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経理部門が経営に助言する重要性とイノベーションを起こす地盤づくりについてお話しいただきます!

岸 博幸 氏、登壇!民間企業がイノベーションを起こすための財務経理の在り方

受付を終了いたしました。

※本イベントは、5/22(水)10:00-10:50(50分間)の開催です。その時間帯でご視聴ください。

岸 博幸 氏が「イノベーション」をテーマに講演いたします!

5月22日(水)〜23日(木)、経営者やリーダーの皆様、財務・経理分野をご担当の皆様に向けて、
オンライン展示会イベント「BOXIL EXPO 財務・経理展 2024 春」を開催します。
業界著名人のトークセッションや日々のビジネス課題解決の一助となる講演をコンテンツとして配信します。

その中でも注目セッションのひとつが、本イベントです。


◆5/22(水)10:00-10:50(50分間)

民間企業がイノベーションを起こすための「財務経理の在り方」


企業が市場競争を勝ち抜いてビジネスを成長させていくためには、デジタル技術を駆使したイノベーションが不可欠だと言われています。
そんな中、重要な役割を果たすのが、経営管理や管理会計の取り組みを支える経理財務部門の存在です。しかし経理部門には日常のルーティンワークといったタスク業務の遂行で精一杯になり、業務改善や新規施策に取り組むことができないという悩みを抱える担当者も多いのではないでしょうか。

岸博幸氏は「財務・経理部門の担当者はバックヤード的な仕事が多くイノベーションとは縁遠いと思われているが、財務三表を分析し経営に助言できるのは財務・経理部門にしか出来ない」と語ります。

同氏は「経理業務をデジタルや最先端のITを活用し、売上にダイレクトに繋がらないシャロー・ワークと呼ばれる業務を削減し、財務三表を読み込み、理解した上で、そこの観点からわかる各事業の現状、将来性を経営陣に伝え経営戦略に生かすディープ・ワークと呼ばれる業務に時間を割くことがイノベーションを起こすきっかけとなる」とも示唆しています。

本講演では、テレビ番組のコメンテーターや講演会への登壇など幅広く活躍している、慶應義塾大学大学院教授・エイベックス株式会社顧問の岸博幸氏にご登壇頂きます。

経理部門が経営に助言する重要性とイノベーションを起こす地盤づくりについてお話いただきます。

※本イベントは、5/22(水)10:00-10:50(50分間)の開催です。その時間帯でご視聴ください。

他にも、前ブリヂストンCFO・吉松 加雄 氏、元日産COO・志賀 俊之 氏など、豪華講師陣が登壇!

岸 博幸 氏の講演以外にも、2日間にわたり、豪華講師陣による注目セッションを配信いたします。
現在、決定している登壇者や講演テーマは下記のとおりです。さらに登壇者が増える予定ですので、随時更新してまいります。

5/22(水)12:15-13:05(50分間)

グループ一体で行う旭化成の経理DX プロジェクトを推進する「現状把握」「ビジョン」「アジャイル」の思考

働き方改革の推進やコロナ禍の影響を受け、多くの企業が業務の見直し・改革に取り組んでいます。

様々な領域でDXの必要性が叫ばれる中、経理・財務・会計部門といったバックオフィスもその例外ではありません。しかし、自社のDXにおける状況や課題を理解せず、DXの先のありたい姿が曖昧なまま取り組んでしまう企業も多いのではないでしょうか。

経理システムの導入で業務の標準化と集中化を行い、各業務の効率化と品質の維持向上を推進した旭化成は、約60社ある関連会社がそれぞれの業界の慣習等を加味し別々に対応していた経理処理を統一するなど様々な取り組みを行っています。

三嶌様はこれらのプロジェクトは「現状把握」「ビジョン」「アジャイル」の3つが成功のポイントだったと振り返ります。

本講演では旭化成株式会社の単体決算業務および国内グループ共通の会計伝票・経費精算プロセスを見直すプロジェクトを担当している三嶌晴志氏、モデレーターにはマネーフォワードグループの経理を改革・推進してきたDX執行役員 経理本部 本部長 松岡 俊氏をお招きします。

・経理業務を取り巻く環境を認識する視点
・改革を推進するための重要な「現状把握」「ビジョン」「アジャイル」という考え方
・旭化成の経理改革のステップ

についてお話しいただきます。

5/23(木)10:00-10:50(50分間)

経理の月末月初をラクにする
公認会計士が徹底解説、事例で学ぶ「決算早期化」のポイント

競合環境が激化する現代では、自社の経営状況や財務数値をいち早く把握し、迅速かつ的確な意思決定を行うことが重要です。

特に月次決算が早期に行われることは企業経営において非常に重要で、変化への適応性が高い企業では、決算早期化の取り組みが必ず行われています。

しかし、決算早期化には主にデータ整備やシステムの更新など専門的な知識や技術・投資が必要で、さらには早期化に伴うプロセス変更や従業員のトレーニングも課題となり、戦略的かつ慎重な計画と実行が求められます。

今回は、経営コンサルティング、IPOコンサルティングなど、中小企業を中心に経営支援、クラウド会計導入支援を行っている株式会社マイアカの今井 美甫氏をお招きし、経営コンサルタント、公認会計士から見た「決算早期化」の必要性やメリット、事例から学ぶポイントと実際の進め方についてお話しいただきます。

※1回のご登録で全てのイベント視聴が可能です。ご登録後、ご希望のイベント時間帯のみ自由にご視聴ください。

5/23(木)12:15-13:05(50分間)

前ブリヂストンCFO吉松氏×元日産COO志賀氏が語る
“戦略を語れないCFO”からの脱却

ビジネス環境が急速に変化する今、市場の変化と競争の激化、コスト圧力の高まりに伴って、COOやCFOにはより少ないリソースでより大きな成果を上げる成長戦略を掲げ、これまで以上に企業価値を創造していくことが求められます。

一方で組織の中で財務領域を担当しているが、社内への戦略の提言や投資家とのコミュニケーションに苦手意識を抱える担当者も多いのではないでしょうか。

本講演では、

・製造業を中心に、上場企業3社や外資系日本法人などで通算25年超CFOの役割を務めてきた前ブリヂストンCFO、吉松 加雄 氏
・元日産自動車の復活を牽引し、現在は官民ファンドであるINCJ(旧産業革新機構)の代表取締役会長兼CEO(最高経営責任者)で、
 スタートアップ支援などを手掛ける、志賀 俊之 氏

のお二方にご登壇いただきます。

CFOが戦略を語れるには企業としてどのような変革が必要か。そしてCFOに求められる役割とは何なのでしょうか。インフレ時代に企業が成長していくために事例も交えながら

・経営に成果を残すCFOの在り方
・CFO人材育成と組織変革への活かし方
・COOとCFOの役割

についてご講演いただき、現代に必要な経営における素養とCFOの本質を紐解きます。

5/23(木)13:10-14:00(50分間)

バックオフィスからはじめる働き方改革!
〜生産性を妨げる要因と解決に向けたアプローチ〜

人手不足への対応や働き方の多様性が叫ばれる中、煩雑なバックオフィス業務の効率化・省力化は事業が成長していくために重要な取り組みです。しかし、現場では次のような課題を感じていらっしゃる担当者の方も多いのではないでしょうか。

・自分にしか出来ない業務が多すぎて余裕がない
・他部門の業務理解が乏しく、教育や問い合わせ対応の工数がかかっている
・ITツール導入や業務改善の提案をしても、社内からの協力が得られずうまく進まなかった経験がある

企業全体の生産性を向上させるために、取り組みの必要性をわかっていても何をしたらよいか悩んでいる方も多いと思います。
本講演ではバックオフィス部門の課題と業務改善の取り組みを推進する上で必要なポイントについて、事例を交えてお話します。

※1回のご登録で全てのイベント視聴が可能です。ご登録後、ご希望のイベント時間帯のみ自由にご視聴ください。

財務・経理分野の課題解決セミナーも同時開催!

基調講演・特別講演以外にも、課題解決につながるSaaSサービスを提供する出展企業が登壇し、以下テーマでセミナーを開催いたします。
本イベントへの参加登録をいただくことで、すべての講演会のご視聴が可能になります。

登壇者が決まり次第、随時更新してまいります。

※1回のご登録で全てのイベント視聴が可能です。ご登録後、ご希望のイベント時間帯のみ自由にご視聴ください。

セミナー概要

日時
参加費用 無料ご招待
参加条件 法人限定
※個人・フリーランスの方のご参加はお断りしております。
会場 【オンライン会場】
本イベントは「BOXIL EVENT CLOUD」というツールを使用して開催します。
※開催前日までに、主催者より「BOXIL EVENT CLOUD」での視聴方法をメールでお知らせいたします。
主催企業 本イベントは、【スマートキャンプ株式会社】が主催します。
問い合わせ先 WizBiz株式会社
WizBizサポートデスク
電話:03-6809-3845
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