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新規事業を早期に立ち上げたい経営者の方、必見!

新規事業は「立ち上げる」よりも「買う」時代!?中小企業のためのM&Aセミナー

最短で「新規事業」が立ち上がる!中小企業がM&Aで事業を買収するメリットとは?

多くの経営者の方が「新規事業進出」に取り組み、新たな収益の柱を立ち上げることに腐心されているかと思いますが、
ゼロイチの新規事業開発では下記のような課題があります。

・そもそも「収益化」できるかどうかが不明瞭。(やってみなければ分からない)
・直近のキャッシュが必要なのに「収益化」まで時間がかかる。
・採用・設備・仕入れ等、黒字化までに大きな「先行投資」が欠かせない。

目先のキャッシュの心配をしている時に、収益を作るためとはいえ、貴重なリソースを割くのは現実的ではありません。

そこでオススメの選択肢が、いま話題の「スモールM&A」です。
「スモールM&A」とは、様々な定義がありますが、一般的には譲渡価格が1000〜1500万円程度までの小規模なM&Aを指します。
特にその中でも「事業承継・M&A(後継者不在などによる譲渡案件)であれば、
売上や顧客、経営資源が既に存在する事業を買収するので、投資回収の目途が立ちやすく、その期間も短い傾向にあり、リスクを最小限に抑えることに繋がります。

しかし、収益性の高い事業は人気も高いため競争も激しく、買収できる確率は高くないのが現状です。
また、M&Aの仲介手数料が高額なため、結局は総コストが跳ね上がり「経済合理性」が破綻してしまう事も少なくありません。

そこで今回のセミナーでは、「スモールM&A」「事業承継・M&A」」によって、

・会社(事業)を買収して新規事業に取り組むことのメリット
・「買ってよい会社」「買ってはいけない会社」の見分け方
・それを成功させるためのコツ・ノウハウ

について解説いたします。

セミナーでお伝えすること

  • 中小企業がM&Aに注目する理由とは?
  • 新規事業を立ち上げる場合との比較
  • M&Aのキホン!ディールの全体像
  • 買ったらダメ!地雷企業の見分け方
  • どうすれば収益性の高い事業を見極められるのか
  • 事業引継ぎのフロー

「スモールM&A」の事例

■PCスクール
・探索条件:IT・システム系
・譲渡価格:約1100万円(譲渡費用+FC加盟料)
  └>全額融資1600万円(日本政策金融公庫)
・譲渡理由:事業の選択と集中
・譲受理由:事業の多角化と相乗効果/スキルの汎用性(PC,営業,研修)

■脱毛サロン
・案件探索場所 :全国(オーナー業としてできる案件)
・探索条件 :美容系
・譲渡価格:1,500万円~2,000万円
・参加理由:経験を買う・自分への投資だと考えて参加

■学習塾
・探索案件:自身が持つ資格(1級建築士)の資格が活かせるような設計事務所や介護事業をエントリー
・譲渡価格:800万円 (自己資金500、融資800)

登壇者紹介

株式会社アントレ
アントレ事業承継・個人向けM&A エキスパート 濱田 啓揮 氏
(相続診断士、M&Aシニアエキスパート)

慶應義塾大学理工学部を卒業後、大手M&A仲介会社にて勤務し、現在は『アントレ』に参画。
またこれまでのM&Aの経験を生かし個人でも会社を設立し、M&Aのアドバイザーとして買い手、売り手の両面の支援を行う。
父親が精密板金加工業、祖父が蕎麦屋、叔父が歯科クリニックをそれぞれ経営し、創業家に囲まれて幼少期・学生生活を過ごす。現在は父親の精密板金加工業にも営業・広報として従事し、将来承継予定。
株式会社アントレ
個人向けM&Aエキスパート 仲田 文哉 氏

横浜市立大学経営学部を卒業後、日本M&Aセンターにて勤務し、
成長戦略の為の戦略的な買収や売却支援など多岐に渡るM&Aの支援を行う。
また、個人でも人材事業を立ち上げて、数百名の社会人にキャリア支援を行っている。
自身の経験から、日本初の実践型個人向けM&Aサービス「アントレ個人M&Aサポート」に参画。
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セミナー概要

日時

オンライン(無料) 2024年12月5日(木) 19:00~20:00 

参加費用 無料ご招待
会場 【オンライン会場】
オンライン会議ツール「ZOOM」にて受講いただきます。
受講URLや接続方法は、セミナーお申込み後に届く《受付完了メール》に記載しております。セミナー当日まで大切に保管ください。
主催者 本セミナーは、【株式会社アントレ】が主催いたします。
お問い合わせ先 WizBiz株式会社
WizBizサポートデスク
電話:03-6809-3845
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