人材育成プログラム「考トレ」
更新日:2020年11月21日
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社長の相談相手となる人材を育成する仕掛け
「お金」「マーケティング」「マネジメント」の3つの観点から仕事で必要な「考える力」を身につけて、社長の相談相手となる人材を育成するプログラム「考トレ」にご興味はありませんか?
OJTとも社員研修とも一味違う貴社オリジナルの仕掛けをご提供します。
「考トレ」とは「会社の仕事とは連立方程式で正解のない答えを導き出すことである」と定義し、仕事に取り組む上で基本のきとなる「考える力」を実務に即した形で身につけるためのプログラムです。
先が読めない環境の下、会社が事業を長く続けていくためには、シンプルに考えると、「資金繰りが回ること」、「商品が売れること」、「社員が成長しながら働くこと」が不可欠です。
世の中にはいろいろな情報やノウハウがあふれていますが、突き詰めていくと、「お金」、「マーケティング」、「マネジメント」の3つの課題とその組み合わせに集約されます。
そこで、「考トレ」では、3つの課題について、それぞれ4つの切り口から、自社の場合は、「誰が」、「何を」、「いつ」、「どうする」ことで、3つの課題を解決できるのかについて、「仮説」を立てて行動し、「検証」していく体験を通して、後継者候補や幹部社員の人材育成につなげていきます。
特色・アピールポイント
「勘」と「経験」と「度胸」から「仮説」と「検証」と「データ」へ
勘も経験も度胸も仕事をする上では欠かせません。
しかしながら、世の中が大きく変わる中、今までの成功体験や失敗事例に基づいて、「こうやれば上手くいく」というやり方が通用しなくなっています。
また、右肩下がりの経済の中で育ってきた人たちが増える中、「とにかくやってみろ」という指導方法は、どうしても「失敗したらどうしよう」という恐れが先行するので、なかなか受け入れられません。
そして、特に会社の直面する問題が複雑化する中、一人では問題をすぐに解決できないケースが増えています。このため、役職や年齢に関わらず、他人を巻き込んで仕事をする必要性が増しています。
この点、勘と経験と度胸だけでは、残念ながら「それはあなただからできるんでしょう」「あなたの問題だからご自分でどうぞ」で終わってしまうリスクがあります。
その際、ポイントとなるのは自分の考えていることややりたいことをしっかりと言葉で伝えられる能力。言い換えると、「意思疎通」という意味でのコミュニケーション能力の有無が問われます。
「考トレ」は、「お金」、「マーケティング」、「マネジメント」の3要素に絞って、「仮説を立て、行動の結果得られたデータをベースに検証する」とはどういうことかについて、各社毎、各部毎の実情に応じて具体的に学ぶ場になっています。
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