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既存・定番商品の売上を底上げする「7つのステップ」
※本セミナーは【法人限定】です。
※本セミナーは満席のため受付終了いたしました。
商品の「隠れた価値」が分かれば、既存・定番商品の売上は底上げできる!
今回のセミナーでは、既存商品や定番商品の売上を底上げする仕組みを社内に構築するために、以下の内容をお伝えします。
・既存商品・定番商品の底上げが難しいのはなぜか?
・新たな顧客を掘り起こすために必要な発想とは?
・商品への愛着と熱量を高める3要素
・既存商品の「隠れた価値」とは?
・既存・定番商品の売上げを底上げする7ステップ
・既存・定番商品の価値と売上げを再構築する「事業強化プログラム」
特に、既存商品や定番商品に隠れている価値を再発見し、
それを顧客の購買欲求に結びつけて、新たなお客様やリターン客を獲得する顧客獲得法と、その具体的な取り組み方を分かりやすくお伝えします。
このようなことを解決したい企業様にオススメです!
- 既存商品の売上げの伸び悩みが課題になっている。
- 少子高齢化の影響で、売上げの確保が不安定になってきている。
- 安定的に売上げと利益を確保できる商品をもっと増やしたい。
- 新たなお客様を獲得する仕組みを社内に構築したい。
- 社内の主体性を高めて事業を活性化させたい。
既存・定番商品の「売上げを底上げできる会社」と「思うように底上げできない会社」の違いとは?
本セミナーで講師を務めるB&C Labの代表・井尻 雄久 氏は、メーカー、サービス業など、事業や商品にある独自価値を起点に、商品強化・事業強化の仕組みを社内に構築する事業強化専門のコンサルティング事業を展開なさっておられます。
井尻氏は、これまでも、
「既存商品の売上げが伸び悩んでいる」
「市場が縮小傾向で事業の成長が望めない」
「少子高齢化で売上げの確保が不安定になっている」
「価格を下げないと売れないため、利益が出づらい」
「いいものを作っているが、思うように選んでいただけない」
「技術力はあるが、マーケティング力が発揮できていない」
「商品企画や商品強化をもっと効率化したい」
このような課題を抱え、既存商品や定番商品の売上げを底上げできず、事業の成長、経営の安定化に苦慮されている企業様の声を数多く聞いてこられました。
この両者の違いはどこにあるのでしょうか?
それは、以下の3つの発想で、既存商品・定番商品の売上を底上げする取り組みを行なっているかどうかです。
2.商品への「愛着と熱量」を社内に高めること
3.顧客の購買欲求を掘り起こしていること
既存・定番商品の売上を底上げできる企業に共通する取り組みとは?
既存・定番商品の売上を底上げできる企業の共通点として、顧客の購買欲求を認識するだけでなく、
「商品に隠れている価値」を再発見して、既存商品への愛着と熱量を社内に生み出していることが挙げられます。
つまり、既存商品の売上を底上げする仕組みづくりに「既存商品への愛着と熱量を社内に高める発想」があるのです。
「私たちは商品を通じて、お客様が本当に満たしたい喜びを提供する」といった、
商品への愛着や熱量で商品強化や顧客獲得を進めることで、売上げを飛躍的に伸ばすことができます。
実は、多くのコンサルティング会社がこの発想で提案することはしません。
一般的に事業コンサルタントは、顧客や社内の心理よりも、その企業が提供する機能的な側面に目を向けるからです。
一方で、「商品に隠れている価値」と「顧客の隠れた欲求」に着目して商品力と顧客獲得力を向上させている企業が続々と出てきています。
短期間で売上げを伸ばし事業強化を実現させている企業から、このような喜びの声が多く届いています。
「売上げと利益を安定的に確保できるようになった」
「定番商品の売上げを底上げするコツをつかめた」
「社内が活気づいた」
「過去にご利用されていたお客様が戻ってきてくれた」
「確保できた利益を、新商品の開発に充てられるようになった」
「納入先企業からの信頼が高まり、納入アイテムが増えた」
「商品担当者のモチベーションと主体性が上がった」
商品に隠れている価値に着目して、商品への愛着と熱量を社内に高め、既存・定番商品の売上げを底上げする取り組みは、
社内に事業を強化するエネルギーと主体性が高まり、顧客や社会にその会社の商品を選ぶ納得性と信頼が高まる取り組みなのです。
そして、商品に隠れている価値を再発見し、それを顧客の隠れた欲求に結びつけて、新たなお客様やリターン客を獲得する顧客獲得法と、その具体的な取り組み方を紹介します。
既存・定番商品の価値と売上げを再構築する「事業強化プログラム」について
講師の井尻氏が代表を務めるB&C Labでは、「既存商品や定番商品の価値と売上げを再構築する事業強化プログラム」を用意しています。
商品価値の再発見から、顧客獲得力、リピート獲得力、情報発信力の強化まで12カ月間で進めるプログラム内容に関してもセミナー内で紹介します。
本セミナーでお伝えする取り組みで「事業強化」に成功した企業事例
◆市場規模が縮小する中、増収を実現した酒造メーカー 雲海酒造 様
アルコール市場は少子高齢化で市場規模が縮小し、多くの酒造メーカーで売上げが伸びないと悩んでいます。
宮崎県の雲海酒造では、「美味しい焼酎を造っても、その良さが思うように伝わらない」「価格競争が激しく新商品を作っても利益を出しづらい」。そのため、「既存商品の販路拡大と顧客獲得を進めたい」という課題を抱えていました。
商品の独自価値を再発見し、その価値を端的に伝える商品強化を進め、アルコール市場が縮小する中、増収を達成。
「商品の本当の価値がよく分かった」「商品強化の方向性が明らかになった」「お客様が求めるものがはっきりした」という声をいただきました。
◆コロナ禍でも健診受診者の増加が続く医療機関 みの健康管理センター 様
美濃市立美濃病院内に、人間ドックなどの健康診断を専門に行う「みの健康管理センター」が2016年に新設されました。
地域柄、良くも悪くも口コミで評判が広がりやすい地域で、同センターでは「健診はどこで受けてもいっしょと思われている」「受診者数が思うように伸びない」「公立機関として地域の健診受診率を向上させる必要がある」といった課題を抱えていました。
このセンターが行なう健診の価値を改めて明らかにし、それを具体化する取り組みを通し、「口コミで評判が広がり、受診者が増えた」「スタッフの対応の良さが評価されるようになった」「コロナ禍でも毎年、受診者が増加している」といった成果が生まれています。
さらに、離職率が大幅に改善し、従業員満足の高い医療機関へと変化しました。
講師紹介
1992年、JR東日本企画入社。
1997年、電通に転職。PC・携帯電話などのIT機器や食品・飲料の商品力強化を支援。
2013年、株式会社B&C Lab設立。
事業の独自価値に社員の自分ゴト化を促し、商品力・顧客獲得力を強化させていく「伴走型支援」の必要性から、2013年に独立。成功している事業強化法を体系化し、「社員の意識変革」と「顧客獲得」を同時に促すプロジェクト支援を開始。著作「売れる商品の原動力~インナーブランディングの思想~」(論創社)
【これまでの実績】
セブン-イレブン・ジャパン、NEC、明治、三菱鉛筆、三菱UFJファイナンシャルグループ、本田技研工業、マキタ、雲海酒造、二ビシ醤油、山芳製菓、美濃市立美濃病院、医療法人埼友会 、浜松PET診断センター 他、実績多数。
世界中の企業や事業、社員がその個性をもっと輝かせられる社会の実現に向けて日々奔走中。
セミナー概要
日時 | |
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参加費用 | 無料ご招待 |
参加資格 | 法人格のある企業・団体限定 ※法人格の無い個人事業主・フリーランスの方はご参加いただけません。 ※経営コンサルタントなど、講師と同業の方のご参加はお断りしております。予めご了承ください。 |
会場 | 【オンライン会場】 オンライン会議システム「Zoom」にて受講いただけます。 視聴URLや接続方法は、セミナーお申込み後に届く《受付完了メール》に記載しております。セミナー当日まで大切に保管ください。 ※ZOOMでは、お名前の表示をフルネームでの記載をお願いいたします。 ※当日はご参加者様の表情で理解度合いを確認しながら進行したく、可能な限りカメラONでの受講をお願いします。 |
主催者 | 本セミナーは、【株式会社B&C Lab】が主催いたします。 |
お問い合わせ先 | WizBiz株式会社 WizBizサポートデスク 電話:03-6809-3845 →お問い合わせ |