貴社に眠る経営資源を掘り起こす！中小企業のための「DXのススメ」

※どなたでもご参加いただけます。満席になり次第〆切いたしますので、お早めに視聴予約（無料）をお願いします。

サイボウズ・青野 慶久 社長がご登壇！

2021年より毎年、WizBizのオンライン講演会にご登壇いただいているサイボウズ株式会社・青野 慶久 社長。
4回目となる今年も、多くのお客様からのご要望をいただき、今回はこれまでとは異なる新たなテーマで再登壇いただくことになりました！

なお、どなたでも【無料】で受講いただけます。
また、ウェビナー形式のためカメラ・マイク無しで視聴可能です。お仕事の合間にでも奮ってご視聴くださいませ！

10年で売上が約5倍！離職率も1/7に！実践してきた取り組みとは？

サイボウズ社は、ある時期には離職率が28％にものぼり、4人に1人が退職をするような厳しい状況にありました。
それが今では離職率を4％に抑え、それに伴って業績も伸び始め、10年前の2013年との比較で、売上を約5倍にまで成長を実現しました。

その急成長の裏付けとなったのは、

　・「100人100通りの働き方」の推進
　・徹底した情報共有（フラットな組織風土づくり）

の2つの取り組みで、それを大いに後押ししたのが、
徹底的なIT化・デジタル化、そして、DX（デジタル・トランスフォーメーション）でした。

その具体的にどのような取り組みを行ってきたのか？、それを推進してきた青野社長より具体的にお話しいただきます！

※どなたでもご参加いただけます。満席になり次第〆切いたしますので、お早めに視聴予約（無料）をお願いします。

会社を伸ばす「経営資源」（ヒト・モノ・カネ）は、貴社の中に眠っている！

「DX推進」はここ数年、声高に叫ばれていますが、中小企業においては様々な課題があってなかなか進まない実態があります。

しかし、青野社長は、DX推進について「足を引っ張っていたのは昭和（世代）な私」と当時を振り返りながらも、
慢性的な人手不足で悩んでいる中小企業・地方企業にこそ、サイボウズ社が取り組んできたDX推進が不可欠と仰られます。

事実、サイボウズ社では、この取り組みによって、

　・以前なら退職しか選択肢がなかった社員が、第一線で活躍し続けている
　・各社員が抱える課題・悩みに対して、部署を横断して相互にアドバイスし合う

このような変化が起きました。
まさに社内に眠っていた「経営資源」が目覚め、人手不足によって停滞していた事業が、どんどん前に進み、業績向上に繋がったのです！

本講演会では、その成長につながった具体的な取り組みをお話しいただくとともに、
「中小企業のための『DXのススメ』」と題し、
小回りが利く中小企業だからこそ、すぐに実践できて業績にも直結する取り組みについてお話しいただきます。

より多くの方にご参加いただけるよう「録画配信」も２回、開催いたします！

また今回は、4月23日（火）のライブ配信だけでなく、その模様を収録した映像の録画配信日程を2日程、設けました。

お仕事の関係でライブ配信をご視聴いただけない方、あるいは繰り返しご視聴をご希望の方は、ぜひ「録画配信」もお楽しみください。
なお「録画配信」も事前予約制（無料）ですので、お早めに視聴予約をお願いいたします。

青野社長に直接、質問・相談ができます！

本イベントでは、講演会だけでなく、青野氏へ直接、ご質問・ご相談をぶつけていただける「Q&Aタイム」を充分なお時間ご用意しています。

青野氏にお聞きになりたいことがある方は、ぜひご質問もお寄せください。
皆様から寄せられたご質問への回答をお聴きいただくことで、講演だけでは得られない、より深い気付きやヒントを掴んでいただけます！

※青野氏へのご質問は、受講申込をいただいた皆様から募集いたします。お申込み後の受付完了メールをご確認ください。
※限られた時間になりますため、すべてのご質問にお応えできない場合がありますこと、予めご了承ください。

講師紹介

サイボウズ株式会社　代表取締役社長　青野 慶久 氏

1971年生まれ。愛媛県今治市出身。
大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工（現 パナソニック）を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社長に就任。
社内のワークスタイル変革を推進し、最高で28%あった離職率を大幅に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。
また2011年から事業のクラウド化を進め、2021年にクラウド事業の売上が全体の80％を超えるまで成長。
総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーを歴任し、
SAJ（一般社団法人ソフトウェア協会）の筆頭副会長を務める。
2022年には、ノーコード推進協会（英名：No Code Promotion Association）の副代表理事に就任。
著書に『ちょいデキ！』（文春新書）、『チームのことだけ、考えた。』（ダイヤモンド社）、『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』（PHP研究所）、監修に『「わがまま」がチームを強くする。』（朝日新聞出版）がある。