弁護士が徹底解説！デジタル時代の広報PRに必要な著作権の知識とは？

※法人の企業・団体の方のみ【無料】でご参加いただけます。

※本セミナーは満席のため受付終了いたしました。

WEBニュース、SNS、テレビCMなどの情報を広報活動に活用する上での注意点！

広報・PR活動を強化する上で欠かすことのできない「著作権」。
デジタル化が進む現在、さまざまな著作物を扱う機会が増えています。

雑誌や新聞だけでなく、WEBニュース、SNS投稿などで、自社に関係する記事を見つけた場合、
その画像や文章を、自社SNSやウェブサイトに掲載して広報活動に活用したいとお考えになると思います。
あるいは、取引先へのプレゼン資料に活用したいというケースもあると思います。

その場合の「著作権」について、正しくご存知でしょうか？

「著作権」を正しく理解していないことで、トラブルに発展することも少なくありません。

そこで、「広報実務に関わる著作権」に詳しい弁護士・中川達也氏をお迎えし、
デジタル時代に必要な著作権について、具体的な実例を交えて徹底解説いただきます。

また、質疑応答コーナーでは皆様から寄せられた著作権に関する質問に中川弁護士がお時間の許す限りお答えいたします。

正しく著作権のことを理解し、ルールに基づいた手順を踏むことで、
新聞・雑誌・WEBニュース・SNSなどの記事を活用し、効果的な広報PR活動ができるようになります。

そのような活動が実践できるよう、広報・PR活動を強化したい経営者の皆様、広報担当の皆様、ぜひご参加ください！
その後、著作権を守ったクリッピングサービスもご紹介いたします。

このような疑問やお悩みにお応えします！

• WEBニュースを社内で共有したい…許可が必要？
  
• SNSの投稿を無断で転載したら権利侵害になるの？
  
• 過去のテレビCM、利用するときは誰に確認が必要？
  
• 社内で安心して記事を利用するにはどうしたらいいの？
  

セミナープログラム

◆11:00〜　
　　第１部：弁護士が徹底解説！デジタル時代の広報PRに必要な著作権の知識とは？　　講師：中川 氏

◆11:35〜
　　第２部：著作権を守ったクリッピングサービスのご紹介　担当：ELNET社

◆11:45〜
　　質疑応答

◆12:00
　　閉演

講師紹介

中川 達也 弁護士（染井・前田・中川法律事務所）

1998年東京大学法学部卒業、2000年弁護士登録。
現在は染井・前田・中川法律事務所パートナー、早稲田大学大学院法務研究科非常勤講師、明治大学商学部兼任講師、文化審議会著作権分科会 臨時委員を務める。著作権法を中心とする知的財産関連業務、メディア・エンターテイメント関連業務、人事・労務関連業務を中心に、広く企業法務全般を取り扱う。