経営者の味方「0円ビジネスマッチング WizBiz(ウィズビズ)」

WizBiz:HOME >  セミナー・イベント >  WizBizセミナー開催報告  >  【松井忠三氏 講演会】赤字38億円からV字回復させた「仕組みづくり」 

セミナー開催報告(2017/2/2 開催)
【松井忠三氏 講演会】赤字38億円からV字回復させた「仕組みづくり」
(主催:WizBiz株式会社  会場:アットビジネスセンター東京駅八重洲通り)

更新日:2017年02月21日

経営者同士のビジネスマッチングの機会として開催した、≪WizBiz新春講演会&名刺交換会≫。120名以上の参加申し込みがあった今回は、株式会社良品計画名誉顧問 松井 忠三 氏を講師にお迎えして開催いたしました。
その様子をご報告いたします。

【松井 忠三 氏 講演会】の様子

【松井 忠三 氏 講演会】の様子120名以上のお申込みがあった今回の講演会は、
◆第一部:講演会
◆第二部:名刺交換会
の二部構成で行いました。

来場者の中には、講演が始まる前の時間を利用して名刺交換を始める方もおり、今回の講演会をビジネスに繋げようとする熱気を感じました。

■15:00   講演会
講師としてご登壇いただいたのは、株式会社良品計画の名誉顧問、松井 忠三氏。
2000年に初めて減益、2001年に38億円の赤字に陥った無印良品。そんな時期に社長に就任した松井氏は、大がかりな経営改革を断行。見事V字回復を実現しました。その松井氏に、「無印良品 成長〜挫折〜復活の軌跡」を、1時間30分たっぷりとお話しいただきました。

【松井 忠三 氏 講演会】の様子

講演は、無印良品が38億円の赤字を抱えるまでの、経緯からスタート。
順調に成長したからこその慢心や驕り、着実に進んでいた大企業病など、成長を続ける企業が陥りやすい要因に加え、ブランド力の低下や戦略の間違いなどの、どの企業にも陥る可能性のある要因が、複雑に絡んでおりました。

この赤字を出しやすい状態を脱するために松井氏が行ったのは、個人のスキルを会社の財産へと変える仕組みづくりと、企業の根底に根差した風土改革。「セゾンの常識は良品計画の非常識」と講演の中で出されたこの言葉は、当時の松井氏が抱いたであろう思いそのもののように感じました。

そして講演の中で松井氏が何度も言い、印象に残った言葉は「実行」の二文字。多くの企画をそこそこ実行する企業より、少ない企画を確実に実行する企業の方が強い、という話は、特に印象に残ったと、多くの参加者の方がアンケートに書いておりました。

■16:30   名刺交換会
WizBizでは「名刺交換会」を6年前に初めて開催して以来、一貫して続けていることがあります。それは、他の交流会では必ずある食事やお酒は一切出さず、名刺交換だけに集中していただ ける場にしていること、です。唯一、喉を潤すためのペットボトルの水が1本配られるだけ!

初めてご参加になった方々は、最初は戸惑われることもありますが、最後には「名刺交換に集中できた! ビジネスマッチングを追求した交流会ですね!」というお声を毎回頂戴いたします。

大前研一氏・平野敦士カール氏 特別講演会&名刺交換会

■17:25  名刺交換会終了
講師の松井氏も名刺交換会にご参加いただき、交換会の前半は松井氏と名刺交換をするために長蛇の列が形成されました。松井氏が帰られた後も名刺交換会は続き、終了間際まで名刺交換会や商談が絶えることなく、盛況のままに名刺交換会は終了となりました。

講師の松井氏も名刺交換会にご参加いただき、交換会の前半は松井氏と名刺交換をするために長蛇の列が形成されました。

ご参加いただいた方の声(抜粋)

  • ■全社員で「業務の見える化」に向け努力してゆきたい
  • ■経営はマニュアルの量と質と再認識した
  • ■仕組みと同時にそれを実行することの大切さが身にしみました
  • ■MUJIGURAMの具体的運用が知れ、とても参考になりました
  • ■松井氏が認識した挫折の要因は表層的ではなく肝に銘じたいと思いました
  • ■体的事例を交えて企業改革のポイント等を説明していただいた点が非常に参考になりました。
  • ■人材育成において、レベルに合わせてフェーズ分けしていた部分のお話は大変勉強になりました
  • ■改革を実現するには継続することが大切だと学びました