胎毛筆(赤ちゃん筆)
更新日:2013年01月11日
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胎毛筆(赤ちゃん筆)とは
胎毛筆(赤ちゃん筆)とは、赤ちゃんが生まれて初めて切った髪の毛を使って作る貴重な記念筆のことです。
一度髪の毛にハサミを入れてしまうと生まれたままの毛先が失われてしまうため、繊細な毛先が残っている髪の毛で作ることができるのは、一生に一度のチャンスです。当社では創業明治四十年より培った、全国生産の80%以上を占める伝統的工芸品熊野筆の技術を生かし、熟練の職人が心血を注いで、この貴重なお子様の髪の毛を丁寧に一本一本筆に作り上げ、素敵な記念の御品としてお手元にお届け致します。当社の胎毛筆は、100%お子様の髪の毛のみを使用して制作しております。筆軸にはお子様のお名前と生年月日を彫刻致します。くせ毛のお子様でも、髪の毛の自然なくせを残して制作することも可能です。お子様が大きくなられた時この胎毛筆(赤ちゃん筆)を手に取り、自分は愛されていたんだな…と喜んでいただければ、当社にとって幸いです。
特色・アピールポイント
創業明治四十年より培った、伝統的工芸品熊野筆の技術でつくる
赤ちゃん筆(胎毛筆)・書道筆など熊野筆文宏堂(ぶんこうどう)の筆は、明治四十年創業以来、長年培ってきた伝統的工芸品熊野筆の技術を以て、熟練の職人により一本一本丁寧に、真心を込めて制作しております。全国の筆の生産量の80%以上を占める熊野筆。熊野の筆製造会社は今では130社を数えますが、当社は大正9年に有限責任熊野製筆株式会社として、熊野に於いて最初に会社組織となり、筆の歴史と共に長年歩んで参りました。今日でも初心を忘れず、更なる筆の品質向上と日本文化の継承に日々努力しております。
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