中小企業が学びたい「サイボウズ流」経営戦略

※本セミナーは【法人社長・役員限定】です。

※主催者と同業の方（経営コンサルタント・会計士・税理士・社労士・行政書士・司法書士など）及び個人の方はご参加をお断りしております。予めご了承ください。

10年後も勝ち残る「強い会社」に変わるエッセンスを徹底抽出！

働きやすさは生産性を高められるか。
離職率28％から4％へと劇的改善し、「働きがいのある会社ランキング」に8年連続ランクイン。
そのうえで売上高・従業員数ともに右肩上がりの成長を続けるサイボウズ。

人材が短期間で辞める悪循環を断ち切り、会社を飛躍させたサイボウズの青野慶久社長の気づき・取り組み・成果について、
講演に加え、「バーチャルオフィス見学」と「本音対談」で解き明かします。

人手不足が年々深刻化する今だからこそ、10年後も勝ち残る強い会社になるために中小企業が学ぶべきエッセンスを90分に凝縮しました。

当日のプログラム

◆ 第１部 ◆　サイボウズ株式会社　代表取締役社長　青野慶久氏　基調講演
チームワークが生産性を向上させる！「定着しない会社」を変えた組織のつくり方

過去サイボウズが陥った退職者の激増、採用・早期退職の悪循環。
その渦中で青野氏は何に気づき、改革することで、離職率を劇的に改善できたのか。
そして働きやすさを生産性向上につなげる秘訣とは。
中小企業にとって喫緊の課題である定着難・採用難に立ち向かい、
人材に選ばれ成長を続ける強い会社になるための組織づくりを語っていただきます。

《プログラム》
　□　何に気づいたか、なぜ気づけたか、なぜ踏み出せたか
　□　離職率の劇的改善、働きがいのある会社ランキング上位キープの秘訣
　□　社会環境の変化によって浮かび上がった新たな課題と対応策
　□　施策を継続実行していくには？

◆ 第２部 ◆　青野氏 × TOMAグループ代表市原による本音対談
中小企業が活かせる「サイボウズ流」を見つけよう

＼サイボウズのオフィス各エリアに散りばめられた数々の工夫を見学動画でご紹介／

動画では当社代表の市原が、中小企業の経営者の視点から気づきをレポートします。
さらに対談では、サイボウズの取り組みのエッセンスを中小企業でも取り入れるために、
青野氏の真意や施策の核に迫ります。

ぜひご自身や自社に置き換えて考えを巡らし、ヒントを持ち帰っていただければと思います。

登壇者のご紹介

【第1部講師】 青野慶久氏 サイボウズ株式会社　代表取締役社長 1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工（現パナソニック）を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社長に就任。 社内のワークスタイル変革を推進し、最高で28%あった離職率を大幅に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。 また2011年から事業のクラウド化を進め、2023年時点でクラウド事業の売上が全体の85％を超えるまで成長。 総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーを歴任し、SAJ（一般社団法人ソフトウェア協会）の筆頭副会長を務める。2022年には、ノーコード推進協会（英名：No Code Promotion Association）の副代表理事に就任。 著書に『ちょいデキ！』（文春新書）、『チームのことだけ、考えた。』（ダイヤモンド社）、『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』（PHP研究所）、監修に『「わがまま」がチームを強くする。』（朝日新聞出版）がある。

【第2部聞き手】 市原和洋 ＴＯＭＡコンサルタンツグループ株式会社　代表取締役社長　税理士 1972年生まれ。千葉県松戸市出身。大手税理士受験専門学校入社、税理士講座の講師を務めたのち、2003年藤間公認会計士税理士事務所に入所。主に中小企業に対する節税及び税務調査対応のほか、事業承継対策、M&A等、経営全般に関するアドバイザーとして広く活躍。相手の声に耳を傾ける姿勢や、豊富な経験にもとづく専門家としての適格なアドバイスに定評があり、クライアントから絶大な信頼を得る。 2012年、TOMAコンサルタンツグループ副理事長に、2017年にはグループ代表およびTOMAコンサルタンツグループ株式会社代表取締役社長に就任。創業者から受け取ったバトンを次世代に繋いでいくため、グループが一丸となって成長できる仕組みづくりに邁進中。

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