会社にとっての新しい価値へと変わる『もったいない！』の見つけかた

“もったいない”ד最新技術”＝ビジネスチャンス！？

日々の業務の中で「これって、実はもったいないのかも・・・」と思うことはありませんか？
実はその『もったいない』が、会社の未来へ繋がる『価値』へ、そして『ビジネスチャンス』へ変わるかもしれません。

本イベントでは、さまざまな企業のこのようなお悩みを最新技術で『価値』に変える注目のサービスをご紹介します。

あなたの会社に眠るチャンス、この機会に一緒に探しませんか？

当日のスケジュール

本イベントでは、「もったいない」を「価値」へと変え、ビジネスチャンスを生み出している最新技術を４つ、ご紹介いたします。

17:00-　オープニング

17:05- 　「配車表をAIが自動作成！同じ人数で売上400万円増の可能性も！？」

◆登壇者：王 玲 氏（ファンファーレ株式会社 COO）
◆サービス名称：配車頭（産廃業界特化型AI配車サービス）
これまで属人的だった配車業務を、 産廃業界特化型AIで効率的に。
既存の人員のまま社員の負担を軽減し、安全対策や人員離れに大きく貢献。効率的な配車の実現で追加受注が可能になり、 売上向上効果も。

17:25-　「今注目される国産木材をコーディネート」

◆登壇者：浅野 純平 氏（株式会社森未来 代表取締役）
◆サービス名称：eTREE（木材情報プラットフォーム）
木材利用促進法で国産材の使用が推進され、 日本の木材が注目される 昨今。
誰もがアクセスできる木材情報プラットフォーム「eTREE」を通じて、国産材をスムーズにコーディネート。持続可能な森林の実現へ。

17:45-　「食品メーカー様の廃棄間近のその商品、買い取ります！」

◆登壇者：徳山 耕平 氏（株式会社クラダシ 取締役執行役員CHRO）
◆サービス名称：Kuradashi（ソーシャルグッドマーケット）
消費可能ながら販売困難な商品を買い取って独自で販売。廃棄ロス解消だけでなく、売上の一部を社会貢献活動へ寄付。
消費者に対する“社会貢献活動の見える化”で 廃棄コスト削減 と食品メーカーのブランド向上 を両立。

18:05-　「35％が次回の通常来店につながる！飲食店向けフードマッチングサービス」

◆登壇者：川越 一磨 氏（株式会社コークッキング 代表取締役CEO）
◆サービス名称：TABETE（食品フードロスを削減するフードシェアリングサービス）
廃棄ロスを解消したい店舗と消費者を結ぶ フードマッチングサービス。
廃棄の危機に面した食事をユーザー側もお得に“レスキュー”できるうえ、
店舗側の廃棄ロスへの取り組みが 新規顧客やリピート顧客獲得 のきっかけに！

18:25-　クロージング

登壇者紹介

王玲 氏
ファンファーレ 株式会社 COO

東京大学法学部卒。
A. T. カーニーでインフラから消費財まで幅広い業界の経営コンサルティングに関
わった後、リクルートにて採用や組織開発、新規事業開発に従事。
その後、大手アパレル・小売企業でCVC部門の責任者、新規事業開発を経て、創業時
よりサポートを続けてきたファンファーレに正式ジョイン。

浅野 純平 氏
株式会社 森未来 代表取締役

千葉県出身。工業高校卒業後、バンドデビューを夢見て上京。夢破れIT企業に転職する。営業職やマネージャーとして活躍しながらも、ITを活用して社会の役に立つ事業を起こしたいと考えていた。
そんな中、林業や木材業界は、IT化が遅れていたこと、同産業の活性化は地方創生という国の施策にも合致することから、使命感を感じ起業を決意。林業の現場を見るため、東京都の秋川木材協同組合へ飛び込み入社する。1年間の修業を経て、2016年に森未来設立。同社代表取締役。現在子育て中。好きな言葉は「にんげんだもの」

徳山 耕平 氏
株式会社クラダシ 取締役執行役員CHRO

1982年生まれ。
慶応義塾大学を卒業後、2007年より株式会社ザイマックスにて、2016年からは株式
会社Loco Partnersにて人事・広報・営業責任者などを担当。
2020年7月より現職。

川越 一磨 氏
株式会社コークッキング 代表取締役CEO

2014年 慶應義塾大学総合政策学部卒業。
大学在学中に和食料理店で料理人修行をし、卒業後は株式会社サッポロライオンで飲食店の店舗運営の経験を積む。退職後、大学時代に山梨県富士吉田市をフィールドとしたまちづくり研究をしていた関係で、2015年7月富士吉田に移住。空き家をリノベーションしたコミュニティカフェやこども食堂の立ち上げなどを行う。同年12月に株式会社コークッキングを創業。料理を通じたチームビルディングワークショップ等を、主に法人向けに展開。2017年からはサスティナブルな食の未来を切り拓くべく、日本初のフードロスに特化したシェアリングサービス「TABETE」の事業化に取り組む。2016年5月よりスローフードの活動に参画し、フードロスの啓蒙活動「DiscoSoup」の運営に従事。Slow Food Youth Network Tokyo代表を経て、2019年4月には一般社団法人日本スローフード協会の理事に就任。フードロスに関することのみではなく、SDGs関連トピック、フードビジネスに関するスピーチや講演なども積極的に行っている。