新規事業を成功させる「攻め」と「守り」の知財戦略

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新規事業を成功させる「攻め」と「守り」の知財戦略

グローバル化・デジタル化により人や情報の動きが活発化し、テクノロジーも急速に進化を遂げ日々変化の絶えない現代社会において、企業の知的財産を保護する必要性がより一層高まってきています。
特に新規事業開発においては、特許を取得して参入障壁としての活用や模倣品対策、商標登録をしてライセンス契約やブランディング向上など、「攻め」と「守り」の知財戦略を立てることが事業成功のカギを握ってきます。

しかし、例えば特許権においては、取得した国でしか適用されず、他国で製造・販売されたら侵害にならないといった場合があります。そのため企業は知財を守るためにしっかりと戦略を立てて運用を行い、問題が起こってしまった際には対策を講じなければなりません。

今回のセミナーでは、企業の知財部門で長年活躍され、
現在は独立して大企業から中小・スタートアップ企業まで幅広く知財戦略を支援されている森岡智昭氏をお迎えし、

・新規事業開発における知財戦略の重要性や戦略策定・推進のポイント
・知財における課題の解決策

などをお話いただきます。皆さまのご参加をお待ちしております。

登壇者プロフィール

さくら国際特許法律事務所 パートナー弁理士
森岡 智昭 氏

1974年三重県生まれ。
大学院修了後、研究開発の現場を経て、2001年から大手自動車メーカーグループの中央研究所の知的財産部門に参画し、モビリティを中心とする幅広い技術分野の知財戦略等に従事。
2009年弁理士登録、2014年一級知的財産管理技能士の資格取得。
マネジメント経験を経て2020年に独立し、大企業から中小・スタートアップ企業まで幅広く知財戦略を支援。企業が抱える多様な知財課題に伴走型で取り組む活動を展開している。