不動産歴11年のプロが解説！損をしないための「不動産Ｍ＆Ａ」セミナー

※12/20(金)17時で受付を〆切いたします。お早めにご登録をお願いします。

※本セミナーは満席のため受付終了いたしました。

12/23(月)〜1/13（月）の期間中、いつでも視聴いただけます！

本セミナーは、法人の経営者様限定で、
12月23日（月）〜1月13日（月）までの期間、アーカイブとして配信いたします。ぜひ、年末年始の情報収集にお役立てください！

「不動産M&A」が増えている理由とは？

近年、不動産の取得を目的にした「不動産M＆A」が活発に起こっております。
「不動産M&A」とは、M&Aの対象となる企業が所有する不動産の取得を目的として、M&Aによってその企業ごと統合する手法のことを指します。

通常の不動産売買では「不動産」が譲渡対象になるのに対して、「不動産M&A」では企業の株式が譲渡対象となるため、
不動産以外の資産・負債や簿外債務なども受け継ぐことになります。そのため、それが買い手にとってはデメリットになるケースもあります。

しかし、「課税ポイント」が異なるため、通常の不動産取得よりも節税効果が高いスキームであることから、
売り手にも買い手にも注目されているのです。

売り手・買い手にとっての「不動産M&A」のメリットとは？

売り手にとっての最大のメリットは「節税効果の高さ」です。

具体的には、「不動産売買」であれば売却益に対して法人税等が約35％かかるのに対し、
「不動産M&A」であれば株式の売却益に対して20％程度しか掛かりません。

また、会社ごと譲渡するため、

・廃業コストが必要ない
・買い手側が事業継続する場合には、従業員の雇用や取引先が守られる

などがメリットとして挙げられます。

一方で買い手側のメリットは、不動産売買と比べると割安に購入できる可能性があることです。
上記のように売り手にとって租税負担が大幅に下ることから、売買価格を引き下げる交渉の余地が充分にあるためです。

本セミナーでは、「不動産M&A」を活用した事業拡大や資産活用の方法、不動産業界の最新動向や事例を解説いたします。

※12/20(金)17時で受付を〆切いたします。お早めにご登録をお願いします。

登壇者プロフィール

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社

企業情報部 部長　角田 貴洋

東証プライム上場の大手不動産会社にて、収益不動産の投資運用業務に従事。
2017年当社に入社し、不動産業、専門商社、ヘルスケア等、幅広い分野で数多くの実績を残す。