ソフトバンク×サイボウズ　「採用に成功する企業」の共通項

ソフトバンク×サイボウズ　「採用に成功する企業」の共通項　〜企業のリアルな発信で人を魅了する”採用ブランディング”〜

4月16日（火）〜18日（木）、経営者やリーダーの皆様、人事・総務・法務分野をご担当の皆様に向けて、
オンライン展示会イベント「BOXIL EXPO 人事・総務・法務展 2024 春」。
3日間にわたり、業界著名人のトークセッションや日々のビジネス課題解決の一助となる講演をコンテンツとして配信します。

その中でも注目セッションのひとつが、本イベントです。

◆4/16(火) 12:45-13:35（50分間）
　ソフトバンク×サイボウズ
　「採用に成功する企業」の共通項　〜企業のリアルな発信で人を魅了する”採用ブランディング”〜

求める人財を獲得するためには、競合他社の中から如何に抜きん出るか、求職者に興味・関心を持ってもらうことが重要です。
昨今、求職者からの共感を得ることに着目し、採用ブランディングに注力する企業は増加しています。

その一方で

・自社独自の魅力や価値を知ってもらいたいが、うまく届けられていない
・広告やPRに予算を費やしているものの、競合との差別化には繋がらず次の一手に悩んでいる
・採用に特化したオウンドメディアを運用しているものの、なかなか成果が出ない

など、自社の価値を世の中に浸透させようと奮闘している経営者や人事担当者も多いのではないでしょうか。

新卒採用に加え、年間300〜500名のキャリア採用を実現するソフトバンク社。同社は採用サイトをオウンドメディア化し、社員が事業部を横断してクロストークを行うなど「ソフトバンクのリアル」を発信し続けています。 同じくして社内の働き方に関する情報を社員が積極的に発信することで、共感する人材を多数獲得してきたサイボウズ社。
両社に共通しているのは自社の真の姿を発信をし続け、人を惹きつける採用ブランディングを実現してきたという点です。

企業規模の大小、業界に関わらず企業の命題と言える採用活動や採用ブランディングについて、両社の取り組みを交えながら

・採用ブランディングの必要性と企業に与える具体的影響
・社会浸透するブランディングの在り方

についてご講演いただきます。

※本イベントは4/16（火）12:45-13:35（50分間）の開催です。その時間帯でご視聴ください。

他にも、サイバーエージェント・曽山 哲人 氏、一橋大学ビジネススクール特任教授・楠木 建 氏など、豪華講師陣が登壇！各セッションとも50分間で視聴いただけます。

3日間のイベントでは、他にも多数の豪華講師陣による注目セッションを配信いたします。
現在、決定している登壇者や講演テーマは下記のとおりです。さらに登壇者が増える予定ですので、随時更新してまいります。

4/16(火)10:00-10:50（50分間）

組織を牽引する「次世代リーダーのあるべき姿と育成メソッド」  

AIの進化が加速するいま、求められるリーダー像にも変化が生まれています。
企業成長を成功へと導く人材を企業はどのように育てるべきでしょうか。

人材育成の体系を見直したい、社員のリーダーシップを強化したい、次世代リーダー像の策定をどのようにすべきなのかなど、中長期な人材育成は重要かつ企業にとっても難しい課題であり、悩みを抱えるご担当者も多いのではないでしょうか。

成果を出す若手リーダーを次々と輩出し、新しいプロジェクトを次々と生み出すサイバーエージェント。その裏ではどのような人材育成や組織づくりがなされているのでしょうか。同じくして、グループ全体の成長を持続させる原動力として、より多くの学びや経験を創出すべく、次世代リーダー開発を行うLINEヤフーアカデミア。

本講演では、サイバーエージェント 常務執行役員CHO曽山氏と、次世代リーダーを育成するスペシャリストである伊藤羊一氏をお迎えします。

・リーダーに求められるスキル
・リーダー育成の要諦
・事業戦略と人に合わせた教育の考え方

についてご講演いただきます。

4/17(水)10:00-10:50（50分間）

「人的資本経営の本質」
経営人材が育つ土壌づくり

人材獲得競争がより一層激化する昨今において、企業組織の持続的かつ発展的な未来に向け、「経営人材」として組織をリードし、価値創造を実現する「資本」を増やすことはますます肝要となっています。

さらに、人的資本を戦略のための材料とするのではなく、本質を理解し、人材が創出する事業価値への真正の投資を経営戦略に昇華させ、成果を生むことこそ企業経営にとっての命題といえます。一方で、そういった課題に対し、自社における最適解を模索する組織リーダー、より本質的な人材戦略を実現するための組織変革を目指す人事責任者・担当者も多いのではないのでしょうか。

本セッションでは、競争戦略の研究を通じ、世界的企業の経営戦略に携わってきた楠木建氏にご登壇いただきます。同氏は、価値創造を実現できる経営人材が育つ「基盤づくり」が、企業の競争力強化に重要であると示唆しています。

企業組織のDXを加速するツールに満たされつつある時代。激動する社会・労働市場の中にあっても、持続的成長を実現する組織のための優れた人材戦略や組織づくりの要素とはなにか、ともに考え、学びましょう。

※一度の視聴登録で全てのイベントを無料視聴いただけます。ご希望イベントの時間帯でご自由にご視聴ください。

4/17(水)12:45-13:35（50分間）

サッポロが進める「現場主導」のノーレイティングと1on1
〜評価制度を変えて、組織を変える〜

揺らぎのある現代、企業経営においてESGの重要性は増し、より具体的な取り組みと経営的成果を求められているいま、非連続成長をもたらす人材への投資が不可欠です。人材の評価や組織の風土改革にどう向き合っていくべきか、それをいかに成果に還元できるかなど、課題を抱える経営者、事業責任者・人事担当者も多いことと思います。

日本を代表する酒類・食品飲料メーカー、サッポロ。
同社は、人材戦略を経営戦略の中核と位置付け、中期経営計画の実現に向けて、多様性に富んだ自立創造型人材の育成を推進しています。

20年来の評価制度刷新によってランクづけでの評価制度を廃止し、社員の自律的な目標設定による視座の底上げ・時流に適応する強固な組織の基盤となる人財育成を進めています。さらに、フィードバックの粒度の向上、事業領域に権限委譲された人財育成会議など、組織における人材流動の活性化・組織力強化に向けたアクションを実践しています。

セッションでは、同社で人事制度再編や組織強化を先導されてきた、サッポロホールディングス株式会社 人事部長 内山夕香氏、モデレーターには、『全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発』の著者で、「評価の本質は、経営成果に貢献する人材の成長と組織力の強化である」と示唆する学習院大学 教授 守島基博氏にご登壇いただきます。

両名の対話から、

・評価制度改革/改善におけるその本質の捉え方
・ノーレイティング導入のメリット、組織に根付かせるための要素
・組織基盤強化に向けて、評価制度を効果的に運用するポイント

これらをともに学びましょう。

4/18(木)10:00-10:50（50分間）

三井物産に学ぶリスキリングの攻め筋
〜経営をアップデートするデータ駆動型人材育成

雇用流動性が高まる現代、より立体的で多様・柔軟なスキルを持った自走人材の資本化を急ぐことは、日本企業共通の命題といえます。個の成長が生み出す経営の持続的成長において多くの期待が寄せられる「リスキリング」。
「人への投資」も国策として本格化され、「リスキリング」はまさにその中核を担っています。

より盤石な組織へと進化すべく、いま求められる戦略・施策はどのようなものか、具体的なノウハウやアクションを会得したいというご担当者も多いのではないでしょうか。

「DX総合戦略」としてDX事業戦略・データドリブン経営戦略・DX人材戦略を実践し、”DX銘柄2023”に選定されるなど、「人とデータの三井」として、企業価値向上に成果をつなぐ総合商社、三井物産。同社は「Mitsui DX Academy」をはじめとする多様な施策でのリスキリングを通じてDXビジネス人材の育成を推進しています。

同社の常務執行役員 デジタル総合戦略部長 真野 雄司 氏は「データ駆動を元に意思決定ができる人材の育成こそDX総合戦略実現の基盤である」と語ります。

本セッションでは真野氏に加え、国内におけるリスキリングの第一人者で、「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」の著者 一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事、後藤宗明氏をモデレーターにお迎えします。

・リスキリングの人的投資における本質
・個の成長と組織成長の連動性の高め方
・経営者・実務担当者としての”学び”と”成長”に対するマインドセットのあり方

について、ともに学びましょう。

4/18(木)12:55-13:45（50分間）

「企業価値向上と連動する健康経営の本筋」
〜リーディングカンパニー オムロンの戦略的挑戦〜

人的資本経営の蓋然性が認知される現代、経済産業省により「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること」と定義される健康経営の推進は、以前にも増して経営との連動性に主眼を置かなければなりません。

しかしながら、健康経営に向けた施策運用が単なるヘルスケア管理の領域にとどまり、経営成果や企業価値向上につながる投資ができていないというお悩みを持つ経営者、人事責任者も多いことと思います。

本セッションでは、これまで組織一体となって多くの健康経営施策を実践し、7年連続「健康経営優良法人」に認定され、「健康経営アライアンス」の立ち上げなど企業の垣根を超えた健康経営を推進されているオムロン株式会社 石原英貴氏と、外向的な価値創造に向かう経営戦略として、健康経営の重要性を示唆する東京大学未来ビジョン 研究センター 特任教授 古井 祐司 氏にご登壇いただきます。

オムロンがこれまで取り組んできた実践とその成果、そしてその背景にある戦略に触れながら、「企業価値の向上・持続的な企業成長の基盤となるべき健康経営の本質」について、お話しいただきます。

※一度の視聴登録で全てのイベントを無料視聴いただけます。ご希望イベントの時間帯でご自由にご視聴ください。

人事・総務・法務分野の課題解決セミナーも同時開催！

基調講演・特別講演以外にも、課題解決につながるSaaSサービスを提供する出展企業が登壇し、以下テーマでセミナーを開催いたします。
本イベントへの参加登録をいただくことで、すべての講演会のご視聴が可能になります。

登壇者が決まり次第、随時更新してまいります。

※一度の視聴登録で全てのイベントを無料視聴いただけます。ご希望イベントの時間帯でご自由にご視聴ください。