代表:吉沢和雄著 「ITシステム導入で全社員が利益づくりのプロに育つ 〜失敗しないITシステム入門講座〜」
更新日:2020年10月08日
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掲載商品・サービス紹介
コロナ禍を乗り切る強い中小企業づくりの必読書です。
政府や自治体が、さまざまな補助金制度でデジタル化を強力に後押ししています。さらに、新しい内閣が「早急にデジタル庁を発足させよう」と動き始めています。
しかし、「ITシステム導入の効果が分からない、評価できない」「システム開発コストを負担できない」「従業員がITを使いこなせない」等の理由で(経産省「中小企業・小規模企業白書 2018年版)、IT化に踏み切れないという中小企業が大多数です。
本書は『失敗しないITシステム入門講座』と題し、人的資源や資金が豊富でない中小・小規模企業向けに、ITシステム導入の必要性や、失敗しないシステム開発のコツをご紹介するとともに、導入後のデータベースの活用法、「システム開発費用問題」を乗り越える方法などについて、事例を交えながら、正しい考え方と具体的な進め方を解説していきます。
「単にシステム化することには意味がなく、『何のために』IT化するのかをふまえた上で、開発者とタッグを組んでIT化に取り組むべき」というのが、自ら導入企業へのコンサルティングと開発を行い、実際にシステム導入効果を創り出している著者の考えです。
自社のさらなる存続・成長を望む中小・小規模企業の経営者をはじめ、現場の担当者、加えて、中小企業をクライアントに持つ士業・コンサルタントなどにおすすめの一冊です。
特色・アピールポイント
ITシステム導入を真剣に考えている経営者の「必読書」(読者特典あり)
「ITシステム導入で全社員が利益づくりのプロに育つ 〜失敗しないITシステム入門講座〜」
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【目次(抜粋)】
はじめに
第1章 昭和/平成時代の経営での黒字化は至難の業
・『今の利益状況』を誰も把握していない会社
・『無駄な仕事(作業)の山』に気付いていない社員と経営者
第2章 『見える化』で赤字会社が黒字会社へ激変する
・『利益が出ない』本当の原因がわからない
・ 社員のパソコンの中のエクセルデータは悪
第3章 データベースのグラフを見るだけで社員が利益拡大行動を起こす
・ コロナ大不況の中でも勝ち続けていく異次元の『強い会社づくり』
・ 仕入れ先、お客様と共に伸びる会社づくり
第4章 大きな壁『システム開発費用問題』を乗り越える方法
・システム開発費は簡単に回収できる
・ チームが一丸となって最大利益を目指す
第5章 なぜ、役に立たないITシステムをつくってしまうのか?
・ 要件定義からのスタートは危険です
・ システム開発は小さくスタートする
・ データ分析/経営アドバイスをしてくれるシステム会社を選ぶ
おわりに
価格
価 格: 本体900円+税