財務・経理部門などバックオフィスの労働生産性を向上し、業務時間とコストを大幅削減する方法！

人員不足が深刻化する経理・財務部門の生産性向上を実現する一手とは！

企業活動を継続するには、優秀な人材を確保することが欠かせません。

しかし、少子高齢化に伴って労働人口は減少の一途を辿っています。特に経理部門は、女性比率が高く育児・介護による離職が多いことから、人員不足は深刻化しています。そのため、今いるスタッフの業務効率を上げて、生産性を確保することが重要となっております。

そこで、本セミナーでは、経理・財務などのバックオフィス部門の労働生産性を向上し、業務時間とコストを大幅に削減する一手を解説いたします。

優秀な人材が離れていく環境になっていないか？

人員不足が深刻で、多くの中小企業では他のバックオフィス業務との掛け持ちになることが多い経理・財務部門ですが、その中でも、下記のような業務に追われている環境になっていれば、労働生産性が上がらないどころか、優秀な人材も離れていってしまいます。

・日々、業者から紙で送られてくる「納品書」・「請求書」のファイリングや探索作業に時間を要している。
・仕訳や仕入情報など、各種システムへの手入力作業に日々追われている。
・毎月、仕入先1社ごとに、納品書と請求書の突合作業を行っている。

本セミナーでは上記の問題を解決するため、

・ペーパーワークを「デジタル化」！
・単純作業は、人ではなく「仕組み化」する！

この２点をテーマに、バックオフィスの生産性を劇的に改善させる方法を実例交えてご紹介いたします。

講師紹介

株式会社Oneplat
 ビジネスプロモーションチーム　プランニングディレクター
入学 将也（にゅうがく まさや）氏

株式会社レインズインターナショナルにて、既存業態スーパーバイザーとトレーナーを7年務める。 新業態の立ち上げにも参画、赤字店舗の収益化も成功させる。 業務オペレーションの合理化や仕組み化に重点を置き、「運用できること」に徹底した。 プルデンシャル生命保険株式会社にて、営業マンやマネージャーとして8年務め、難しい生命保険業界において安定した成果が出せる営業マンを多数輩出。 業務フローの合理化を他業種にわたりサポートしてきた「仕組み化のプロ」が、お客様の事例を交えて解説いたします。