技術開発支援
更新日:2015年01月06日
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威海インキュベーションプロジェクト
<山東省・威海市の技術・開発区のご案内>
威海市では、前例のない、研究・開発に特化した開発区を計画しています。
(広さ3万u、1,500uの工場7棟敷 地面積約33万u)
ここでは、日本の最先端技術の研究・開発を支援する体制を整えています。
費用は原則無料です。(環境・省エネ関連事業優先)
条件は、研究の成果を中国市場で事業化する(中国側)ことと、 研究開発推進に必要な技術者を常駐させることです。
日本企業は、開発の成果を自由に持ち帰り、日本で製品化することが出来ます。この開発区で、量産を行うことはありません。
(別途合弁会社設立により量産も可能)
実証実験が必要で、時間と手間を要する、中小企業の開発に心強い、パトナーです。研究内容の技術審査はありますが、日本の助成金と違い、金額の上限も期限の限定もありません。
研究・開発に必要な費用は、全て中国サイドが負担します。
<問い合わせ先>
mail@jpwinwin.com
特色・アピールポイント
威海インキュベーションプロジェクト
【開発区のコンセプト】
○目的 : 未完成技術の製品化にむけた研究・開発
○分野 : 環境関連事業・省エネ関連事業を優先
○業態 : 中国と外資の合弁事業、または開発の受託契約
共同研究・開発を目的としており、完成された技術の商品化等は対象外、
高度な専門性のある技術(開発中の技術や企画段階でも可)の継続的な研究・開発を支援し、製品の試作や量産設備の設計・開発も行う。
*開発期間・企業規模・開発予算等制限無し(30〜40案件、総額50億円想定)
価格
無償開発支援