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売り手オーナーがM&Aトラブルを回避するための対策とは?

なぜ売り手オーナーはM&Aでトラブルに巻き込まれるのか?「M&Aトラブル報道の実態と取るべき対策」 NEW

※本セミナーは【法人経営者限定(個人事業主を除く)】です。

※本セミナーは、日本国内の法人経営者(社長・会長・代表)のみご参加可能です。予めご了承ください。

売り手オーナーがM&Aでトラブルを回避するための対策とは?

この数年で、中小企業でも「M&A」は一般的になりました。
特に、事業承継問題を解決するために、これまで営んできた第3者に会社を売却する「事業承継型M&A」が増えています。

しかし、悪質な「買い手」の存在によって、売却側の「売り手」もトラブルに巻き込まれるケースがあり、

・買い手企業が「現預金」を抜き取り、
・売り手の経営者が掛けていた「経営者保証」を解除できず、
・資金繰り悪化で「倒産」・・・

というような事態に陥る「売り手オーナー」もいらっしゃいます。

ほとんどのオーナー経営者にとっては、M&Aによる事業売却は一生に一度の一大イベントですので、
知らないことがほとんどで、こういったトラブルに巻き込まれた場合に多大な損失を被る可能性があるのです。

そこで、M&Aで発生しているトラブルの最新情報や実態、背景などを解説するとともに、
売り手オーナーがトラブルを回避するために取るべき対策を具体的にご提示いたします。

事業売却で損しないための具体策と必須ノウハウも解説!

本セミナーの講師を務めるオーナーズ株式会社の代表・作田 隆吉 氏は、
売り手特化のM&A支援会社として、売り手の好条件での事業売却を支援しておられ、
直近の実績として、売却価格が、理論価格の平均で約1.4倍、最大で2倍を実現されています。

作田氏曰く、「多くのM&A仲介会社は、案件成立を優先して価格を低く抑えるなど買い手の要望を通そうとする誘因が働くため、売り手の利益の代弁者にはなり得ない」と仰られます。
つまり、M&A仲介会社の言いなりになってしまうと、売り手が知らない間に不利な条件を受け入れてしまい、損してしまう可能性もあるのです。

その作田氏が、事業売却で損しないための具体策と必須ノウハウを分かりやすく解説します!

※本セミナーは、日本国内の法人経営者(社長・会長・代表)のみご参加可能です。予めご了承ください。

セミナーでお伝えすること(予定)

  • トラブル報道の実態と売り手オーナーが取るべき対策
    ・事業承継M&Aで頻発するトラブルの構図
    ・報道されているトラブル事例とその背景
    ・売り手オーナーがM&Aトラブルを回避するための対策

  • 知っておくべき M&A支援サービスの真実と対策
    ・売り手が仲介サービスを利用することの本質的リスク
    ・事業譲渡で失敗しないために、してはいけないこと
    ・売却前にやるべきこと/売却プロセスにおいてやるべきこと

 

事業売却事例

【事例1】事業承継M&A(ウェラブル端末製品メーカー)
オーナー経営者が70歳を超え、後継者不在のため、M&Aによる事業承継を検討。
譲渡後すぐの退任を希望しており、速やかに後任経営者をアサイン可能な買い手を希望。
譲渡価格最大化に向け限定入札を実施し、希望価格以上の譲渡に成功!
また、買い手に協力を要請し、譲渡実行日の代表取締役交代。3ヶ月での業務引き継ぎを完了し、速やかな事業承継を実現。

【事例2】会社分割の活用(空調・衛生設備工事業)
オーナー経営者はプライベートに割く時間を確保するためM&Aによる事業承継を検討。
売却後の速やかな退任に加えて、できるだけ高い価格での譲渡を希望。
手取り金額を増やすため、会社分割スキームを提案。
また、後任経営者の速やかなアサインなど、売主の希望を満たす条件での譲渡を実現!

【事例3】資産管理会社の譲渡(不動産投資会社)
3人の兄弟たちで資産管理会社を保有していたが、それぞれ独立して生活しており、資産管理会社の役目を終えたと認識。
最も手残りが多くなる形での整理を希望。
そこで、高い取引金額を実現するため限定入札を実施。会社清算時と比較しても1.5倍の手取り金額の確保に成功!
 

講師紹介

作田 隆吉  氏
オーナーズ株式会社 代表取締役/公認会計士

慶應義塾大学経済学部在学中の2005年、旧公認会計士二次試験に当時最年少で合格。現、EY新日本有限責任監査法人に入社。上場・未上場会社の監査業務を中心に従事。
2011年、現、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。製造業、テクノロジー、消費財、流通小売、ヘルスケアなど多岐に亘る日本企業のM&A案件の成功に貢献。
2013年のデロイト ニューヨークオフィスでの勤務を経て、2015年からはデロイト ロンドンオフィス勤務。Advisory Corporate Finance チームのディレクターとして、日本企業の欧州M&A案件を多数支援。2019年からは東京オフィスにて、スタートアップ・ファイナンス・アドバイザリー事業を統括。国内外の多岐に亘るスタートアップの資金調達やM&A exit、事業開発を支援。
中小企業のオーナーに求められているサービスを届け、ひいては中小企業の生産性向上や事業承継といった日本の抱える大きな社会課題に取り組むべく、当社を創業。公認会計士。

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セミナー概要

日時

オンライン配信(法人経営者限定) 2024年12月3日(火) 10:00 ~ 11:00 

録画配信(法人経営者限定) 2024年12月11日(水) 13:00 ~ 14:00 

参加費用 無料ご招待
参加条件 法人経営者限定(個人事業主を除く)
※法人格の無い個人事業主・フリーランス・学生はご参加いただけません。予めご了承ください。
※同業者の方(M&A仲介事業、M&A支援事業、会計士・税理士業務を営む方など)はご参加をお断りしております。予めご了承ください。
会場 【オンライン会場】
オンライン(ZOOM)にて視聴いただきます。
視聴URLや接続方法は、セミナーお申込み後に届く《受付完了メール》に記載しております。セミナー当日まで大切に保管ください。
主催者 本セミナーは、【オーナーズ株式会社】が主催いたします。
お問い合わせ先 WizBiz株式会社
WizBizサポートデスク
電話:03-6809-3845
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