実演で学ぶ！マーケットインからの「アイデア発想法とコンセプトの作り方」

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「マーケットイン」からのアイデアを発想していくコツを解説！

消費者の嗜好・ニーズが多様化した今の時代に「売れる商品」を生み出していくには、
“プロダクトアウト”ではなく、“マーケットイン”から発想し、新しいカテゴリーまで創出するような商品開発が重要とされています。

しかし、知識としては何となく理解できていても、

「マーケットインからの発想ってどうやればいいの？」
「消費者のインサイトってどうやって見つけるの？」

と悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そんなお悩みに対して、数多くの商品をゼロから生み出してきた実践者より、
事例を解説しながらマーケットインからのアイデアを発想していくコツをお伝えします。
更に、架空に設定した商品のアイデア出しからコンセプトへの落とし込みも実演することで、商品開発担当者の方々が明日から実践できるTipsをお届けします！

講師紹介

稲熊 秀敏 氏
企画・コンセプト立案からカタチにして世に出すまでを一貫してサポートしていく商品開発のプロ

 

新卒で日本たばこ産業（株）へ入社後、デザインマネジメント・コンサルティングを手掛ける（株）イードにおいて様々な業界のクライアントとのプロジェクトを実施。国内外の市場で商品・サービスのリサーチ、戦略策定、コンセプト立案、企画、ブランディング、マーケティングを支援。その後アサヒフードアンドヘルスケア（株）（現アサヒグループ食品（株））へ入社。食品事業を手掛ける同社と、グループのアサヒビール（株）において一貫して新規商品開発を担当。当事者としてゼロから企画・コンセプトを立案し、その後カタチにして発売するまでの全ての工程を主導しながら現在も市場に残る多くの商品を開発。2018年 商品開発専門のクリエイティブ事務所「東京商品開発事務所」を設立。以来数多くの企業の新商品・新サービス開発、新規事業立ち上げを支援してきている。