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「BOXIL EXPO 財務・経理展 2025 春」開催!豪華講師陣が続々と登壇!

岸博幸氏、登壇「民間企業がイノベーションを起こすための財務経理の在り方」

※本講演は、5/15(木)12:40-13:30(50分間)の開催です。その時間帯でご視聴ください。

岸 博幸 氏が「イノベーション」をテーマに講演いたします!

5月14日(水)〜15日(木)、経営者や、財務・経理分野で働く方々を対象に、
オンラインイベント「BOXIL EXPO 財務・経理展 2025 春」を開催します。
「財務体制の整備・強化」や「経理ツールの導入・運用」、「業務効率化」に繋がる講演をはじめ、
様々な非効率を解消するサービスが紹介されるセミナーやサービスを比較できる機会をご用意しております。

その中でも注目のひとつが、以下の講演です。


◆5/15(木)12:40-13:30(50分間)

民間企業がイノベーションを起こすための「財務経理の在り方」

 ・講師:岸 博幸 氏(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科教授)
 ・モデレーター:酒谷 彰一(スマートキャンプ株式会社 執行役員 CFO)


企業が市場競争を勝ち抜いてビジネスを成長させていくためには、デジタル技術を駆使したイノベーションが不可欠だと言われています。
そんな中、重要な役割を果たすのが、経営管理や管理会計の取り組みを支える経理財務部門の存在です。しかし経理部門には日常のルーティンワークといったタスク業務の遂行で精一杯になり、業務改善や新規施策に取り組むことができないという悩みを抱える担当者も多いのではないでしょうか。

岸博幸氏は「財務・経理部門の担当者はバックヤード的な仕事が多くイノベーションとは縁遠いと思われているが、財務三表を分析し経営に助言できるのは財務・経理部門にしか出来ない」と語ります。

同氏は「経理業務をデジタルや最先端のITを活用し、売上にダイレクトに繋がらないシャロー・ワークと呼ばれる業務を削減し、財務三表を読み込み、理解した上で、そこの観点からわかる各事業の現状、将来性を経営陣に伝え経営戦略に生かすディープ・ワークと呼ばれる業務に時間を割くことがイノベーションを起こすきっかけとなる」とも示唆しています。

本講演では、テレビ番組のコメンテーターや講演会への登壇など幅広く活躍している、慶應義塾大学大学院教授・エイベックス株式会社顧問の岸博幸氏にご登壇頂きます。

経理部門が経営に助言する重要性とイノベーションを起こす地盤づくりについてお話いただきます。
※本セッションは2024年5月22日~23日に実施した「BOXIL EXPO 財務・経理展 2024 春」の再配信で、登壇者の役職や経歴は配信当時のものです。

※本講演は、5/15(木)12:40-13:30(50分間)の開催です。その時間帯でご視聴ください。

他にも、冨山 和彦 氏、元ミクシィCEO・ 朝倉 祐介 氏など、豪華講師陣が登壇!

岸 博幸 氏の講演以外にも、2日間にわたり、豪華講師陣による注目セッションを配信いたします。
現在、決定している登壇者や講演テーマは下記のとおりです。さらに登壇者が増える予定ですので、随時更新してまいります。

5/14(水)10:00-10:50(50分間)

「数字のウラ側を読み解くリアル経営分析」〜生き残る会社と消え去る会社の分岐点〜

企業間競争を勝ち抜くためには、適切な経営判断から戦略を立案し、業績改善・業績アップを目指すことが求められます。
そこで自社の経営状態の把握、経営方針の策定や見直しを迅速に行う経営分析は非常に重要な役割を担います。

一方で、

・自社の現状の把握がしきれていない
・各種財務諸表を活かしきれず効果的な分析ができていない
・問題点の発見・改善のサイクルが上手く回せていない

などお悩みの経営層・財務担当者も多いのではないでしょうか。

企業再生のプロ、経営のプロ、経営コンサルティング会社の経営者でもある冨山氏は、経営分析において、表面的な数値を比較するだけではなく、数字の背後にある企業実態を想像することが重要だと語ります。仮説と検証を繰り返し、企業の実態に迫り、分析の質を高めていくことを繰り返すことは経営分析においてどのような意味を持つのでしょうか。
本講演では、冨山氏の実践から導き出された経営分析をもとに、経営分析を始める際の目的意識の持ち方、過去と未来の数字の見方と分析の質の高め方、数字の裏から紐解くリアルな経営分析についてご講演いただきます。

※本セッションは2023年9月20日~21日に実施した「BOXIL EXPO 財務・経理展 2023 秋」の再配信で、登壇者の役職や経歴は配信当時のものです。

5/14(水)12:40-13:30(50分間)

管理部門×AI活用最前線「業務効率化と財務・経理の未来」

企業の管理部門におけるAI活用が加速する中、業務の効率化や意思決定の高度化がどのように進んでいくのでしょうか?

近年、AIの進化により、企業の管理部門における業務効率化や意思決定の高度化が加速することで、AIはより戦略的な役割を果たすことが求められる時代となっています。しかし、多くの企業ではAI導入が部分的な業務改善にとどまり、財務・経理領域全体の変革や組織の生産性向上を実現できておりません。
AIを活用しながら、如何にして企業の管理部門が高度な意思決定を支え、組織全体の成長に貢献できるのかが昨今の重要なテーマとなっています。

本講演では、AI活用の第一線で推進を担う安野氏と、財務・経理領域におけるDXを牽引する橋本氏を迎え、AIがもたらす管理部門の変革と今後の可能性について議論します。

SAP Concurにおける「経費精算の無い世界」を実現するための今までの取り組み、そして今後のAI戦略や、生成AIによる業務効率化や管理の高度化の実例を交えながら管理部門における業務変革を紹介し、AI時代に求められるスキルや管理部門の新たな役割についてご講演いただきます。

※1回のご登録で全てのイベント視聴が可能です。ご登録後、ご希望のイベント時間帯のみ自由にご視聴ください。

5/15(木)10:00-10:50(50分間)

元ミクシィCEOが語る!未来を動かすファイナンス思考と事業戦略

昨今急激に変化するビジネス環境の中で、短期的な利益追求ではなく、長期的な企業価値の最大化を目指す「ファイナンス思考」が注目されています。

本講演では、元ミクシィCEOとして同社の成長を牽引した朝倉祐介氏が、経営者としてのリアルな経験をもとに、未来志向の経営戦略や財務視点の重要性を解説します。

財務・経理分野の課題解決セミナーも同時開催!

基調講演・特別講演以外にも、課題解決につながるSaaSサービスを提供する出展企業が登壇し、セミナーを開催いたします。
本イベントへの参加登録をいただくことで、すべての講演会のご視聴が可能になります。

現時点で決まっている登壇者・テーマは以下のとおりです。
追加の登壇者が決まり次第、随時更新してまいりますので乞うご期待ください!

※1回のご登録で全てのイベント視聴が可能です。ご登録後、ご希望のイベント時間帯のみ自由にご視聴ください。

セミナー概要

日時

オンライン(法人限定) 2025年5月14日(水)~2025年5月15日(木) ※岸博幸 氏の講演は、5/15(木)12:40〜13:30です。 

参加費用 無料ご招待
参加条件 法人限定
※個人・フリーランスの方のご参加はお断りしております。
会場 【オンライン配信】
本イベントは「BOXIL EVENT CLOUD」というツールを使用してオンライン開催します。

※お申し込み後、翌営業日の朝9時頃にご登録のメールアドレスへ下記の送信元・件名でご案内をお送りいたします。
イベント参加に利用する「BOXIL EVENT CLOUD」のご参加用URLを記載したメールですので、メールに記載のリンクから視聴予約と登録情報の確認をお済ませください。
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【今回はじめてBOXIL EXPOにご参加いただく場合】
・送信元:BOXIL EVENT CLOUD ( noreply@boxil-event-cloud.jp )
・件名:【重要】「BOXIL EVENT CLOUD」メールアドレス認証のお願い

【今回のご参加が2回目以降の場合】
・送信元:BOXIL EVENT CLOUD ( noreply@boxil-event-cloud.jp )
・件名:【重要】イベント申込の御礼と視聴予約のお願い|BOXIL EXPO 財務・経理展 2025 春
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主催企業 本イベントは、【スマートキャンプ株式会社】が主催します。
問い合わせ先 WizBiz株式会社
WizBizサポートデスク
電話:03-6809-3845
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