- 無料
- オンライン
データドリブン経営の超本質論
「データドリブン経営」イベント開催。一休、リクルート、ノバセル、小林製薬が登壇!
申込受付を終了しました。
※本セミナーは法人格のある企業・団体の方のみ参加登録が可能です。
データドリブン経営まるわかり。成功に導く「3つ」の視点
ビジネスのあらゆるシーンでデジタル化が進み、購買から販促、営業活動など、記録されるデータの幅が広がりました。
特に不確実で変動性が多いVUCAと呼ばれる時代では、データを基にしたスピーディな意思決定が、競争力の源泉となっています。
そのため、的確にデータを収集し、分析すれば、効率的な意思決定や将来予測につながるという期待から、
多くの企業が「データドリブン経営」にチャレンジしています。
そのなかで「データドリブン経営」を試みている企業は、こう言います。
「BIツールを導入している」
「 データ活用の推進組織がある」
「 経営者もデータドリブンへ共感している」
SESSION① 18:05-18:45
実践者が語る データドリブン経営の「必要条件」
データドリブン経営の根本は、顧客行動をデータ化し、戦略を突き詰め、事業の成長を促進することにあります。
ただ、日常的にデータを基にした意思決定を行うには膨大なデータの集約や、分析・活用できる組織が欠かせず、それらを牽引できる経営者の存在が求められます。
では、経営者はデータドリブン経営における「必要条件」をどう定義すればいいのでしょうか?
また、どのような組織作りが必要なのでしょうか?
データサイエンティストを兼務する経営者、株式会社一休 代表取締役、榊 淳 氏と、
小林製薬株式会社のCDOとして、データドリブン経営に挑戦している石戸 亮 氏の話から明らかにします。
-
-
小林製薬株式会社
執行役員 CDO 石戸 亮 氏新卒でサイバーエージェント入社、子会社2社で取締役を務める。Google Japanではエンタメ、メディア企業の広告やマーケティングを支援。イスラエル初のAIスタートアップ、デートラマの日本市場参入を推進。その後、2020年4月からパイオニアのモビリティサービスカンパニーのCDO(最高デジタル責任者)、2022年9月から全社CDOを務める。2023年小林製薬執行役員CDOに就任。
-
SESSION② 18:50-19:30
データインフラ構築最前線。経営イシューと手を繋ぐには?
企業に導入され、日に日に増え続けるSaaSツール。
各組織がツールを導入し、あらゆるデータが取得され、”現場”では分析すべきデータが拡大しています。
データドリブン経営への変革が期待されるなか、実際に経営者の企業戦略に沿ったデータ基盤はどう構築すればよいのでしょうか?
また、その基盤構築の要となるエンジニアは、全ての社員がデータを基点にビジネスを進められるよう、どう“民主化”を成し遂げているのでしょうか?
スピーカーは、データの“民主化”を担う実践者、ノバセル株式会社 取締役CTO 戸辺 淳一郎 氏と、
複数の組織にまたがるデータ基盤構築を行い、データ組織形成を担う株式会社リクルート データ推進室ユニット長、阿部 直之 氏。
データ基盤構築のボトルネックを明らかにし、データドリブン経営を成功するためのエッセンスをシェアいたします。
プロダクト統括本部 プロダクト開発統括室 データ推進室 データテクノロジーユニット ユニット長
阿部 直之 氏
-
ノバセル株式会社
取締役CTO 戸辺 淳一郎 氏
サッカープレイヤーを増やすことをミッションに掲げた会社の創業・経営を経験し、2015年4月にNewsPicksに参画、VPoEを務める。2020年9月にラクスル株式会社へ入社し、ノバセル事業の開発をHead of Engineeringとして指揮する。2022年2月、ノバセル株式会社のCTOに就任。
-
-
《Moderator》
株式会社primeNumber
カスタマーサクセス本部 執行役員本部長 下坂 悟 氏
東京農工大学大学院 電気電子工学府を修了後、2013年にNTTコミュニケーションズに入社。国内大手SIer向けのパートナー営業、エンタープライズ向けの法人営業に従事。2019年からはインドの現地法人に駐在し、顧客戦略立案などに携わる。2021年primeNumberに入社。2023年執行役員に就任。
-
SESSION③ 19:35-20:15
〜データドリブンを生みだすエンジン〜 「エンジニア」の才能を開放する方法
データドリブン経営の実践や、データ基盤を構築するために欠かせないのが、エンジニアの創造性の発揮です。
しかし、指数関数的にトラフィック量が増加するビジネス環境下において、エンジニアが日々の処理に追われ、新しいチャレンジをする余白がなくなっています。
本来は、そういった日々のデータ取り込み作業などの業務は自動化し、エンジニアの才能を開放させることが重要となります。
では、データ活用に成功している企業は、どのようにしてエンジニアの才能を解放させたのでしょうか?
実例から、データドリブン経営を加速させるヒントを探ります。
取締役 CTO Edwin Li 氏
-
-
《Moderator》株式会社 primeNumber
取締執行役員CPO 小林寛和氏慶應義塾大学卒業後、株式会社リブセンスにてデータエンジニアとして同社分析基盤立ち上げをリードする。primeNumberへは2017年に参画し、2018年10月にデータ統合自動化SaaS「troccoⓇ」を立ち上げる。以降、同プロダクトの全般を統括し、その運営を担う。
-
Closing Speech 19:35-20:15
セミナー概要
日時 | |
---|---|
参加費用 | 無料ご招待 |
参加条件 | 法人格のある企業・団体限定 ※上記以外の方はご参加いただけません。予めご了承ください。 |
会場 | 【オンライン会場】 オンラインにて視聴いただけます。 視聴方法などは改めて主催者よりメールにてお知らせいたします。 |
主催・協賛 | 主催:NewsPicks Brand Design 協賛:株式会社primeNumber |
お問い合わせ先 | WizBiz株式会社 WizBizサポートデスク 電話:03-6809-3845 →お問い合わせ |