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「ジャパネットたかた」創業者・髙田明氏、倒産危機を救ったタニタ前社長・谷田大輔氏など、豪華講師陣がご登壇!

BOXIL EXPO「営業・マーケティング展」2024春

5月14日(火)〜16日(木)、経営者やリーダーの皆様、営業・マーケティング分野をご担当の皆様に向けて、
オンライン展示会イベント「BOXIL EXPO 営業・マーケティング展 2024 春」を開催します。
業界著名人のトークセッションや日々のビジネス課題解決の一助となる講演をコンテンツとして配信します。

※1回のご登録で全てのイベント視聴が可能です。ご登録後、ご希望のイベント時間帯のみ自由にご視聴ください。

「ジャパネットたかた」創業者・髙田明氏、倒産危機を救ったタニタ前社長・谷田大輔氏など、豪華講師陣が登壇!

3日間にわたり、豪華講師陣による注目セッションを配信いたします。
現在、決定している登壇者や講演テーマは下記のとおりです。さらに登壇者が増える予定ですので、随時更新してまいります。

5/14(火)10:00-10:50(50分間)

西口一希氏とパナソニックコネクト関口氏が語る
「カルチャー・プロセス・システム」が連動し利益を最大化させる顧客起点マーケティング


市場の成熟、顧客の価値観の多様化により新製品やサービスの大量連続投下による新規顧客獲得が非効率であることは、多くの現場で語られるようになりました。このような背景により既存顧客を大切にした「LTV(顧客生涯価値)」を重視するマーケティングや経営を目指す動きも高まりつつあります。

一方、KPIの改善やマーケティング施策それ自体など短期的な活動にとらわれてしまい、自社の製品・サービス改善など、本質的なマーケティング活動に目を向けられていないマーケターも多いのではないでしょうか。

西口氏は著書の中で顧客起点の本質的なマーケティングはフレームワークだけをビジネスに入れ込もうとせず顧客 “N=1” を徹底的に理解し、「誰(WHO)に対して、何(WHAT)を提案するのか」を決めることが重要と説いています。

パナソニックコネクト関口氏もまたコミュニケーション手段の主体が顧客側に変わっているという背景から顧客ごとに解像度を上げながら、プロダクトの価値は顧客が判断してはじめて決まるという思想の元「価値の種」を訴求する取り組みを行っています。また、契約に至った顧客が本当に価値を見出しているのかという顧客価値基準を維持するために、カルチャー、プロセス、システムの3点をすべて整えることが重要であると語ります。

本講演では『顧客起点マーケティング』や『マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ』の著者で知られる西口 一希氏とパナソニックコネクトのデジタルマーケティング変革を推進する関口 昭如氏にご登壇いただきます。

カルチャー 、プロセス、システムの連動で利益を最大化させる顧客起点マーケティングについてお伺いする講演です。

5/14(火)14:15-13:05(50分間)

感動を起点とした「CX」と「EX」のスパイラルアップ構造で競争のない構造的優位を創り出す
丸亀製麺のマーケティング戦略

近年は、製品・サービスの供給過剰によって市場が飽和傾向にあり、価格競争に巻き込まれるケースも多くなっています。売上の拡大のために如何に競合と差別化することができるか、如何にして競争優位性を築き、市場でのポジションを確立していくかを検討することがますます重要になっています。

丸亀製麺は“感動(KANDO)”を起点に、感性とデータ両側面から持続的に選ばれる確率を高める「感動ドリブンマーケティング」を推進し、ビジネスと企業価値をグロースさせ続けるマーケティングの革新と拡張の取り組みを行っています。

南雲氏は「二律両立」(トレードオン)が価値を生み出し、独自の市場を創造し構造的優位を構築すると説き、その為には顧客体験価値(CX)を高める事が必要だと語ります。

同氏はこれらの活動の一環として、ターゲットをどこに設定するか(WHO)、ターゲット消費者のインサイトの発掘を中心に、一番重要な提供価値(WHAT)、それを伝えるための手段(HOW)まで仮説を立てて戦略と戦術を構築、実行、検証していくことが大切と説いています。

本講演ではこれらの考えの元、「消費者理解」に基づいた戦略構築で勝率の高いマーケティングで成長を続ける丸亀製麺 南雲 克明氏にご登壇いただきます。

・顧客体験価値の高め方
・競争のない構造的優位を生み出す方法

についてご講演いただきます。

5/14(火)14:00-14:50(50分間)

販業界の牽引者が語る「顧客視点をもつモノの売り方」
〜ジャパネットたかた流「購入後の世界」を想起させる営業テクニック編〜

現代の日本において、商品の説明のみを行う営業の需要は低下しつつありますが、商品の購入後を想起させるような顧客視点を持った営業の需要は増加しています。

しかし、現状これらを実現できている企業や、営業パーソンは多くないのではないでしょうか。
通販の営業において数々の革命を起こしてきたジャパネットたかたの創業者・髙田 明 様をお招きし、顧客視点をもった「モノを売るために必要な伝え方」のテクニックやそれを実現する上でのポイントについてご講演いただきます。

※本セッションは2022年11月21日~25日に実施した「第5回営業・マーケティング展」の再配信で、登壇者の役職や経歴は配信当時のものです。

※1回のご登録で全てのイベント視聴が可能です。ご登録後、ご希望のイベント時間帯のみ自由にご視聴ください。

5/15(水)10:00-10:50(50分間)

キリンビール復活の立役者が語る “連戦連勝の営業組織”を創るマネジメントの本質

営業部門は企業経営において重要な役割を担い、売上や利益率の向上には欠かせません。

一方で本社と現場の温度感に差があり数字に対して受け身になってしまっている営業組織や、製品やサービスのせいで売れないという空気感が部内に蔓延し責任転嫁してしまう担当者も多いのではないでしょうか。

田村氏は、それまで「人のせいにする」組織風土が蔓延していたキリンビールの高知支店を「決められたことをやり切る」文化を組織に根付かせました。その結果「利益を追求する・売上を追求する組織」から、「理念を実現する組織」へと意識が変わり、最下位ランクといわれていた高知支店を、人も予算も変えず、全国のキリンビールの中で1位を獲得させました。

本講演では2001年に国内トップシェアから陥落したキリンビールをV字回復に導き、2009年に国内トップシェアを奪還した立役者、元キリンビール株式会社代表取締役副社長の田村潤氏にご登壇いただきます。

高知支店のV字回復の要因でもある“負け癖”がついた社員の心に火をつけた方法を紐解き、最終的に全国4000名の社員を率いて“連戦連勝の営業組織”を創り上げた秘訣についてご講演いただきます。

5/15(水)12:15-13:05(50分間)

”昭和の営業”から”売れる営業組織”へ
管理職の変革から始めたタカラスタンダードの組織変革

顧客自らが豊富な情報にリーチできる環境となった昨今、営業手法にも様々な変革が求められています。

一方で変革は検討しているがやり方が分からない、ツールを導入しても変わらないことが怖いという検討段階の悩みや、“昭和の営業”を行ってきた管理職がメリットを理解出来ていないことにより、営業の現場で実行されないことや、既存の基幹システムとの違いが分からず情報を二重に入力する等、かえって現場の手間が増えてしまうという悩みを抱える担当者も多いのではないでしょうか。

タカラスタンダードでは「管理職を変える」という思想のもと、営業組織変革としてSFA導入のメリットを管理者に伝達し、現場に「定着」させるフローを業務に組み込みました。

その結果、情報をタイムリーにシェアすることで指摘や改善が生まれ営業の質が向上し、成約率11%アップを実現しました。

本講演ではタカラスタンダードの営業組織の変革を推進した新實 小百合 氏、森 悠 氏をお招きします。
”売れる営業”へと組織が変革する為のステップや今後求められる営業パーソンについてお話いただきます。

5/16(木)10:00-10:50(50分間)

「選択と集中」ができない会社は変われない 倒産危機を救った"タニタ"前社長が語る
本質を捉えた「商品開発」と「コンセプト経営」

競合環境が激化する現代において、「商品開発」「事業開発」は事業の最優先事項と言っても過言ではありません。競合より優れた製品・サービスは競争優位性に直接的に繋がるだけではなく、ブランドイメージの向上やさらなる技術の進歩に繋がるからです。

経営者や製品開発担当者は、日々ヒアリングやマーケットリサーチを重ね、より良い製品の開発に取り組んでいることでしょう。

しかし、商品開発時に顧客の表面的なニーズだけを捉えてしまい、結果的に「競合との差別化ができない」というジレンマに陥ってしまうことや、新たな取り組みを行う際に大きな反発を受け、プロジェクトが進まないというケースも多いのではないでしょうか。

今回は赤字会社だった”タニタ”を、商品や事業の選択と集中、また本質を捉えるコンセプト設計を軸に再建し、ヘルスメーター売上世界No.1企業へと成長させた株式会社タニタ 前代表取締役社長の谷田 大輔氏をお招きし、「商品開発のコツ」そして経営者が実践すべき「コンセプト経営」についてお話しいただきます。

5/16(木)12:15-13:05(50分間)

全社員DX化計画で顧客情報を財産に ~日本M&Aセンターの事例に学ぶ「データ活用」のコツ~

企業経営においてデータ活用は極めて重要です。データの効果的な活用は、顧客や仮説の解明を深め、戦略や施策の成功率を大幅に向上させることにつながります。
特に顧客データの活用は、ターゲット顧客の明確化や顧客の課題の可視化、商談化率や受注率の向上など、売上や利益に直結する要因と言っても過言ではありません。
しかし、データ活用を社内で進めようと思っても、

・重要性が理解されず、必要なデータが入力されない
・デジタル人材が不足しており、十分な活用ができていない
・経営陣が当事者意識を持っていない

などの要因により、なかなか定着が進まない企業も多いのではないでしょうか。
今回は、日本M&Aセンターでデータ活用・DXを推進し、データの民主化、そして「情報が財産である」という文化を確立した藤田舞氏をお招きし、タ活用の「プロセス」と「コツ」についてお話しいただきます。

※1回のご登録で全てのイベント視聴が可能です。ご登録後、ご希望のイベント時間帯のみ自由にご視聴ください。

営業・マーケティング分野の課題解決セミナーも同時開催!

基調講演・特別講演以外にも、課題解決につながるSaaSサービスを提供する出展企業が登壇し、以下テーマでセミナーを開催いたします。
本イベントへの参加登録をいただくことで、すべての講演会のご視聴が可能になります。

登壇者が決まり次第、随時更新してまいります。

※1回のご登録で全てのイベント視聴が可能です。ご登録後、ご希望のイベント時間帯のみ自由にご視聴ください。

セミナー概要

日時
参加費用 無料ご招待
参加条件 法人限定
※個人・フリーランスの方のご参加はお断りしております。
会場 【オンライン会場】
本イベントは「BOXIL EVENT CLOUD」というツールを使用して開催します。
※開催前日までに、主催者より「BOXIL EVENT CLOUD」での視聴方法をメールでお知らせいたします。
主催企業 本イベントは、【スマートキャンプ株式会社】が主催します。
問い合わせ先 WizBiz株式会社
WizBizサポートデスク
電話:03-6809-3845
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