Ｍ＆Ａという英断　〜売上90億円超の成長企業グループを売却した理由〜

※M&A仲介事業を営む企業様のご参加はお断りしております。参加登録はお控え下さいますようお願いいたします。

※本セミナーは満席のため受付終了いたしました。

なぜ、売上90億円超の成長企業グループを売却したのか？

化粧品OEM製造を展開するサティス製薬グループは、微細藻類ユーグレナ（和名：ミドリムシ）を活用した事業（ヘルスケア事業、バイオ燃料事業、ソーシャルビジネスなど）を展開する株式会社ユーグレナと2024年2月1日に資本提携を行い、ユーグレナ・グループに参画されました。

サティス製薬グループは、年商90億円を超える成長企業グループです。
同社の山﨑社長はまだ50代前半で、経営者としては現役真っ只中で、独力で成長戦略を描くことも充分に可能だったのではないかと感じます。
それでも、「売却」という選択を決断したのは何故なのでしょうか？

それは当然、山﨑氏ご自身の狙いがあったからに他なりません。
そこで本セミナーでは、その山﨑氏ご本人をゲストにお迎えし、

・なぜM&Aを選択したのか？
・当時どのような想いを抱えていたのか？
・M&A後にどのような変化があったのか？

などについてお話しいただき、M&Aという英断の裏側に迫ります。

また、サティス製薬グループのFA（ファイナンシャルアドバイザー）としてM&Aをご支援なさったNEWOLD CAPITAL社の栗原社長にも登壇いただき、本件のM&Aスキームや成功のポイントについても解説いたします。

セミナープログラム

・第1部：「サティス製薬グループ × ユーグレナ」のM&Aディール概要
・第2部：トークセッション（サティス製薬 代表取締役 山﨑様 × NEWOLD CAPITAL 代表取締役CEO 栗原）

このような経営者様にオススメです！

• M&Aを成長戦略の手段として検討している方
  
• IPOとM&Aの選択に迷っている方
  
• 別事業に資本投下を検討している方
  
• 具体的な株式交換スキームについて学びたい方
  
• 化粧品業界やヘルスケア業界に関わる方

※M&A仲介事業を営む企業様のご参加はお断りしております。参加登録はお控え下さいますようお願いいたします。

登壇者紹介

山﨑 智士 氏

株式会社サティス製薬　代表取締役

東京生まれ。大学医学部では皮膚免疫を専攻。大手の皮膚外用剤メーカー勤務時代にアトピー性皮膚炎を患う子供たちと関わり、皮膚が変わることで思考が変わり人生が変わる、そんな場面を目の当たりにし、そんなきっかけを広く提供したいと99年12月にサティス製薬を起業。
「１人でも多くの女性に正しい綺麗を」を企業理念に、化粧品OEM企業として900以上の通販/D2Cブランドの製品を設計、開発、量産。ほかグループ事業として、物流、臨床試験、クリニックの経営を行う。

 

栗原 弘行
株式会社NEWOLD CAPITAL　代表取締役CEO　

慶應義塾大学卒業後、大手証券会社を経て、2008年より株式会社日本M&Aセンターに入社。多くのM&Aを成約へ導き、上席執行役員として、最大規模の事業部を牽引する。上場会社から中堅・中小企業やベンチャー、ファンドまで多種多様な企業に対し、あらゆるM&Aディールを創出。「企業と人の成長」を実現すべく、2022年6月にNEWOLD CAPITALを創業。