社員主導型組織にシフトし業績アップを図る「９つのステップ」

社長依存を脱し、社員主体で売上が自然と伸びる組織のつくり方をお伝えします！

中小企業において多くの経営者の方がお悩みの問題が、社長への依存。
トップダウンのスタイルで急成長をしてきた企業こそ、社長の指示がないと社員が動かないという状況に頭を抱えがちです。

本セミナーの講師・近藤氏が経営するLegaseed社も、元々は社長依存のトップダウン組織でしたが、
社員主導型組織にシフトしたことで、

・人材の採用は社長が最終ジャッジをしない
・社長が営業やクレーム処理に出ることもほとんどない
・銀行の融資交渉を社長がしない
・事業計画はマネジャー主体で決定し、社長は確認のみ

という状況の中で、

・年間売上126%成長
・社員一人当たりの売上高約170%

を実現させました。

同じように、社長によるトップダウンによる弊害、「社長への依存」を抱える企業様に向けて、
本セミナーでは、社長依存から社員主導型組織にシフトし、業績アップを図る9つのステップを解説させていただきます。

社員主導型組織にシフトし業績アップを図る9つのステップ

　・Step1　「判断・決定」から「委譲・共有」に社長の仕事を変える
　・Step2　「クローズにされた情報」から「オープンにされた情報」にする
　・Step3　「ルール＝MUST・SHOULD」から「ルール＝NEEDS・WANTS」にする
　・Step4　「信用＝CREDIT」から「信頼＝TRUST」の文化を醸成する
　・Step5　「評価される人事制度」から「協議できる人事制度」にする
　・Step6　「社員との飲みニケーション」から「社員との定期的1on1」を実施する
　・Step7　「統制型アウトサイドマネジメント」から「内省型セルフマネジメント」の仕組みにする
　・Step8　「経営者の会社」から「社員の会社」にする
　・Step9　「キャリア人材」から「プロパー人材」を幹部に抜擢する

セミナーでお伝えすること

・企業が選択するべき3つの組織の型
・理想の組織へと導く 組織ミッション ビジョン ポリシーの描き方
・社員主導型組織にするための9つのステップ
・経営幹部の責任分散を可視化する 権限表のつくり方
・社員の基準を引き上げ”決断力”を高める マネジメント
・ルール＝”MUST” を ”WANT”に切り替える 経営ルールの浸透手法
・人事メディアにも取り上げられた 人事評価制度
・社員のセルフマネジメント力を高める ピアフィードバック制度

本セミナーのご参加者の声

「社長が指示をして動く組織ではなく、一人ひとりが主体的に仕事を探しながら成果を創出していける組織をどのようにつくるべきなのか非常に参考になりました。」

「これまで社員に任せようとしてもつい口出しをしてしまっていましたが、そうなってしまっているのは組織構造の影響だと気が付きました。本セミナーで学んだことを活かして、今後はより社員に任せながら成果創出していける組織をつくっていけると思います。」

「社員の主体性に任せるフェーズだと頭でわかっているが、どこか信用しきれず任せられないと感じていましたが、今回のセミナーでその解決の糸口が見つかりました。この考えを学べなければあと5年間は現在のトップダウン型の経営を続けており、企業成長出来ていなかったと思います。」

講師情報

株式会社Legaseed　代表取締役　近藤 悦康  氏

 

1979年岡山県生まれ。「はたらくを、しあわせに」を理念に、新卒採用を切り口に組織を変革する人事コンサルティング会社Legaseedを創業。年間17,000人を超える学生が応募する人気企業に。2022年度の楽天みん就調べ人気インターンランキングではコンサルティング業界で1位を獲得。これまで700社以上の組織変革を行い、延べ100,000名にセミナーを実施してきた人事コンサルタント。 オンラインでも同時に1,000名以上に対して講座を開催。「クローズアップ現代」「ワールドビジネスサテライト」「会社の星」などの多くの番組にも出演している。