中小企業にもCFOが欠かせない！事業の成長スピードが加速する「財務の視点」とは？

※本セミナーは満席のため受付終了いたしました。

事業の成長スピードが加速する「財務の視点」とは？

近年の目まぐるしい経営環境の変化に伴い、以前に比べて中小企業経営に求められる力がどんどんと拡がっています。
特に、

・金融機関対応
・キャッシュフロー管理
・財務面における戦略立案

などの「財務の力」が中小企業でも求められる時代になっており、
その力の差によって、事業の成長スピードが大きく変わる事象が次々と起こっています。

しかし、多くの中小企業においては、財務に精通した人材を確保できているケースは非常に稀で、
多くの場合は、経営者ご自身が、営業や生産・商品開発などの事業推進の傍ら「財務」を扱っているのが現状です。

ただ、営業や生産・商品開発には精通していても「財務」が得意な経営者は一般的に多くはなく、
苦手意識を抱きながら、金融機関の対応やキャッシュフロー管理などを行っているのが実情ではないでしょうか。

会社を成長させ、次のステージへ牽引したいとお考えであれば、
経営者ご自身が「財務」を担う現状を打破し、CFO（財務責任者）を導入しなければなりません！

ただし、そのために人件費の負担が大幅に増えてしまっては本末転倒です。
また、CFOを設置するだけでなく、役割・業務を決めて、経営者と伴奏する状態を築かなくては意味がありません。

本セミナーでは、

・CFOの役割
・CFOの導入で経営がどう変わるのか？
・中小企業におけるCFO導入のハードル

を事例を交えながら解説し、かつ、コストを抑えながらCFO人材を登用する方法をご紹介いたします。

このようなお悩みを解消します！

• 自社に財務に精通した人材がいない。
• 金融機関の対応は社長自身がやっているが、正直苦手・・・。
• 経営者と同じ視点で、会社経営の議論ができる人材が欲しい。
• 経理マンはいるが、財務を戦略的に組み立てられる人材はいない。
• 顧問税理士は頼りなく、経営の相談に乗ってくれない。

セミナーでお伝えすること

• CFOの役割は何なのか
  
• 日本企業の9割はCFO不在、その理由
  
• 海外では10名程度の小規模企業でもCFOは存在
  
• CFOを導入することで経営面で何が変わるのか（加えてCEOの負担軽減）
  
• 中小企業におけるCFO導入のハードル
  
• 非常勤CFOという新たなソリューション
  
• 非常勤CFOができること・行うこと
  
• 貴社のニーズに応じた業務設計、必要な機能だけを導入いただく
  
• 非常勤CFOの価格設定
  
• 弊社CFO人材のご紹介
  
• 過去事例のご紹介
  
• Q&A

タイムスケジュール

　・16:00-17:00　　　　   セミナー
　・17:00-17:30（最大）　Q&Aセッション

講師紹介

 

佐藤 宏樹 氏
バルクアップコンサルティング株式会社　代表取締役社長　
公認会計士（日本・米国）／MBA（京都大学）

 

1984年1月生まれ。東京外国語大学、京都大学経営管理大学院(MBA)卒。
大学4年時にはベトナムにてアンティーク中古バイクの対欧米輸出にて起業を経験。
2007年、三菱東京UFJ銀行に入行。法人向けの融資業務に従事。新規取引先開拓を専門とし、2010年度下期には、法人部門長（副頭取）個人表彰を受賞。
公認会計士(日本･米国)試験合格ののち、2014年にプライスウォーターハウスクーパース株式会社（PwC）の事業再生部門に入社。日本代表する大手企業に対して事業計画書作成や財務に関するコンサルティング業務を提供。
2017年2月にバルクアップコンサルティング株式会社を設立し、代表取締役に就任。
事業計画作成支援業務・社外CFO業務を中心に事業を展開。経営と財務を両輪で捉えることができ、海外業務にも対応できる数少ないコンサルタントであると自負している。
社外CFO業務の一環として、クライアント先企業２社の非常勤取締役を務める(国内IT企業・独リスクコンサルティング企業日本法人）。