関が被る損害が大きくなるため、審査はある程度厳しめに行われる傾向にあります。

しかし、不動産担保ローンの場合だと返済が行き詰ってしまっても、金融機関は担保にされている不動産の所有権を得ることが可能なので、リスクをある程度回避することが可能です。

そのため、不動産担保ローンは無担保・無保証のローンと比べると、審査に通りやすいという特徴があります。

融資を受けられないと資金繰りの計画が狂ってしまうことも考えられますが、そういう意味では不動産担保ローンは当てにしやすいローンといえるかもしれません。

長期の借り入れが可能

担保として設定される不動産(とくに土地)は、十数年~数十年が経過しても価値が落ちにくく、売却して換金できる見込みが十分に立ちます。

そのため、不動産担保ローンは担保なしのローンと比べると、長期の借り入れが可能です。

無担保のローンでは、返済期間が10年や12年といったところがせいぜいですが、不動産担保ローンでは30年や35年といった返済期間を設けてもらうこともできます。

返済期間が長くなることで毎月の返済額を抑えられるので、資金繰りに悪影響が出ることを避けやすくなるでしょう。

ただし、返済期間を長くしすぎるとその分だけ利息負担が大きくなることには、注意しておく必要があります。

適用される金利が低い

金融機関が融資の際に適用する金利には、「金融機関から見たリスク」が大きく反映されます。

返済が滞って融資したお金が回収できないかもしれないリスクが相応にあると判断する場合は、金利は高めに設定されますし、順調に完済してもらえる可能性が高いと判断する場合は、金利は低めに設定されます。

不動産担保ローンでは、万が一返済が続かなくなってしまっても不動産を回収できるため、金融機関にとってのリスクは低いです。

そのため、かなり低めの金利で融資を受けられるのは、不動産担保ローンの大きなメリットといえるでしょう。

限度額が大きい

不動産を担保にしていることは、融資限度額にも大きな影響を与えます。

金融機関としては理論上、担保にされた不動産の価値までの金額であれば、融資をしても損害を被ることはありません。

実際に適用される限度額は審査で決まりますが、不動産担保ローンでは総じて大きめの限度額を設定してもらうことが可能です。

資金使途が自由なこともあり、不動産担保ローンで資金調達を行うことができれば、今後の事業運営の自由度はかなり大きくなるでしょう。

審査に通りやすい不動産担保ローンの特徴

審査に通りやすい不動産担保ローンの特徴を3つ紹介します。

審査に通りやすい不動産担保ローンの特徴
  • 金利が高い
  • ノンバンクの金融機関
  • 不動産売買事業を行なっている

金利が高い

金利が高い不動産担保ビジネスローンは、審査が通りやすいといえるでしょう。

なぜなら、ある程度の貸し倒れリスクをカバーできるため、審査基準を下げられるからです。

多くの人に融資させようとすると、どうしても返済されないリスクがあります。

金利を高く設定している商品は、なるべく多くの人に利用してもらいたい意図もあるため、審査も甘くなりがちです。

ただし当たり前ですが、金利が高いということは返済金額も増えます。

少しでも金利を下げたい場合は、自分の信用を上げるか、価値の高い不動産を担保にすべきでしょう。

ノンバンクの金融機関

銀行系に比べると、ノンバンク系の金融機関商品は審査基準が通りやすい傾向にあります。

とくにメガバンク系は安心感があり、自然と人が集まります。

しかし、そうではないノンバンクの金融機関は、顧客獲得のためには審査基準を下げる傾向が強いです。

不動産売買事業を行っている

不動産売買事業を行なっている不動産担保ビジネスローンも、審査基準が通りやすい傾向にあります。

返済が滞った場合、自社で不動産を売却してお金に変えられるし、不動産を売却したときに、不動産仲介手数料が手に入ることが背景にあります

そして、不動産の正確な査定をできるため、不動産価値に重点を置いた審査をできる点もポイントとして挙げられるでしょう。

価値のある不動産を担保にできる場合は、不動産売買事業を行なっている会社のビジネスローンを利用してもいいかもしれません。

不動産担保ローンの審査基準

一般的に無担保・無保証のローンでは、申込者の属性や信用情報などをもとに審査が行われますが、不動産担保ローンの審査は無担保・無保証のローンの審査とは少々異なります。

不動産担保ローンの審査基準について以下で詳しく説明します。

不動産担保ローンの審査基準
  • 返済能力の正当性
  • 土地の評価
  • 建物の評価

返済能力の正当性

申込者(不動産担保ローンの場合多くは法人)がきちんとした返済能力を有しているかが重要なことは、不動産担保ローンでも変わりません。

返済を続けてもらうためには、法人として継続的に利益を挙げられていなければなりませんから、事業の安定性やこれまでの事業実績はチェックされます。

また、事業資金を確保するためにほかのローンを利用している場合、その金額によっては不動産担保ローンに対する返済が難しい可能性も考えられるでしょう。

そのため、ほかの金融機関からの借り入れ状況も審査における重要なポイントです。

土地の評価

土地の価格を評価するにあたっての指標はさまざまで、主に以下に挙げる指標が用いられます。

土地の評価指標
  • 公示地価(国土交通省が発表)
  • 基準地価(都道府県が発表)
  • 路線価(国税庁が発表)
  • 固定資産税評価額(市町村が算出)

金融機関によって、価格の算出方法はまちまちですし、上掲した指標のうちどれを重視するかも異なりますが、路線価が重視されることが多いようです。

同じ土地を担保にしても、金融機関によって融資時に設定される条件が変わる可能性が高いので、なるべく有利な条件で融資を受けられる金融機関を選ぶとよいでしょう。

建物の評価

建物の評価額を決定するためには、担保となる建物の「再調達価額」を算出する必要があります。

再調達価額とは、その建物を現時点で再度建築・購入するために必要となる金額のことです。

建物の材質の価格などが建設当時と比べて大幅に変動している場合、建てるのにかかった費用と再調達価額に、大きな差が生じることも考えられます。

そして、建物の延べ床面積や法定耐用年数などを踏まえたうえで、建物の評価額が決定されます。

不動産担保ローンの審査に通るポイント

先ほど触れたように、不動産担保ローンは比較的審査に通りやすいローンですが、審査がある以上、絶対に融資を受けられるわけではありません。

不動産担保ローンでの資金調達を検討している場合、審査落ちになってしまうと、今後の事業展開に悪影響を与える可能性が高いでしょう。

以下では、不動産担保ローンの審査に通るポイントを詳しく説明します。

不動産担保ローンの審査に通るポイント
  • 事業計画や返済計画を作りこむ
  • 提出書類の不備をなくす
  • 近くにある金融機関を選ぶ

事業計画や返済計画を作りこむ

金融機関は法人に対する融資においては、事業計画や返済計画の妥当性を重視しています。

事業計画がきちんとしていなければ、返済を継続することは難しいです。

返済計画がどれだけ立派であっても、実現が難しそうな計画であれば、いつの日にか返済に行き詰まってしまうでしょう。

そのため、事業計画および返済計画が妥当で実現可能なものであると金融機関に理解してもらえるように、各種書類をしっかりと作りこんだうえで審査に臨むことを意識しましょう。

提出書類の不備をなくす

不動産担保ローンを申込むにあたっては、上述した事業計画書や返済計画書などを含め、さまざまな書類を提出しなければなりません。

それらの書類に不備があると提出し直しになるので、時間や手間が余計にかかってしまいます。

重要な書類に不備がある状態で提出するということ自体、金融機関に与える印象は決してよいものではありません。

スムーズに手続きを進めてもらい、金融機関の心証を悪くすることのないように、提出書類の不備をなくすことを意識しましょう。

提出書類の例
  • 申込書
  • 同意書
  • 本人確認書類
  • 収入や納税の状況が分かる書類
  • 返済計画書
  • 事業計画書
  • 担保にする不動産の関連書類

近くにある金融機関を選ぶ

不動産担保ローンは、申込み自体はオンラインで可能なことが多いです。

ただ、担保設定の手続きがあることや、融資する金額が大きくなりがちなことなどから、契約は金融機関に足を運んで行わなければなりません。

そのため、なるべく会社の近くにあってアクセスのよい金融機関を選ぶのがおすすめです。

金融機関が近くにあることで、連絡が来てもすぐに対処したり、面談の日時を調節しやすかったりするので、金融機関の心証がよくなることも期待できるでしょう。

対象エリア外のサービスを選ばない

金融機関の担当者は、担保となる不動産の価値を調査するために、実際にその不動産のある場所に足を運びます。

そのため、金融機関によって担保に設定できる不動産のエリアは異なります。

金融機関の店舗所在地から、車や電車などで1時間程度のエリアまでが目安とされていますが、大都市圏の不動産しか担保として設定できないようなローンもあるようです。

利用を検討しているローンおよび、担保に設定しようと考えている不動産が決まっているのであれば、実際に申込む前に金融機関の担当者に、担保として設定可能な不動産かどうかを確認しておくのが賢明でしょう。

不動産担保ローンの利用方法

不動産担保ローンを利用するためには、いくつかの手続きを経なければなりません。

金融機関によって手続きの順番は多少前後する可能性がありますが、一般的な流れを以下で詳しく説明します。

不動産担保ローンの利用方法
  • 申込と仮審査
  • 面談と本申込
  • 不動産の調査
  • 本審査
  • 契約締結
  • 融資

①申込と仮審査

最初の申込みは、各金融機関のホームページから行えるケースが大半です。

必要な情報を入力すれば仮審査まで自動で行ってもらえ、あくまで仮ではありますが審査結果が提示されます。

実際に融資可能かどうか、融資を行う際の適用金利や融資金額などは、より詳細な書類を提出しなければ判断してもらえません。

仮審査の結果は、即日~数営業日程度で分かることが多いので、融資を受けられる見込みがあるかどうかを判断するために、まずは仮審査の申込みを行うとよいでしょう。

②面談と本申込

仮審査を受けた後、実際に不動産担保ローンを利用する意思がある場合は、金融機関の担当者の方と面談を行います。

面談を受けた結果、ローンに申込むことを決めたのであれば、本申込みを行いましょう。

このあとは審査手続きなどに進むことになりますが、疑問を抱えている状態で融資の手続きを進めるのは、不安だと思います。

金融機関の担当者と直接話ができる面談の機会は大きなチャンスなので、不安や疑問はこの際になるべく解消することを心がけましょう。

③不動産の調査

本申込みが行われると、担保となる不動産の価値を算出するための調査が、金融機関によって実施されます。

この際、申込んだ側が行うことはとくにありませんが、不動産に関してより詳細な情報が必要な場合は、金融機関から書類や情報の提供を求められることがあります。

その場合はなるべくスムーズに対処して、手続きの流れを止めないようにしましょう。

④本審査

不動産の調査が完了したあと、もしくは不動産の調査と並行して、法人の返済能力を確認するための審査が行われます。

事前に金融機関の担当者から、提出が必要な書類を聞いているはずなので、書類に不備がないことを確認したうえで提出しましょう。

書類はすぐに準備・作成できるものもあれば、市役所などで発行してもらわなければならないものもあります。

必要な書類をまとめて提出できるように、きちんとスケジュールを立てながら書類を用意しておくことが重要です。

⑤契約締結

法人の返済能力に問題なしと判断されれば、審査は通過となります。

このとき適用される金利や融資される金額は、法人の売上実績や事業計画、担保となる不動産の価値などによって、決定されます。

条件に納得できるのであれば、ローンの契約を締結しましょう。

なお、ローンの契約時にはこれまで提出してきた書類以外に、別途印鑑証明書などの書類の準備が必要です。

土壇場で書類の不備などで契約できなくなってしまわないように、最後まで抜かりなく準備を行いましょう。

⑥融資

契約手続きが完了すれば、金融機関の口座に融資金が振り込まれます。

契約後どれくらいの期間で振り込まれるかは、金融機関によってまちまちですが、3営業日程度が目安のようです。

これで申込み~融資までの流れは完了ですが、不動産担保ローンでは返済が行き詰まってしまうと、不動産の所有権を手放さなければなりません。

そういった観点では、無担保・無保証のローン以上に順調に返済を継続する必要があることに、十分注意しましょう。

不動産担保ローンを有効活用しよう

不動産担保ローンは、無担保のローンに比べて高額融資が可能で低金利で融資を受けられるメリットがあります。

また、自分名義でない不動産も担保として利用できる商品もあるので、商品概要を比べて選ぶといいでしょう

とくに1億円を超える大きな資金が急に必要となったとき、不動産担保ローンを活用してはいかがでしょうか。

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不動産を所有している法人の場合、「AGビジネスサポートの不動産担保ローン」での借入がおすすめです。

AGビジネスサポートはノンバンクで、銀行融資を断られた方でも柔軟に対応してくれます。

特に建設業、製造業の中小企業の利用が多く、地域問わず全国の法人が利用可能な点も人気の理由です。

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