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データドリブン経営まるわかり。成功に導く「3つ」の視点

データドリブン経営の超本質論

「データドリブン経営」イベント開催。一休、リクルート、ノバセル、小林製薬が登壇!

申込受付を終了しました。

※本セミナーは法人格のある企業・団体の方のみ参加登録が可能です。

データドリブン経営まるわかり。成功に導く「3つ」の視点

ビジネスのあらゆるシーンでデジタル化が進み、購買から販促、営業活動など、記録されるデータの幅が広がりました。
特に不確実で変動性が多いVUCAと呼ばれる時代では、データを基にしたスピーディな意思決定が、競争力の源泉となっています。

そのため、的確にデータを収集し、分析すれば、効率的な意思決定や将来予測につながるという期待から、
多くの企業が「データドリブン経営」にチャレンジしています。

そのなかで「データドリブン経営」を試みている企業は、こう言います。

「BIツールを導入している」
「 データ活用の推進組織がある」
「 経営者もデータドリブンへ共感している」

しかし、ビッグデータ元年と言われた2014年以来、データを基にした経営戦略の構築に成功している企業はわずかです。
デジタル競争力ランキング(※1)においても日本は29位に止まり、「21世紀の石油」とも言われるデータは地下に眠ったままなのです。
(※1)出典; IMD世界デジタル競争力ランキング2022
 
ではなぜ、成功に至らないのでしょうか?
そして、そのボトルネックとは何なのでしょうか?
 
その理由を解明するため、「データドリブン経営の実践」をテーマにしたオンラインカンファレンスを実施いたします。
データドリブン経営を成功に導くための「実践知」を明らかにして参りますので、奮ってご視聴ください!
 

 

SESSION① 18:05-18:45
 実践者が語る データドリブン経営の「必要条件」

データドリブン経営の根本は、顧客行動をデータ化し、戦略を突き詰め、事業の成長を促進することにあります。
ただ、日常的にデータを基にした意思決定を行うには膨大なデータの集約や、分析・活用できる組織が欠かせず、それらを牽引できる経営者の存在が求められます。

では、経営者はデータドリブン経営における「必要条件」をどう定義すればいいのでしょうか?
また、どのような組織作りが必要なのでしょうか?

データサイエンティストを兼務する経営者、株式会社一休 代表取締役、榊 淳 氏と、
小林製薬株式会社のCDOとして、データドリブン経営に挑戦している石戸 亮 氏の話から明らかにします。

 
株式会社一休 
代表取締役社長 榊 淳 氏
1972年生まれ。熊本県出身。スタンフォード大学院工学修士。1997年第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行しトレーディング業務に従事。2003年ボストン コンサルティング グループ、2009年からアリックス パートナーズにて戦略コンサルティング業務に携わる。2013年一休に入社し、2014年から取締役副社長、2016年から代表取締役社長(現任)。2021年4月からヤフー株式会社 執行役員 トラベル統括本部長を兼務。2022年6月株式会社じげん社外取締役、特定非営利活動法人ジャパンハートの理事に就任。
 
小林製薬株式会社
執行役員 CDO 石戸 亮 氏
新卒でサイバーエージェント入社、子会社2社で取締役を務める。Google Japanではエンタメ、メディア企業の広告やマーケティングを支援。イスラエル初のAIスタートアップ、デートラマの日本市場参入を推進。その後、2020年4月からパイオニアのモビリティサービスカンパニーのCDO(最高デジタル責任者)、2022年9月から全社CDOを務める。2023年小林製薬執行役員CDOに就任。

SESSION② 18:50-19:30
 データインフラ構築最前線。経営イシューと手を繋ぐには?

企業に導入され、日に日に増え続けるSaaSツール。
各組織がツールを導入し、あらゆるデータが取得され、”現場”では分析すべきデータが拡大しています。

データドリブン経営への変革が期待されるなか、実際に経営者の企業戦略に沿ったデータ基盤はどう構築すればよいのでしょうか?
また、その基盤構築の要となるエンジニアは、全ての社員がデータを基点にビジネスを進められるよう、どう“民主化”を成し遂げているのでしょうか?

スピーカーは、データの“民主化”を担う実践者、ノバセル株式会社 取締役CTO 戸辺 淳一郎 氏と、
複数の組織にまたがるデータ基盤構築を行い、データ組織形成を担う株式会社リクルート データ推進室ユニット長、阿部 直之 氏
データ基盤構築のボトルネックを明らかにし、データドリブン経営を成功するためのエッセンスをシェアいたします。

 
株式会社リクルート
プロダクト統括本部 プロダクト開発統括室 データ推進室 データテクノロジーユニット ユニット長
阿部 直之 氏
大学院博士課程中退後、SIerで行政・大学のインフラ構築や業務システム開発等を幅広く経験。リクルートグループ入社後はエンジニアとしてアドテク領域立ち上げに参画、後にエンジニアリングマネージャとして開発組織を運営。株式会社リクルートの統合に伴い、データ領域の専門機能向上を担う横断組織の責任者を担当。
 
ノバセル株式会社
取締役CTO 戸辺 淳一郎 氏
サッカープレイヤーを増やすことをミッションに掲げた会社の創業・経営を経験し、2015年4月にNewsPicksに参画、VPoEを務める。2020年9月にラクスル株式会社へ入社し、ノバセル事業の開発をHead of Engineeringとして指揮する。2022年2月、ノバセル株式会社のCTOに就任。
 
《Moderator》
株式会社primeNumber
カスタマーサクセス本部 執行役員本部長 下坂 悟 氏
東京農工大学大学院 電気電子工学府を修了後、2013年にNTTコミュニケーションズに入社。国内大手SIer向けのパートナー営業、エンタープライズ向けの法人営業に従事。2019年からはインドの現地法人に駐在し、顧客戦略立案などに携わる。2021年primeNumberに入社。2023年執行役員に就任。

SESSION③ 19:35-20:15
 〜データドリブンを生みだすエンジン〜 「エンジニア」の才能を開放する方法

データドリブン経営の実践や、データ基盤を構築するために欠かせないのが、エンジニアの創造性の発揮です。

しかし、指数関数的にトラフィック量が増加するビジネス環境下において、エンジニアが日々の処理に追われ、新しいチャレンジをする余白がなくなっています。
本来は、そういった日々のデータ取り込み作業などの業務は自動化し、エンジニアの才能を開放させることが重要となります。

では、データ活用に成功している企業は、どのようにしてエンジニアの才能を解放させたのでしょうか?
実例から、データドリブン経営を加速させるヒントを探ります。

 
株式会社FLUX
取締役 CTO Edwin Li 氏
中国英語翻訳者資格最年少記録保持者。英ケンブリッジ大学を中退後来日し、数ヶ月で日本語能力試験で最も難易度が高いN1認定を取得。東京工業大学工学部卒業後、2018年に創業された株式会社FLUXにCTOとしてジョイン。 創業初期から大量のデータ処理の基盤構築やシステム開発を通して、事業の高速成長に貢献。開発全般を担当しながら、エンジニアの成長環境整備や機会学習チームの立ち上げといった組織開発にも力を入れている。
 
《Moderator》
株式会社 primeNumber
取締執行役員CPO 小林寛和氏
慶應義塾大学卒業後、株式会社リブセンスにてデータエンジニアとして同社分析基盤立ち上げをリードする。primeNumberへは2017年に参画し、2018年10月にデータ統合自動化SaaS「troccoⓇ」を立ち上げる。以降、同プロダクトの全般を統括し、その運営を担う。

Closing Speech 19:35-20:15

セミナー概要

日時
参加費用 無料ご招待
参加条件 法人格のある企業・団体限定
※上記以外の方はご参加いただけません。予めご了承ください。
会場 【オンライン会場】
オンラインにて視聴いただけます。
視聴方法などは改めて主催者よりメールにてお知らせいたします。
主催・協賛 主催:NewsPicks Brand Design
協賛:株式会社primeNumber
お問い合わせ先 WizBiz株式会社
WizBizサポートデスク
電話:03-6809-3845
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