お問い合わせ

最終更新日:2026年9月11日

経営者を集客するセミナーLPの作り方|必ず入れる6つの要素

経営者を集客するセミナーLPの作り方|必ず入れる6つの要素

経営者向けセミナーのランディングページ(以下、LP)をお作りになる場合、どのようなことを意識されていますか?

どんなに素晴らしいセミナーを企画しても、その魅力がLPを通じて経営者に伝わらなければ集客に至りません。そのため、LPはセミナー集客の成否を決める重要な要素となります。

実際にセミナー集客に苦戦していた主催者が、LPを見直したことで集客が見違えるように改善した例は数多くあります。一方で、制作会社に丸投げしたり、他社の見様見真似で作っても、なかなか集客に繋がらないことが多いのも事実です。

年間600回以上の経営セミナーの集客に携わり、LPも数多く作ってきた経験から、告知ページに必ず入れるべき6つの要素を解説いたします。

経営者が判断にかける時間は3秒!

経営者がLPを開いて、「参加する価値があるか」を判断するのに要する時間はわずか3秒です。経営者は1分1秒を大事にしますので、その3秒で「価値がある」と判断できないものを、その後、読み進めることはありません。
つまり、LPを開いた瞬間にスクロールせずに目に入る情報だけで勝負が決まるのです。

この前提を踏まえると6つの要素それぞれに何を書くべきか、どこに配置するべきかが見えてきます。

LPに必ず入れる6つの要素

LPはいくらでも長く作れますが、経営者が最後まで読むことはまずありません。スクロールされずに離脱される前提で、何を、どの順番で見せるかを設計する必要があります。

絶対に欠かせない要素が以下6つです。

 ① セミナータイトル&キャッチコピー
 ② セミナーで解決できること
 ③ 講師のプロフィール
 ④ 過去参加者の声
 ⑤ 開催日時・会場・参加費
 ⑥ 申込みフォーム

それぞれどういう点に留意することで経営者のセミナー集客に繋がるのか、以下ご紹介します。

① セミナータイトル&キャッチコピー

3秒で判断される以上、一番目立つ場所(通常は最上部)にタイトルとキャッチコピーを載せることになります。画像やデザインの見栄えに意識が向きがちですが、そこは本質ではありません。

原則として、セミナーで得られる効果やメリットが具体的かつ端的に伝わるタイトル・キャッチコピーであること。そして、そのために欠かせないのが「数字」と「簡潔さ」です。

特に数字は重要で、例えば「この方法で売上が増えた!」よりも、「この方法で売上が1.5倍になった!」と書いたほうが、間違いなく効果が伝わりやすく集客に繋がります。あるいは「成功のための秘訣を教えます!」と書くよりも、「成功のための3つの秘訣を教えます!」と書いたほうが、「3つって何だろう?」と興味を抱かせて、LPをさらに読み進めてもらいやすくなります。

具体的なタイトルにすると、このような感じです。

「売上120%アップ、利益10倍にするためのビジネスモデル変革講座」

タイトルの付け方については「経営者をセミナー集客できるタイトルの作り方【実例4本つき】」で、実際に集客できたタイトルの実例を交えて詳しく解説していますので、そちらをご参照ください。

② セミナーで解決できること

次に必要なものは、セミナーに参加することでどのような課題・悩みを解決できるのか、という情報です。要は、セミナーに参加したら得られるメリットです。

LPを見てセミナーに興味を持たれたとしても、実際に申し込みボタンを押す直前には、

「この経営セミナーは本当に役に立つのか?」
「時間のムダにならないか?」
「自社に合っているのか?」

と不安を抱きます。

毎日が忙しい経営者が、他の業務よりもセミナー参加を優先するには、この不安を払拭する情報が必要になります。そのために、どんな経営課題や悩みが解決できるセミナーなのかを明示するのです。

抽象的に「役に立ちます」では不安は消えません。具体的に記載をすべきですし、事例や参加者の声で補強することもポイントです。

③ 講師のプロフィール

そして次に大事なことは、セミナー講師に対する情報です。

ただ間違ってはいけないのは、決して著名である必要は全くありません。このセミナーを経営者に語るだけの資格がある人物であることを伝えるのです。そのためにはプロフィールには、単に、年齢や出身地、学歴、職歴を書くだけでなく、セミナー内容に沿った実績・経験・見識を備えていることを充分に示しましょう。

本を出版なさっているのであれば、その分野の専門家であることを示す絶好のツールとなりますので、必ず掲載するべきです。テレビや雑誌、新聞などに取り上げられた実績も同様です。

この視点から見れば、複数のテーマで経営セミナーをなさっている場合、同じ方が講師であってもテーマごとにプロフィールは変えるべきです。その視点で、いま使用なさっているプロフィールは正しいかどうかチェックしてみてください。

そして、プロフィール写真も忘れてはいけません。人は、イメージで判断するところが少なからずありますので、どういう雰囲気の講師なのかを伝える上では、顔写真は必須ですし、何度もセミナーをなさる方は、そのために費用を掛けて撮影することもおすすめします。

④ 過去の参加者の声

②の「本当に役に立つのか」という不安を、最も効果的に払拭するのが参加者の声です。主催者が「役に立ちます」と言うより、参加した経営者が「役に立った」と言う方が圧倒的に信用されます。

了承が取れるなら実名を入れるのが良いですが、難しければ、業種・役職・従業員規模・都道府県などの属性だけでも入れると信憑性が高まります。同じ立場の人の声であることが伝わる形で記載しましょう。

参加者の声を集めるためのアンケート設計は「経営者向けセミナーのアンケートで聞くべき4つの設問|事前・事後で分ける」で解説しています。

⑤ 開催日時・参加方法・参加費

説明するまでもない基本情報ですが、抜けていては話になりません。
ポイントは、大きく、分かりやすく、目立つように、です。

具体的には、ファーストビューに分かりやすく明記せねばなりません。セミナータイトルやキャッチコピーの次に目に入る位置に置き、探す必要がないことが理想です。

特に、「参加費が無料であること」、「オンライン開催であること」は、申込を促す情報になりますので、より目立つように記載しましょう。

また、オンライン開催の場合に必ず書いておくべきことが「視聴URLがいつ、どこから送られるのか」ということです。

これは目立つ場所に記載する必要はなく、LPの下部に記載する詳細情報の欄で構いません。「開催前日に、◯◯@◯◯.co.jp より送付します」と送信元アドレスまで明記するようにしましょう。

経営者のメールボックスには毎日大量のメールが届きますので、視聴URLのメールが埋もれてしまったり、迷惑メールフォルダに振り分けられることもあります。事前に送信元を伝えておけば、当日「URLが見つからない」という理由での不参加を防げます。

視聴URLの送付タイミングについては「経営者のセミナーキャンセルを減らす方法|5回のリマインドメール術」で解説しています。

⑥ 申込フォーム

ここまでの5つでセミナーの魅力が伝わり、申込を決めてもらえたとしても、最後に離脱が起きるのが申込フォームです。

経営者に限らず、人は面倒なことが好きではありません。入力項目が多かったり、考えないと入力できない項目があったりすると、「面倒だから後にしよう」となり、そのまま申し込まずに終わってしまいます。

そのため、必要最低限の項目に絞ってフォームを用意しましょう。
具体的には「名前」「会社名」「メールアドレス」の3つです。場合によっては「名前」と「メールアドレス」の2つでも構いません。

できるだけ情報を取得したいと考え、欲張って、電話番号・業種・従業員数・役職・住所・経営課題などを聞きたくなってしまうのですが、それらは申込後の「事前アンケート」で取得すれば良いので、敢えて申込フォームの段階では無くしましょう。申込のハードルを上げてまで取得する情報ではありません。

申込後に取得する事前アンケートの設計は「経営者向けセミナーのアンケートで聞くべき4つの設問|事前・事後で分ける」で解説しています。

まとめ

経営者を集客するLPに必要な6つの要素を解説してきました。改めて整理します。

①セミナータイトル・キャッチコピー:3秒で判断される以上、ここで勝負が決まります。数字を入れ、簡潔に。

②セミナーで解決できること:申込ボタンを押す直前の「本当に役に立つのか」という不安を払拭します。

③講師のプロフィール:有名である必要はありません。テーマに沿った実績・経験を示すことが大切です。

④過去の参加者の声:主催者が「役に立ちます」と言うより、参加した経営者の声の方が信用されます。

⑤開催日時・参加方法・参加費:「参加無料」「オンライン開催」はファーストビューに。視聴URLの案内は詳細欄に。

⑥申込フォーム:必要最低限に絞ります。聞きたい情報は申込後の事前アンケートで取得しましょう。

この6つに共通しているのは、「経営者に考えさせない、探させない、迷わせない」という一点です。

3秒で価値が伝わらなければ読み進めてもらえないので、考えさせてはいけません。基本情報を探す手間があれば、その時点で離脱されるので、探させてはいけません。役に立つかどうかの不安が残れば申込ボタンは押されないので、迷わせてはいけません。そして入力が面倒だと感じられれば、そこで終わってしまいます。

LPの役割は、セミナーの魅力をすべて語り尽くすことではありません。経営者が申し込むまでの道のりから、つまずく石を取り除いていくことです。

まずは、いま使っているLPのファーストビューだけ見直してみてください。セミナータイトル、解決できること、参加無料、オンライン開催。この4つが3秒で伝わるかどうか。それだけでも集客数は変わります。

経営者のリード獲得・
セミナー集客
なら
WizBizに!

経営者との新たな接点を創出し、成果につながるリード獲得・セミナー集客をサポートします。

  • 20万社の経営者ネットワーク
  • 初期費用・固定費用0円
  • 成果報酬型だから始めやすい

関連記事

経営者のリード獲得・
セミナー集客
なら
WizBizに!

経営者との新たな接点を創出し、成果につながるリード獲得・セミナー集客をサポートします。

  • 20万社の経営者ネットワーク
  • 初期費用・固定費用0円
  • 成果報酬型だから始めやすい

はじめてのセミナー集客、
リード獲得でも
お気軽にご相談ください。

お問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
平日/9:00~18:00
03-6809-3845

※「リード獲得の相談」とお伝えください。