契約書チェック担当が知っておきたい「契約リスク」の見抜き方セミナー（業務委託契約 編） NEW

カメラ・マイク無しで視聴可能ですので、お気軽にご視聴ください。

実際に発生した「契約トラブル事例４選」を交えて、「契約リスクの見抜き方」を60分で解説！

多くの企業様にとって馴染みのある「業務委託契約書」について、
締結時には気づかない「リスク」や「不利な条文」が潜んでおり、トラブルが発生した時点で後悔することも少なくありません。

そこで、経営者様をはじめ、契約書チェックを行う部門の皆様に「契約リスクの見抜き方」を習得いただくため、
本セミナーでは、企業間の紛争・トラブルに詳しい専門弁護士が、

　・業務委託契約の基本的な法的性
　・請負型・準委任型の違い
　・契約書チェック時に抑えるべき実務上のポイント

について、実際に起きた下記の契約トラブル事例４選を交えて、分かりやすく解説いたします。

　・事例①：納入遅延により委託先から2億円の損害賠償を請求された
　・事例②：納品後に知財侵害が発覚、損害3000万円超＋販売停止になった
　・事例③：委託先の不調で再委託、費用二重＋途中費用も請求された
　・事例④：管轄裁判所の記載ミスで強制執行できず損害請求を断念した

さらには、「トラブルを未然に防ぐための工夫」や「リスク回避の考え方」も具体的にご紹介いたします。

後半では、業務委託契約のチェック業務を効率化するAI契約書レビューツール「リチェック」の活用方法もご紹介し、
日々の契約業務の質・スピードを高めるヒントをお届けします。是非奮ってご視聴ください。

カメラ・マイク無しで視聴可能ですので、お気軽にご視聴ください。

主な内容（予定）

• 業務委託契約書とは（定義・法的性質・メリット／デメリット）
  
• 請負型と準委任型の違い
  
• 業務委託契約書チェックの特有ポイント
  
• 業務委託契約書における裁判例の解説、トラブルを避けるポイントを伝授
  
• 事例①：納入遅延により委託先から2億円の損害賠償を請求された事例
  
• 事例②：納品後に知財侵害が発覚、損害3000万円超＋販売停止になった事例
  
• 事例③：委託先の不調で再委託、費用二重＋途中費用も請求された事例
  
• 事例④：管轄裁判所の記載ミスで強制執行できず損害請求を断念した事例
  
• 契約書のリスクを下げ、レビュー業務を効率化する法務AIの実力を徹底解説

※プログラム内容は一部変更になる可能性がございます、予めご了承ください。

こんなお悩みがある方にオススメです！

• 専門的な知識を習得する機会がなく法務業務をしている方
  
• 契約書チェックに抜け、漏れが無いか心配な方
  
• 自身のノウハウをアップデートされたい方
  
• 法務部員に欠員が出て、業務量やノウハウの蓄積に課題を感じている方
  
• 営業や総務の部門にいながら、契約書チェック業務をしなければいけない方
  
• 顧問弁護士や法務部からの返事が遅くて困っている部門の方
  
• 法務の業務を効率化したいとお考えの中小企業の社長・管理職の方

講師紹介

株式会社リセ

代表取締役社長／弁護士（日本・NY州）

藤田 美樹 氏

東京大学法学部卒業、Duke大学ロースクール卒業（LLM）、司法試験合格、司法修習を経て、2001年西村総合法律事務所（現西村あさひ法律事務所）入所。
米国留学、NY州法律事務所勤務を経て2013年パートナー就任。 2018年退所、株式会社リセ設立。

mail-0528