【無料オンライン開催】コロナ時代・その先を生き抜くための『新たな時代の成長戦略』

※ご参加は、法人の中堅・中小企業様に限定します。

本セミナーは受付を終了しました

もうコロナ前には戻らない!?　中小企業はどの会社と組むべきか。

将来の雇用を守るために、会社は時代に合わせて変化が必要です。
しかし、

• 急激な変化に自社単独では対応しきれない！
• 自社の強みを活かして事業転換をしたい！

これらを大幅な時間短縮かつ低リスクで実現するのが『Ｍ＆Ａ』です。

中堅企業・大手企業とも、「変化を求めて中小企業とパートナーを組みたい」というニーズが以前よりも増えています。

中小企業M&Aは、次のステージへ

1990年代～、中小企業のＭ＆Ａ理由は「後継者がいないから」でした。

今も後継者不在型のＭ＆Ａは数多く行われていますが、2015年頃から、中小企業が戦略的に大手とＭ＆Ａを行い、自社単独ではできないような革新的な成長を実現する事例が増えてきました。

この理由は「人口減少（人手不足）」と「ＩＴサービスへの対応」だと考えられます。
コロナ禍が終わったとしても、人口減少・ＩＴ化は進んでいきます。

「Ｍ＆Ａで会社を譲渡したら、社長を辞めなければならない…」それは誤解です。

会社の製品・サービス、従業員、ブランドを育ててきたのは社長ご自身です。
買手企業は、その手腕を引き続き発揮してほしい、と希望するケースが多数あります。
なぜなら、買手企業にとって「経営できる人材」は本当に貴重な存在だからです。

世代交代を機に大手グループに参加入りしても、後継者であるご子息が社長に就任する事例もよくあります。
大手企業と組むことで、経営が安定し、従業員の満足度も向上します。

よって、Ｍ＆Ａは“売る・買う”ではなく、どの会社と組んで成長を目指すのか、という成長戦略の１つと言えます。

本セミナーでは、最新の「買収ニーズ」を分析し、コロナの今、コロナが収束した後の中小企業の成長戦略について、事例を踏まえ解説いたします。

講演内容

1.コロナ後のM&A業界
中小企業も大企業も、生き残りのためのＭ＆Ａが活発化

2.Ｍ＆Ａを活用した経営戦略の考え方
Ｍ＆Ａを活用すれば「時間短縮・低リスク・戦略の実現可能性が高い」

3.成長戦略を実現した事例
戦略的に大手とＭ＆Ａした中小企業、その後の成長は？

4.Ｍ＆Ａは「どの会社と組むか」
自社の特徴・足りない部分は何か、どの会社と組めば革新的な成長を実現できるのか

5.Ｍ＆Ａ戦略を実行するには
誰に、何を相談して、何から始めればよいのか、成功のポイントは？

このような中小企業経営者・後継者の方にオススメです！

• • 将来の業績に不安を持つ企業の経営者さま
  • 新たな経営戦略を検討中の経営者さま
  • 経営承継を誰に託すか考えている経営者さま

参加者特典

当日、セミナーご参加後、アンケートにご協力いただいた方には、書籍『中小企業の価値を未来につなぐM&A』をプレゼントします！

《書籍のご紹介》
本書では、「廃業より金銭的メリットが大きい」、「経営戦略としても有効」など、意外と知られていないM&Aの仕組みやさまざまな業種の成功事例を紹介しています。

講師紹介

株式会社経営承継支援
代表取締役社長　笹川 敏幸 氏

大手Ｍ＆Ａ仲介会社にて、中小企業の承継型Ｍ＆Ａを多数経験。その後「東京都事業引継ぎ支援センター」のサブマネージャーに就任し、公的立場からＭ＆Ａ助言を行う。Ｍ＆Ａ歴20年をとおして見てきた全国の成功事例や、経験に裏打ちされたＭ＆Ａノウハウを多くの経営者に伝えている。