企業を強くするガバナンス改革とは！

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創業75年のスタンダード上場企業の会長が語る！ガバナンス改革への挑戦、葛藤と選択とは？

創業75年のスタンダード上場企業である、イチカワ株式会社の代表取締役会長・牛尾 雅孝 氏をお招きし、
企業を強くするためのガバナンス改革とは何か、その挑戦、葛藤と選択についてお話しいただきます。

上場企業は、コーポレートガバナンスコードや会社法の改訂によりガバナンス改革を迫られています。
形を整えることよりも、この改革を利用して企業を強くすることが最も重要です。

本セミナーでは、スタンダード上場企業の会長として「将来の自社のあるべき姿に近づくガバナンス改革」を行った際の特に重要な事項である、取締役会の機関設計、指名報酬委員会、社外取締役の役割発揮について共有し、各社の課題解決の参考にしていただきたく思います。

登壇者プロフィール

 

牛尾 雅孝氏
イチカワ株式会社 代表取締役会長

三菱信託銀行株式会社に入行後、営業、審査、国際業務を経験。
2004年に製紙関連の中堅企業（B to B）の企画本部部長として転職。取締役に就任後、営業本部長や企画・総務部門の管掌などを経て、2013年に代表取締役社長に就任、2023年からは代表取締役会長として会社を牽引。
企業文化の改革やアジア地域への販売会社設立、現地化を推進。国内外の競争力の構築に尽力。特に、昨今のゴーポレートガバナンス強化の流れを利用して多様性の重視など企業改革を進めてきた。