戦略人事のスペシャリストが語る「一流の次世代経営幹部を育てる秘訣」

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「次世代経営幹部」の育成がうまくいかない原因や見落としがちなポイントとは？

人材の多様化や雇用の流動化、テクノロジーの著しい進化など、さまざまな変化が日々起こっている昨今。
そのような変化の激しい社会の中で、不確実性が高い未来にも対応し企業が成長し続けるためには、優秀な次世代経営幹部を早期に育成していく必要があります。そのため、次世代経営幹部育成は企業の成長戦略上、重要なテーマの一つとなっています。

しかし、世代間での価値観の違いや外部環境へ適応する難易度の高まりなど、
育成がこれまで以上に難しくなってきており、育成が思うようにいかない企業も少なくありません。

せっかく会社の将来を担う人材として期待して育てたにも関わらず、上手くいかず失敗に終わってしまうことがないよう、
経営幹部育成研修のあり方や内容をしっかり考えてから実施しなければなりません。

そこで今回は、人事領域で長年ご活躍されている戦略人事のスペシャリストの髙橋宏誠氏をお招きし、

・育成が上手くいかない原因や見落としがちな大事なポイント
・成果を出すため具体的な実践方法

などを、実際に髙橋氏が経営幹部育成の支援をされた企業の成功事例も紹介しながら解説いただきます。

登壇者プロフィール

髙橋 宏誠 氏
株式会社エスト 代表取締役

富士通を経てマッキンゼー、ヘイグループ(現コーンフェリー)にて戦略及び組織人事コンサルティングに従事。その後、米国系経営幹部教育最大手コーポレート・エグゼクティブ・ボード（現ガートナー社子会社）の日本代表を務め、日本のグローバル企業の役員に対してワークショップを提供。2021年4月より、戦略人事コンサルタント、組織開発ファシリテーターとして本格的に活動開始。2023年11月よりJesselton University CollegeにてDX戦略担当（通信）、2024年7月より英国国立アングリア・ラスキン大学にてMBAの戦略計画担当講師。ベンチャー企業から大企業まで30年以上、90社近い経験がある。