【募集終了】今さら聞けない！中小企業経営者のための「初めての新卒採用」

※本セミナーは、法人経営者・取締役・執行役員の方のみ《無料》で参加登録いただけます。

「中小企業だから新卒を採用できない」は間違い！

「うちは中小企業だから新卒を実施してもどうせ採用できない」
「これまで経験者採用で組織をつくってきたが、
　　一体感や文化がないため新卒を採用したい」
「一度新卒を実施してみたが、ほとんど応募が来ず、やめてしまった」

多くの中小企業経営者の方からお聞きするセリフです。

現在多くの中小企業が、知名度が低いから、地方企業だから、不人気業界だから
といった様々な理由で新卒採用の実施に踏み切れず、組織拡大のチャンスを逃しています。

しかし実は、中小企業だから新卒採用の実施が難しいというのは大きな間違いです。
本当は、中小企業こそ新卒採用を実施するべきなのです

中小企業だからこそ、新卒採用を実施するべき理由

中小企業でも、優秀な人材は採用できます。
そしてそれは、中途採用ではなく新卒採用だからこそ実現できるのです。

中小企業だからこそ、新卒採用を実施するべき理由として、
新卒採用であれば大手企業と同じ土俵で生え抜きの優秀人材が採用できるということが挙げられます。

まず、中途採用で中小企業が優秀な人材を採用するのは非常に困難です。
なぜなら、優秀な経験者人材は以下3つの方法でキャリアアップを図っていくからです。

①現在いる会社で経営幹部になる
②自ら起業を行う
③大手企業からのヘッドハントでピンポイントの転職を行う

その結果、優秀な人材は一般の転職市場には中々現れません。

また、中途人材は「条件」で会社を選びます。
それに対して、新卒人材は「将来性」で会社を選びます。

そのため、大手企業と比べて条件やネームバリューで劣る中小企業だとしても、
会社の将来性、入社した後のキャリアプランの将来性を魅せることで、新卒採用であれば中小企業でも優秀人材を採用することができるのです。

採用できる会社とできない会社の最大の違いは「魅了付け」

中小企業が新卒採用を成功させるために最も重要な要素は「魅了付け」の要素です。

一見採用活動というと、企業側が学生側を見極め、活躍できる人材か判断するための活動と思われがちですが、
「魅了付け」の考え方では、学生に対して企業の魅力を的確に伝え、学生が自社を選んでくれるための活動を行います。

そして、「魅了付け」を行うためには一方的に企業の強みや魅力を伝えるだけでなく、
ターゲット学生の志向性にマッチした魅力＝USPを選定し、採用活動を行う必要があります。

たとえ自社の魅力であったとしても、ターゲット学生が魅力的に感じない内容を伝えても採用は成功しません。
自社の魅力の中でターゲット学生に響く内容を見極め、採用活動を行う必要があるのです。

大手企業であれば、ネームバリューや安定性、福利厚生などから
元々学生に志望されているケースがほとんどなので、採用活動自体は判断の要素だけで問題ありません。

しかし、中小企業は元々学生から知られ、志望されているケースはほとんどありません。
そのため、選考の中で学生を魅了付けさせる仕掛けをちりばめていく必要があるのです。

選考内容や面談・面接、日々のコミュニケーションにおいて
誰からどのタイミングでどのような連絡をするかということまで、戦略を練って行わなければいけません。

そのため、中小企業は闇雲に採用活動を実施したり、他社のやり方を踏襲するだけでは優秀な学生は採用できません。

今回のセミナーでは、「新卒採用のやり方が分からない」、「新卒採用に初挑戦したい」と考えてらっしゃる企業の経営者の方に、
中小企業が優秀人材を採用できる採用戦略の立て方から具体的手法までを徹底解説いたします。

新卒採用をお考えの経営者の方は是非お申込みください。
 

セミナーでお伝えすること

• これを知らないと遅れを取る！最新新卒採用市場
• 中小企業こそ新卒採用をするべき理由
• 新卒採用を成功させるための6つのカード
• 中小企業にとって最も大切な「魅了付け」とは？
• 成功者に学ぶ、中小企業採用成功事例

講師紹介

喜井 駿太 氏
株式会社Legaseed 　miryo⁺事業部　マネージャー　

 

大学時代に長期インターンシップをしていたLegaseedに入社。人材採用コンサルティングだけでなく、自社の組織基盤づくりや新規事業の立ち上げなど幅広く経験。2021年は採用責任者として事業拡大に向けた30名採用の指揮をとり、内定承諾率100%の採用活動を実現。現在は人材採用における課題を解決するプロダクトの開発に携わりながら、中小・大手問わず様々な企業の採用活動の支援を実施している。