業績を左右する「共感コミュニケーション術」とは？

※本セミナーは満席になりましたので受付終了いたしました。

共感コミュニケーションが業績を左右する！

「塚田農場」や「四十八漁場」などの飲食店を傘下企業で全国展開するエー・ピーホールディングスの執行役員 魚事業本部長を務める横澤 将司 氏をお迎えし、同社の業績改善に繋がった「共感コミュニケーション」についてお話しをいただきます。

同社は、数多くの飲食業態を展開していますが、この数年、コロナによって低迷する業態も数多くでてきました。

そんな中で取り組んだのが、全国に２００店舗以上展開する居酒屋「四十八漁場」を「魚貝専門　漁師直結　四十八漁場」にブランドチェンジし、「生産者とお客様とをつなぐ役割を担う店」というコンセプトを打ち出しました。

このリバイタライズ（古いブランドを刷新し、再活性化を図るブランディング活動）に成功できたのは、「コミュニケーション」の力だった、と横澤氏は語ります。

1ヶ月足らずで2.5tの牡蠣を販売する力は、漁師と現場との共感しあう関係性によって成立しています。
そのようなコミュニケーションを「漁師」と「店舗・スタッフ」とで実現できたことで、同社の業績向上に繋がりました。

本セミナーでは、それを先導した横澤氏に、リアルとSNSを融合させ情報交流し、経済的価値と社会貢献性の向上を同時実現するCSV経営について具体的にお話しいただきます。

こんな方におすすめのセミナーです！

• 組織内のコミュニケーションを円滑にしたい
• プロの知見を資産化し、現場全体に落とし込みたい
  
• 人材育成を効率化したい
• DX化を進めたいが浸透するか不安

講師紹介

株式会社エー・ピーホールディングス
執行役員 魚事業本部長　横澤 将司 氏
岩手県陸前高田市出身。自衛官として陸上自衛隊東北方面航空隊でキャリアをスタート。その後、役者を目指して上京し演劇舞台やインディーズ映画に携わる。2001年に株式会社平田牧場へ入社、店舗勤務後、ブランドマネージャーとして外食・小売部門を担当。2011年に株式会社エー・ピーカンパニー（現在のエー・ピーホールディングス）入社。全国の漁場と直結した居酒屋「四十八漁場」展開を先導し、国内外で200店舗弱を展開する同社の基幹事業の一つとしての地位を確立した後に、全社のブランド開発室長として様々な新規業態のプロデュースも行なう。現在は執行役員 魚事業本部長として、四十八漁場の進化に加えて新たな魚系新業態の開発、中高級鮨事業の立ち上げなどを先導し、世の中における魚食文化の変革と漁業課題解決への貢献を目指す。

Talknote株式会社
セールス マネージャー　永島 雄一
グループウェア/ワークフロー、CRM、AI等、幅広いITサービスのセールス・マネジメント経験を経て、組織課題をコミュニケーションから解決していくTalknoteのコンセプトに共感し、Talknote株式会社に入社。ITツール×運用コンサルティングを提供することにより、理念の浸透、離職率の改善、企業文化の醸成等、様々な組織課題の解決を行っている。