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農林水産省・課長 武田 裕紀 氏が登壇!

農林水産省がDX推進を徹底解説!食品業界における「業務コスト削減」セミナー

※本セミナーは【法人限定】です。

農林水産省が生鮮食料品流通の『DX推進』を徹底解説します!

あらゆる業界でデジタル化による業務効率化の取り組みが進められておりますが、業界別の最先端の取り組みを実例交えてご紹介するセミナーを開催します。

今回は、農林水産省の課長・武田裕紀氏をお招きし、食品流通業界におけるデジタルによる業務効率化の取り組みを、実例を交えてご紹介します。

食品流通業界においては、多種多様な品目が日々流通しています。1つ1つの品々の規格や量目も様々であるため、これまでは、生産者・出荷者と仕入れ業者との関係性や知識・経験、いわば「アナログ」を基盤に業務が行われてきました。
他方、データや画像を解析するAI(人工知能)や定型化された業務を自動化するRPA(ロボットによる業務の自動化)、場内・庫内の搬送を自動化するAGV・AGF(無人搬送機・フォークリフト)などの社会実装は進んでおり、食品流通業界においてもこれらの導入による合理化の取り組みが行われています。

その取り組みの最前線を本セミナーでご紹介いたします!
食品流通業界の皆様はもちろんのこと、デジタル化による業務効率化を実現したい企業様、ぜひご視聴ください。

デジタルによる業務効率化の最前線を実例交えてご紹介!

農業分野では、農業の担い手が、データを使って生産性の向上や、経営の改善に挑戦できる環境をつくるために、データの連携や提供機能を持つデータ基盤が構築されています。さらには、生産(川上)から販売・輸出(川下)まで拡張することにより、スマートフードチェーンの構築が進められています。

また、物流分野では、先行するセキュリティ等の取り組みや、港湾内物流情報の電子化に向けた取り組みなどとの連携を視野に入れつつ、国内外のSC(サプライチェーン)上の様々なプレイヤーが持つ物流・商流データを革新的技術で見える化し、最適化に向けて共有・活用できるオープンでセキュリティの担保された物流・商流データ基盤の構築が進められています。

さらにインターネットのような物流、すなわち積替を前提として輸送の途中にハブを設け、受け渡しする単位(貨物の規格)を統一し、物流リソースを共有化してモノのやりとりをしようという考え方を基本とするフィジカルインターネットの実現に向けた取り組みも動き出しています。

生鮮食料品や花きの流通分野もこのような動きに対応し、関係者と協調して合理化に取り組んでいく必要があります。
本セミナーでは、その取り組みについてもご紹介して参ります。

 

セミナー内容

  • デジタルによる食品流通の効率化の背景
  • ペーパレス、データ連携・同時共有、業務自動化、搬送自動化の実例
  • 食品流通業界における業務コスト削減(業務効率化)の具体例

 

講師紹介

農林水産省
大臣官房 新事業・食品産業部 食品流通課長(食料産業局 食品流通課長)
武田 裕紀(たけだ・ゆうき)氏

宇都宮大学を卒業後、平成 7 年農林水産省入省。平成 11 年から 13 年に総括係長として、市場課、流通課に在籍。

その後、大臣官房、地方自治体(兵庫県洲本市)出向、米、甘味資源の担当を経て、人事・採用を担当。平成 29 年 1 月に食料産業局の卸売市場室長に就任。 令和2年4月に食料産業局食品流通課長に就任、令和3年7月より現職、現在に至る。

セミナー概要

日時
参加費用 無料ご招待
参加条件 法人限定
※個人・フリーランスの方はご参加いただけません。
※システム会社や情報通信関連の企業様はご参加いただけません。予めご了承ください。
会場 【オンライン会場】
オンラインにて視聴いただきます。
視聴URLや接続方法は、主催者(株式会社Oneplat)より開催前日までに送付いたします。
主催者 本セミナーは、株式会社Oneplatが主催いたします。
お問い合わせ先 WizBiz株式会社
WizBizサポートデスク
電話:03-6809-3845
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