【募集終了】大手になる会社が実践している「マーケティング志向の経営術」

申込受付を終了しました。

※本イベントは、法人の経営者・役員（執行役員含む）の方のみ受講が可能です。
※主催者の競合事業を営む方（コンサルタント・研修会社、人材採用支援事業など）はご参加をお断りしております。予めご了承ください。

マーケティング力を高めたい経営者のためのカンファレンス！

「良い商品なのに、知ってもらえない・・・」
「マーケティング機能が弱く、新規顧客が増えていかない・・・」

日本の中小企業は、マーケティング機能が弱い会社が多く、
「良い商品・サービスを作っているのに売れない」という状態に陥っています。

マーケティング力を高めたい、そんな経営者様のために、
今回のLegaseedのCXOカンファレンスは、キリンビバレッジ株式会社の元社長・阿部洋己氏をお招きし、
キリングループの成長の根幹にあるマーケティング志向の経営術と、
大手企業になる会社の経営者としての心構えをお伝えします。

「中小・零細企業でとどまる会社」と「大手企業になる会社」、大きな違いはマーケティング志向の経営術！

日本に400万社の会社がある中で、いわゆる大手企業といわれるような会社に成長していくことができる会社は、ほんの一握りしかありません。
そのように成長をしていくことができる会社と、中小零細企業で終わってしまう会社は、一体何が違うのでしょうか？

それは、マーケティング志向の経営術ができているかということです。

会社や商品・サービスを伸ばしていくために、社長自身がマーケティング志向での経営に取り組み、
会社を伸ばしていくための取り組みをしていくことが重要となります。

しかし、ほとんどの社長はマーケティング志向の経営術を知らずに会社経営をしています。
なぜなら、多くの中小企業は同じ中小企業から経営のヒントを学ぼうとするからです。

中小企業こそ、大手企業から学ぶべし！

「大手企業には資金力やブランドがあるから・・・」
「大手企業は規模感が違うから・・・」

といった理由で大手企業の事例を聞いても意味がないと思っているのです。

しかし、それでは大手企業になっていくためのヒントを得ることはできません。
大手企業も最初は中小企業であり、大手企業でも新しく打ち出すブランドは認知がないものです。
その中で、新商品を次々とヒットさせ売上を伸ばしていったからこそ、大手企業は大手企業になったのです。

※本イベントは、法人の経営者・役員（執行役員含む）の方のみ受講が可能です。
※主催者の競合事業を営む方（コンサルタント・研修会社、人材採用支援事業など）はご参加をお断りしております。予めご了承ください。

会社は、社長の器以上に大きくならず

また、大手企業になっていく会社の根幹にあるのが、経営者自身の器です。

根幹となる経営者としての器や心構えが無ければ、
いくらマーケティング志向の経営術を学んだとしても、単なる小手先の技術となってしまうのです。

だからこそ、経営者自身がどのような認識で
経営、社員、顧客、企業成長に向き合っていくかどうかが、
「大手企業になる会社」と「ならない会社」の大きな違いになってくるのです。

今回のカンファレンスでは、缶コーヒーの「FIRE」や「生茶」のヒットを手がけた阿部氏をお招きし、
キリンビバレッジが成長を遂げていった商品開発、マーケティングの根本の考え方を隠すところなくお伝えしていきます。

この機会に是非、企業成長のヒントを持ち帰り頂き、貴社の更なる発展にお役立てください。

講演内容

• 中小零細企業でとどまる会社と大手企業になる会社の違い
• 大手企業になる経営者が持っている3つのココロ　情・心・志
• 令和時代でも変わらないマーケティング戦略の本質
• 缶コーヒー「FIRE」と「生茶」が爆発的且つ継続的にヒットを成し遂げる裏側とは
• 顧客に学ぶマーケティング志向の経営とは

講師紹介

キリンビバレッジ元社長・阿部経済研究所 所長
阿部 洋己 氏

 

1937年生まれ、京都大学卒業後、キリンビール株式会社入社。小岩井乳業株式会社代表取締役、取締役関東支社長などを経て1996年キリンビバレッジ株式会社代表取締役社長に就任。徹底した「顧客思考」と「経営合理化」を柱とし、同年同社を旧東証一部に上場させる。2001年「生茶」の開発に対し、日本国内全産業のなかから「日経大賞」に選ばれ、その開発手法が話題となった。2006年より経済産業省、一般社団法人首都圏産業活性化協会の支援を得て「阿部経営塾」を開設し、若手経営者の育成に尽力している。