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「選ばれる商品を生み出す仕組み」を社内に構築する7つのステップ
※本セミナーは【法人限定】です。
※本セミナーは満席のため受付終了いたしました。
顧客の「隠れたホンネ」が分かると選ばれる商品を生み出し続けることができる!
今回のセミナーでは、B2B2C事業で「選ばれる商品」を生み出し続けられるようになるために、以下の内容をお伝えします。
・そもそも、人の購買行動とは
・買いたいスイッチが動き出す「顧客の隠れたホンネ」
・顧客の隠れたホンネに自社の独自価値を結びつける商品強化とは
・選ばれる商品を生み出す仕組みを社内に構築する7ステップ
・選ばれる商品を生み出す仕組みを社内に構築する「事業強化プログラム」
特に、顧客(納入先企業・エンドユーザー)の隠れたホンネを掘り起こす「選ばれ続ける商品」の企画強化法と、その具体的な取り組み方を分かりやすくお伝えします。
このようなことを解決したい企業様にオススメです!
- 納入先企業にもエンドユーザーにも選ばれる商品を生み出し続けたい。
- 効率的に選ばれる商品を生み出す仕組みを社内に構築したい。
- 商品強化のプロセスを最適化して、無駄なく事業を成長させたい。
- 社内のマーケティング力を向上させたい。
- 社内の主体性を高めて事業を活性化させたい。
選ばれる商品を「生み出し続ける企業」と「思うように生み出せない企業」の違いとは?
本セミナーで講師を務めるのは、B&C Labの代表・井尻 雄久 氏です。
B2B2C事業を展開している企業を中心に、メーカー、サービス業など、その企業のもつ独自価値を起点に、
商品強化・事業強化の仕組みを社内に構築する事業強化専門のコンサルティング事業を展開なさっておられます。
井尻氏は、これまでも、
「いいものを作っているのに、思うように売れない」
「納入先企業への商品提案に課題を感じている」
「一度は試してもらえるが、リピートしてもらえない」
「そもそも、競争力の高い商品を生み出せていない気がする」
「技術力はあるが、マーケティング力が発揮できていない」
「価格を下げないと売れないため、利益が出づらい」
「商品企画や商品強化をもっと効率化したい」
このような課題を抱え、売れる商品を思うように生み出せず、事業の強化、経営の安定化に苦慮されている企業様の声を数多く聞いてこられました。
その一方で、偶然になりがちな「選ばれる商品づくり」を必然に変え、次々に売れる商品を生み出し、成長し続けている企業も存在します。
この両者の違いはどこにあるのでしょうか?
それは、顧客の「隠れたホンネ」をとらえた『選ばれる商品を生み出す仕組み』を社内に構築しているかどうかです。
そして、自社の独自価値を正しく認識し、独自価値を起点にして顧客の「隠れたホンネ」に結びつけていけば、事業は加速的に成長していきます。
その効果的な進め方を本セミナーでは具体的に解説いたします。
選ばれる商品を生み出し続ける企業に共通する「顧客の隠れたホンネに自社の独自価値を結びつける商品強化」の取り組みとは?
選ばれる商品を生み出し続ける企業の共通点として、納入先企業やエンドユーザーのホンネを認識するだけでなく、
商品や周辺の施策を通して、顧客の隠れたホンネを戦略的に掘り起こしていることが挙げられます。
つまり、商品強化の仕組みづくりに「顧客の隠れた本音を掘り起こす発想」があるのです。
重要なことは「納入先企業やエンドユーザーの心の奥底にあるホンネを捉えた商品強化を進めなければ、安定した事業強化は望めない」ということです。
「私たちの商品はお客様が本当に満たしたい喜びを提供する」といった、
顧客の隠れたホンネを掘り起こす発想で商品強化を進めることで、限られた資源でマーケティング力を飛躍的に向上させることができます。
実は、多くのコンサルティング会社がこの発想で提案することはしません。
なぜなら、事業コンサルタントは顧客の心理よりも、その企業が提供する機能的な側面に目を向けることが一般的だからです。
一方で、「顧客の隠れたホンネ」に着目してマーケティング力を向上させている企業が続々と出てきています。
そして、短期間で事業強化を実現させている企業から、このような喜びの声が多く届いています。
「商品強化の方向性が明らかになった」
「売上げと利益を安定的に確保できるようになった」
「商品企画を効率化し、次々に新商品を投入できるようになった」
「納入先企業からの信頼が高まり、納入アイテムが増えた」
「企画担当者のモチベーションと主体性が上がった」
「お客様の心をつかむような商品を生み出せるようになった」
つまり「顧客の隠れたホンネに自社の独自価値を結びつける」取り組みは、社内には事業を推進するエネルギーと主体性を高め、
納入先企業やエンドユーザーにはその会社の商品を選ぶ納得性を高める取り組みなのです。
本セミナーでは、そもそも顧客の購買心理とは何かを再確認し、
顧客(納入先企業・エンドユーザー)の隠れたホンネに自社の独自価値を結びつける商品強化法と、その具体的な取り組み方を解説します。
選ばれる商品を生み出し続ける仕組みを構築する「事業強化プログラム」について
講師の井尻氏が代表を務めるB&C Labでは、導入先企業から選ばれエンドユーザーからはリピートされる商品を、
次々に生み出し続ける仕組みを社内に構築するための「事業強化プログラム」を用意しています。
プロセスの構築から、人材育成、組織強化まで12カ月間で進めるプログラム内容に関してもセミナー内で紹介しますので、ご期待ください。
本セミナーでお伝えする取り組みで「事業強化」に成功した企業事例
◆市場規模が縮小する中、増収を実現した酒造メーカー 雲海酒造 様
アルコール市場は少子高齢化で市場規模が縮小し、多くの酒造メーカーが売上げが伸びないと悩んでいます。
宮崎県の雲海酒造では、「美味しい焼酎を造っていても、その良さがなかなか伝わらない」「価格競争が激しく利益を出しづらい」。そのため「マーケティング力を高めたい」という課題を抱えていました。
マーケティングを担う人材の育成を進め、アルコール市場が縮小する中、増収を達成。
「商品強化の方向性が明らかになった」「お客様が求めるものが分かるようになった」という声をいただきました。
◆コロナ禍でも健診受診者の増加が続く医療機関 みの健康管理センター 様
美濃市立美濃病院内に、人間ドックなどの健康診断を専門に行う「みの健康管理センター」が2016年に新設されました。
地域柄、良くも悪くも口コミで評判が広がりやすい地域で、同センターでは「受診者数が思うように伸びない」「施設は新しく綺麗だが、新たな特徴を生み出せない」「公立機関として地域の健診受診率を向上させる必要がある」といった課題を抱えていました。
独自価値を具体化する取り組みを通し、「口コミで評判が広がり、受診者が増えた」「スタッフの対応の良さが評価されるようになった」「コロナ禍でも毎年、受診者が増加している」といった成果が生まれています。
さらに、離職率が大幅に改善し、従業員満足の高い医療機関へと変化しました。
講師紹介
1992年、JR東日本企画入社。
1997年、電通に転職。PC・携帯電話などのIT機器や食品・飲料の商品力強化を支援。
2013年、株式会社B&C Lab設立。
企業の独自価値に社員の自分ゴト化を促し、商品力・顧客獲得力を強化させていく「伴走型支援」の必要性から、2013年に独立。成功している事業強化法を体系化し、「社員の意識変革」と「顧客獲得」を同時に促すプロジェクト支援を開始。著作「売れる商品の原動力~インナーブランディングの思想~」(論創社)
【これまでの実績】
セブン-イレブン・ジャパン、NEC、明治、三菱鉛筆、三菱UFJファイナンシャルグループ、本田技研工業、マキタ、雲海酒造、ジェクトワン、二ビシ醤油、第一環境、美濃市立美濃病院、医療法人埼友会 、北海道留萌振興局、長崎県壱岐市 他、実績多数。
世界中の企業が独自価値を再構築し、その会社らしく成長できる社会の実現に向けて日々奔走中。
セミナー概要
日時 | |
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参加費用 | 無料ご招待 |
参加資格 | 法人格のある企業・団体限定 ※法人格の無い個人事業主・フリーランスの方はご参加いただけません。 ※経営コンサルタントなど、講師と同業の方のご参加はお断りしております。予めご了承ください。 |
会場 | 【オンライン会場】 オンライン会議ツール「Zoom」にて受講いただきます。 受講URLや接続方法は、セミナーお申込み後に届く《受付完了メール》に記載しております。セミナー当日まで大切に保管ください。 ※ZOOMでは、お名前の表示をフルネームでの記載をお願いいたします。 ※当日はご参加者様の表情で理解度合いを確認しながら進行したく、カメラONでの受講をお願いします。 |
主催者 | 本セミナーは、【株式会社B&C Lab】が主催いたします。 |
お問い合わせ先 | WizBiz株式会社 WizBizサポートデスク 電話:03-6809-3845 →お問い合わせ |