デキる社員を定着させ、イマイチ社員のパフォーマンスを上げる「組織の仕掛け」

なぜ、優秀な社員ほど辞めてしまうのか？

「期待していた新卒人材が他社から引き抜かれてしまった」
「戦力に育ったと思ったら離職してしまう」

経営者の皆様であれば一度は、このようなご経験があるのではないでしょうか。
逆に、

「活躍していない社員ばかりが社内に残り続けてしまう」
「会社にぶら下がっているだけの社員が存在してしまっている」

こんな状況にも身に覚えがある方も多くいらっしゃるかと思います。

会社経営をする上で、どちらも成果に大きなインパクトがある事象です。
しかし、これらの問題に対して有効な対策を打つことができていない企業様も多くいらっしゃいます。

本セミナーでは、人事のプロフェッショナルとして創業以来、自社内でも様々な実験を行い、上記の問題への対策方法を導いた株式会社Legaseedの近藤社長が登壇し、解説いたします。

デキる社員を定着させ、イマイチ社員に成果を出させる極意

デキる社員が離職をしたり、イマイチ社員のパフォーマンスが上がらないのは、会社側の仕組みに原因があることがほとんどです。

【成果の出ているデキる社員が離職する３大理由】
　・経営陣や上司との信頼感が喪失する（あきらめ。言ってもしょうがないの蓄積）
　・適切な評価がなされない（結果と報酬が見合っていない）
　・さらなる成長の見込みを感じない（キャリアアップなど新たな挑戦がなくマンネリ化）

【イマイチ社員をデキる社員に引き上げる10か条】
　・会社が社員の幸せをつくるわけではない
　・働くことは自分が幸せになることではない(前・中・後）
　・心身共に健康な状態をキープする(睡眠・食事・運動・言語管理)
　・主語を「環境」「他人」ではなく「自分」にシフトする
　・いきなり大きな結果でなく、小さな結果をつくって自信をつけさせる
　・徹底したトレーニング、育成以外に1軍になれる方法はない
　・社員は投資家と考え、命を投資するに値する未来を描く
　・期待役割を明確にし、どういう状態になれば評価するかを具体化する
　・前提は給料の5倍以上の粗利益を生み出すことが一軍の条件(収益意識)
　・見逃さない、見過ごさない、見放さない(チェック・指導・向き合う）
　　※絶対メンバーを勝たせるという信念をもって相手の願望に入る

講師の近藤氏が経営する株式会社Legaseedでは、創業から問題を抱えながらも様々なチャレンジにより成功と失敗を繰り返しながら、ポイントを導き出しました。
その結果、新卒7割、平均年齢26歳という若い組織でありながら、創業から毎年増収増益、黒字経営を続けることに成功しています。

今回のセミナーでは、上記でご紹介した

・『デキる社員が離職する3大理由』を無くしていく方法
・『イマイチ社員をデキル社員に引き上げていくための10か条』

の解説を徹底的にしていきます。

Legaseed社で実際に行ってきた施策の成功や失敗内容も含めて、セミナーにて包み隠さず、同社の近藤社長にお伝えいただきます。少しでも悩まれている経営者の方は、ぜひ本セミナーにお申し込みください。

本セミナーのご参加者の声（抜粋）

　「社員の個性や特性を活かした体制づくり人材育成の仕組みをつくるステップがイメージできました」
　「社員が納得のいく評価制度をどう整えていくのか理解できました。」
　「成果の出ていない社員を1軍社員に引き上げる努力ができていないので、ご紹介いただいた施策を実施してみたいと思いました」

セミナーでお伝えすること

• 社員が感じる幸せのメカニズムとは？
• デキる社員とイマイチな社員の違いは〇〇のつけ方
• 成果の出ている人材を定着させる組織の仕掛け
• 2軍、3軍社員を1軍社員に引き上げるルール
• 社員が成果にコミットしたくなる制度事例紹介

講師紹介

株式会社Legaseed　代表取締役　近藤 悦康  氏

 

1979年岡山県生まれ。「はたらくを、しあわせに」を理念に、新卒採用を切り口に組織を変革する人事コンサルティング会社Legaseedを創業。年間17,000人を超える学生が応募する人気企業に。2022年度の楽天みん就調べ人気インターンランキングではコンサルティング業界で1位を獲得。これまで450社以上の組織変革を行い、延べ70,000名にセミナーを実施してきた人事コンサルタントのプロ。 オンラインでも同時に1,000名以上に対して講座を開催。「クローズアップ現代」「ワールドビジネスサテライト」「会社の星」などの多くの番組にも出演している。