返済が始まってからではもう遅い！？コロナ融資の返済開始に向けた対策とは！

「コロナ融資」の返済開始に向けて対策は万全ですか？

新型コロナウィルスの影響によって、政府が中小企業支援策として推進した「コロナ融資」を受けた経営者様も数多くいらっしゃることと思います。

一定期間は元金の返済を猶予する据置期間が設定されていたことから、当面の資金繰りの改善には寄与したものの、その返済が始まる企業も増えています。そのため、「コロナ融資」の返済開始が始まっても資金繰りに苦しむことが無いよう、早めに手を打っておく必要があります。

そこで、「コロナ融資」の返済開始に向けた対策をどのように打つべきか、具体的にお伝えする【個別相談会】をオンラインで開催します！

1名限定で、貴社の状況に合わせた情報をお届けします！

本相談会は、お1人様限定で【個別】形式にて開催いたします。

そのため、一般論のお話しに留まらず、貴社の状況に合わせた情報提供をさせていただきます。また、他のご参加者のことを気にせずに、突っ込んだご相談も可能ですので、「資金繰り」「資金調達」でお困りのことがございましたら、奮ってご参加ください。

このようなお悩みを抱えている方はぜひご参加ください！

• コロナ融資の返済がもうすぐ始まるが、資金繰りに余裕がない・・・
• 金融機関との話し合いや対応に対して自信がない・・・
• 金融機関に追加融資をお願いしているが、反応が良くない・・・。

個別相談会の内容

• 金融機関からの借入状況や資金繰りを中心としたヒアリング
• ご参加者様のご要望や貴社の今後の方向性を確認
• 課題をまとめ、具体的な対応方法や優先順位を説明

講師紹介

PMコンサルティング　代表　 岩瀬 好史 氏

1984年愛知県生まれ。

高校生の頃から株式投資に興味があり、大学時代は投資や経営に関する本を読み漁っていた。

次第に座学だけでなく実際の企業経営をもっと知りたいと思うようになり、大学卒業後は地元の信用金庫に就職し、融資業務を中心に経験を積んだ。

転機となったのはリーマンショック。取引先の多くが業績悪化に苦しむ中、追加融資を断ったり、既存融資の回収を進めるだけで、支援を求めている企業に対して何もできない自分の力不足を痛感した。

その後、事業再生案件を扱う投資会社や信用調査会社などで働きながら、自身も当事者として経営に関与するため副業で事業投資を開始。

これらの経験から、企業経営に「必ずうまく行く方法」などはなく、経営のイロハを押さえた上で着実にPDCAを回していくことが大切だと気づき、現在は経営者のパートナーとして中小企業をサポートしている。