通販システムリプレイス/マネジメント支援
更新日:2016年09月24日
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通販システムリプレイスはコストダウンのビックチャンス!
餅は餅屋という言葉があります。餅は餅屋のついたものがいちばんうまい、その道のことは専門家が一番であるという例えですね。では、通販システムをリプレイスする際の餅屋はいったい誰でしょう?
通販ECビジネスの基幹システムをリプレイスしようとすると、費用が結構かかります。年商数十億円規模の企業の場合、新システム稼働までの費用が数千万円に膨れ上がることも珍しくありません。しかし、これだけの費用を要する原因は、実はシステム会社側にあるのではなく、通販EC事業者側にあるのが現実です。
通販EC事業者は、新システムを導入すれば業務が合理化できると考えますが、それには限界があります。各部署の要件(機能要件・運用要件)は多岐に渡り、現状の運用に少なからずムリとムダがあります。一方、システム会社はシステムのプロですが通販ECビジネスのプロではありません。現状のムリとムダがある運用に対して、自社システムの既存機能でできることと追加開発を要することを定義したら、費用が増えてしまうのは当然です。
通販ECの基幹システムのリプレイスには順番があります。失敗する会社の多くは、ベースとする「システムパッケージの選定」を先行しますが、実はこれが混乱の元です。最初に着手すべきことは、システム会社の選定ではなく、現状の運用の中に潜んでいるムリとムダをなくし改善後の運用を明確にすることです。このムリとムダのない運用で要件を定義しシステム会社を選定すれば、カスタマイズ費用が大幅に抑えられ、導入後の運用費用も大幅に削減できるのです。
通販EC基幹システムをリプレイスする際の「餅屋」が誰だかお分かりいただけたと思います。通販事業全体の合理化が推進でき、通販EC会社とシステム会社、双方を調整できる会社です。ちなみに、餅屋の費用は、カスタマイズ費用の削減分ほどはかかりません。加えて稼働後の運用経費が大幅に削減できますから「餅屋」は仕事ができるのです。
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特色・アピールポイント
当社リプレイスマネジメントの特徴
1. なぜコストが下がるのか?
通販システムのリプレース費用が高額になるのは、「候補システムを採用した際のオぺーレーション」を検討しきれていないことが主要因です。
候補のシステムが果たして、自社の運用にあうものなのか?
社内の運用シミュレーションや社内調整を行い、機能の追加はどれくらいなのか、見積もりを入手することが大事です。
当社のサポートは、この社内の要件定義の際に、会社側がシステムに合わせられるところはどの部分か?通販をワンストップで知っている人間だからこそ、合理的な運営・全体最適を考え調整致します。
2. 当社の遂行体制
・ 技術担当と運用担当の2名体制でプロジェクトをマネジメントします。
@ 大手通販企業のシステムMG経験者が技術面を担当
A 多数の通販会社を支援するコンサルタントが運用面全体を統括
豊富な支援実績で御社のリプレイスをサポートします。
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