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エクイティ投資とは?エクイティファイナンスをしたい個人投資家はどうしたらいい?

エクイティ投資

エクイティ投資とはどのような出資方式?

なぜ企業はエクイティファイナンスをおこなうの?

個人投資家でもエクイティ投資にチャレンジできる?

エクイティ投資では単なる出身者の立場を超え、投資家が自ら進んで企業への助言やサポートを提供することがあります。

投資家による助けが、出資先企業のチャレンジを達成させることにつながるからです。

事業の成功が投資家への配当などで還元されれば、出資額以上の大きなリターンを得られる可能性があります。

とはいえ、魅力が大きいように感じられるエクイティ投資ですが、投資家向けに詳しく解説されたコンテンツは多くありません。

そこで本記事では、エクイティ投資を検討している個人投資家のために以下の内容を紹介します。

  • エクイティ投資の概要
  • 企業側のメリット
  • 個人投資家側のメリット・デメリット
  • 投資の方法や出資先の探し方

エクイティ投資の決断に後悔することがないよう、投資計画を考える前にぜひ本記事で概要を掴んでください。

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また、Founderでは起業家が身分証などを登録して本人確認をすることができます。

本人確認が済んでいる起業家はある程度信頼できるので、投資先を探す際の一つの指標になります。

単純に投資先を探す手段としても有用ですし、自社の新規事業を任せる社長を見つけるために利用するという方法も投資家にとっては大きなメリットになります。

目次

エクイティ投資とは?

企業が自社の成長のために資金調達をする際、エクイティファイナンスを用いることがあります。

エクイティファイナンスに対し、投資家が企業の将来性に期待しておこなう出資がエクイティ投資です。

企業の多くは、収益化を達成できていない新たな取り組みの成功を目指して、エクイティファイナンスを決行します。

そのため個人投資家は、必ずしもコストを短期的に回収するのではなく、中長期的な判断で投資の結果を結論づけることが大切です。

また、2020年から2021年にかけて、エクイティファイナンスによる上場企業の資金調達額は前年比の3倍にものぼりました。

2021年のエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)額は前年比3倍の3兆7000億円超となる見通しで、金融危機後の10年以来11年ぶりの高水準となる。

日本経済新聞

つまり、起業家も個人投資家もこれからますますエクイティファイナンスに注目し、市場が活発になることが予想されます。

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起業家がエクイティファイナンスで資金調達する理由

エクイティファイナンスによる資金調達が活発な理由として、次の3つが挙げられます。

  • 融資と違い返済の義務が基本的にない
  • 投資家が多くいるため資金調達しやすい
  • 自己資本比率を高めることができる

対極的な資金調達方法であるデットファイナンスの違いも踏まえて、エクイティファイナンスが選ばれる理由を詳しく紹介していきます。

融資と違い返済の義務が基本的にない

エクイティファイナンスは新規の株主発行を用いて資金を調達する方法であり、投資家や銀行からの融資とは性質が異なります。

株式を渡すことへの「対価」として出資を受け取るので、融資とは違って返済の必要がありません。

そのため、起業家は将来の返済計画を気にすることなく、キャッシュフロー上の制約を軽減できます。

投資家が多くいるため資金調達しやすい

特に上場を見据えたエクイティファイナンスは、多くの投資家から注目を集められるでしょう。

上場の成果として株価が大きく上がる可能性があるからです。

投資家目線では、キャピタルゲイン(売却益)による出資額の回収を見込めるため、エクイティ投資のメリットを感じられます。

また、エクイティファイナンスに出資してくれるのは、日本の個人投資家だけではありません。

エクイティファイナンスの手法の1つである第三者割当増資では、海外を含む法人や資産家も取引先の候補となり、多くの投資家に広く出資を募れるでしょう。

自己資本比率を高めることができる

自己資本比率とは、資本全体に対して返済の必要がない項目の割合を示したものです。一般に、自己資本比率が高いほど、企業の財務体質は高く評価されます。

エクイティファイナンスは融資や借金とは性質が異なり返済の必要がありません。

エクイティファイナンスによる資本調達を増やすことは、企業の自己資本比率を改善させる鍵となります。

自己資本比率が健全であれば、経営状況の変化により融資を検討する際でも、借入の話し合いがスムーズに進むなどのメリットが生まれるでしょう。

一方デットファイナンスは返済を伴う資金調達であるため、自己資本比率の改善には効果をなしません。

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個人投資家がエクイティ投資をするメリット

個人投資家によりエクイティ投資が注目される背景には、以下のようなメリットがあります。

  • 投資先企業が成功すれば大きなリターンを得られる
  • 優秀な起業家や投資家との人脈が広がる
  • エンジェル税制など税制面での優遇を受けられる

ご自身が求める投資効果と一致するか、ぜひ本章でイメージしてみましょう。

投資先企業が成功すれば大きなリターンを得られる

エクイティファイナンスをきっかけに得た株式でも、株式であることには変わりありません。

一般的な現物取引と同じように、売却や配当によるリターンを得られます。

例えば日本でも、1億円を超えるような大きな金額でのエクイティ投資がおこなわれています。

新規上場が伴う事業への投資であれば、株式価格の高騰も期待できるでしょう。

優秀な起業家や投資家との人脈が広がる

起業家は、エクイティファイナンスに協力してくれた投資家に、経営上の助言を求める場合があります。

様々な人脈を持っておけば、投資にプラスとなることを学ぶ機会を増やせます。

また、自身の事業で資金調達や新事業の立ち上げをおこなう際にも、エクイティ投資をきっかけに知り合った起業家や投資家が力となってくれるでしょう。

エンジェル税制など税制面での優遇を受けられる

エクイティ投資をおこなうと、税制(税金)でも投資家にとってメリットが生まれます。

ベンチャー企業への投資の活発化を狙って、国が支援制度などを充実させているのです。

例えば、エクイティ投資と深く関わるのがエンジェル税制です。

個人投資家がベンチャー企業へ出資すると、出資したタイミングと株式の売却益(キャピタルゲイン)を得るタイミングとの2度にわたり、税制面での優遇を受けられます。

エクイティ投資は多額の資金が動くと予想できるため、優遇される金額も大きなものとなるでしょう。

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個人投資家がエクイティ投資をするデメリット

エクイティ投資で考えられるデメリットも、共有していきます。

  • 投資先が事業に失敗する可能性も高い
  • 投資契約が曖昧だとトラブルになる可能性がある

法的な対応が必要となる大きな問題となる可能性もあるため、エクイティ投資を始める前にぜひ把握しておきましょう。

投資先が事業に失敗する可能性も高い

事業の成功が保証されていない企業への投資は、ハイリスクハイリターンとなる覚悟が必要です。

企業側が舵をうまく取れなかったり、世界情勢や経済の動きからネガティブな影響を受けたりする恐れがあります。

そのため、事業の成功を保証することは誰にもできません。

出資に成功した際のリターンは計り知れないほど大きなものとなりますが、あくまで「投資」であると考え、出資時の元本を割る形で取引を終える可能性を考慮しておきましょう。

なお、コンサルティング能力や戦略立案力に自信を持っている投資家であれば、自身の助言により事業を成功に導ける可能性があります。

投資契約が曖昧だとトラブルになる可能性がある

国内の主な証券会社では、取引の仲介を上場企業に限定しているケースがあります。

上場を狙うベンチャー企業との取引では、証券会社を通さない直接取引(相対取引)となるため、契約を進める際は注意が必要です。

エクイティ投資の相対取引をめぐるトラブルとして、必要以上の出資額を求められることなどがあります。

相対取引では取引価格を自由に提案できるため、事業の成功を目指すのに本来必要な範囲を超えた高額な出資を提案されるリスクが考えられるのです。

高額な資金が動くからこそ、投資トラブルに詳しい弁護士に相談するなど自衛が大切です。

個人がエクイティ投資を行う方法

エンジェル投資家として直接スタートアップに投資をする

起業家やスタートアップのCFOなどと直接つながりを持つことができれば、個人投資家はエンジェル投資家として直接スタートアップに投資をすることができます。

ただしこれは、エンジェル投資家自身にスタートアップに関する深い知見はもちろん、投資契約などの法的知識がなければ難しい方法です。

投資契約の部分で後に起業家と投資家の間で揉めるケースも多くありますので、個人のエンジェル投資家としてスタートアップ投資をする際は気をつけるべきポイントになります。

>>起業家一覧を見てみる

ベンチャーキャピタル(VC)のLP出資者として投資する

ベンチャーキャピタル(VC)とは、出資者(LP)から資金を集めてファンドを組成し、そのファンドをベンチャー投資という形で運用している組織になります。

VCのファンドを運用しているキャピタリストは、無数の起業家や投資家と面談をし、どの投資先が良いかを見極めているベンチャー投資のプロです。

個人でベンチャー投資をしたい場合、VCというプロにお金を預けて運用してもらうのもひとつの手になります。

ただし、LPとして出資する場合、1口1,000万円〜などと設定しているVCもあるため、どのVCにも出資できるとは限りません。

おすすめのマッチングサービスはFounder

個人投資家がベンチャー企業にエクイティ投資をしたいとなった際は、起業家と投資家を結ぶマッチングサービスを利用する方法が手軽です。

Founderなど大手のマッチングサイトには、数万件もの投資先リストが登録されており、投資家側も無料登録だけで投資先リストを見ることができます。

Founderの詳細画像

Foundeは日本最大級のビジネスマッチングサイトで、30,000名以上の起業家と5,000名以上の投資家が登録をしています。

3万件以上の投資先リストを見ることができるため、普段なかなか良い投資先が見つからないという投資家の方でも興味を持てる事業案や自分の専門領域に近い事業案が見つかります。

Founderの説明画像

引用:Founder公式サイト

また、Founderでは起業家が身分証などを登録して本人確認をすることができます。本人確認が済んでいる起業家はある程度信頼できると考えられるので、投資先を探す際の一つの指標になります。

起業家のプロフィールには希望調達額や事業内容などが掲載されており、その中から気になった起業家にメッセージを送ることができます。

起業家のプロフィール
  • プロフィール写真(未登録もあり)
  • 本人情報(性別、年代、創業年など)
  • 希望調達金額
  • 自己PR
  • 事業計画・事業内容
  • 投資の内訳・起業の際の必要物
  • 予想収益
  • 投資家への還元方法  など
Founder起業家のプロフィール欄

引用:Founder公式サイト

リストを見る際は無料ですが、その後気になった起業家にメッセージを送る際は有料となります。

単純に投資先を探す手段としても有用ですし、自社の新規事業を任せる社長を見つけるために利用するという方法も投資家にとっては大きなメリットになります。

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