「後継者」超・育成講座　～組織を変えるマネジメント術とは！～

次世代社長が組織づくりで失敗しないための「組織を変える」マネジメント術が、本講座で分かります！
通常は受講料10,000円の講座を、コロナウィルスで影響を受けた全国の会社を応援したい、という主旨で【無料ご参加】いただけます！この機会に奮ってご参加ください。

経営者が交代すると会社は大きく変わる！

会社を良い方向に伸ばすのも、悪い方向に没落させるのも、引き継ぐ経営者の組織マネジメント次第です。
引き継いだ後も成長する会社にするために、全ての経営者・後継者が知っておくべき『組織を変えるマネジメント術』をお伝えします！

先代と同じマネジメントスタイルではいつか限界がくる

会社のトップが交替したとき、その組織はガラリと変わっていくのを多くの人が目にしていると思います。
企業は、様々な関係者によって支えられています。その中心となるのは、間違いなく経営者です。トップリーダーがどうあるかによって、右にも左にも動く、というのが企業の実態です。
経営環境が大きく変化して、働き方も、働く社員の考え方も変化する中で、新たに会社を引き継ぐ「後継者」は、先代と同じマネジメントスタイルでは生き残ることができません。

変化なくして会社は生き残れない

「進化論」の著者ダーウィンは、こう言っています。

  「もっとも強いものが生き残れるものではなく、
    もっとも賢いものが生き残れるわけでもなく、変化するものだけが生き残れる」

これは、絶えてしまった動物がいる一方で、人間が今こうして生き残っているのは、世代交代においてずっと怠らずに変化してきたからだ、ということです。会社もこれと同様で、常にに外部環境に対応して、トップ交代の時こそ未来に向けて組織を変化させていかなければ生き残れないのです。

一方、マネジメントの父と称される経営学者・ドラッカーは、

   「ビジネス環境の急速な変化の時代にあっては、
   　変化についていくのではなく、変化を自ら作り出せ」

と言いました。変化に追随するばかりでなく「変化を自ら作り出す」という思考がなければ、激化する競争に打ち勝つことは困難です。

次世代社長が知っておくべきマネジメントスキルをお届けします！

断言します！「後継者」は、過去の組織を引き継ぐという思考から脱却して、変化の時代にマッチする新しい自社のスタイルを確立するくらいの思考が必要です。
つまり、第二、第三創業のつもりで組織を再構築できる経営能力が、これからの「後継者」に求められています。

しかし一方で、カリスマ性で全権を掌握して組織を牽引してきた先代と異なる立場にあることから『自分勝手に組織を変えるわけにいかない』という後継者のジレンマもあります。先代のやり方を好み、かつてのスタイルに馴染む古参の社員が多くいるケースもあります。

さまざまな課題や葛藤を抱える「後継者」が、新たなスタイルで組織をつくり、未来に向けて会社を伸ばすために何をしていくべきなのか？
こうした悩める「後継者」＝次世代社長が知っておくべき「組織を変える」マネジメント術を本講座ではお伝えします。

このようなお悩みのある経営者・後継者はぜひご参加ください。

• 後継者として新たな組織づくりに取り組みたいとお考えの方
• 自分の後継をどう育て、より良い引継ぎをしたいとお考えの方
• 後継者として組織変革に取り組み、すでに悩みや課題を抱える方
• M&Aにより新たな組織を受け継ぎ、経営のやり方を考えたい方
• 事業の承継は先だが、しっかり承継できる組織づくりに取り組みたい方

当日のアジェンダ（一部抜粋）

• 全ての組織変革でまず取り組むべきこと
• 後継者として高めるべき自らのリーダー力とは
• 見直すべき間違った組織づくりの思い込みとは
• 次世代社長の部下育成コミュニケーション術
• 会社を伸ばす後継者が実践する組織変革の重要ポイント

ご参加者に【受講プレゼント】付き！

本講座をご受講いただいた方には、講師・嶋津良智氏から、経営に役立つ４つのノウハウツールをプレゼントします！

講師紹介

一般社団法人日本リーダーズ学会　代表理事
組織づくりの人気講師　嶋津　良智 氏

もっと'稼ぐ'組織を作る『上司学』『組織づくりの12分野』メソッドの開発者であり、リーダー育成の第一人者。
大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。同期100名の中でトップセールスマンとして活躍、その功績が認められ24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。就任3ヶ月で担当部門の成績が全国ナンバー１になる。その後28歳で独立・起業し代表取締役に就任。M＆Aを経て2004年52憶の会社まで育て株式上場（IPO）を果たす。2005年次世代リーダーを育成することを目的とした教育機関『リーダーズアカデミー』を設立。2007年シンガポールへ拠点を移し、講演・企業研修・コンサルティングを行う傍ら、顧問・社外役員として経営に参画。業績向上のための独自プログラム『上司学』が好評を博し、世界15都市でビジネスセミナーを開催。延べ50,000人以上のリーダー育成に携わる。2013年　日本へ拠点を戻し、一般社団法人日本リーダーズ学会を設立。世界で活躍するための日本人的グローバルリーダーの育成に取り組む。
主な著書としてシリーズ100万部を突破しベストセラーにもなった『怒らない技術』をはじめ『あたりまえだけどなかなかできない　上司のルール』、『だから、部下がついてこない！』『目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣』などがあり、累計150万部を超える。