新しいくつろぎの場『PRONTO（プロント）』フランチャイズ加盟説明会

カフェ＆キッサカバ『PRONTO（プロント）』が1号店を銀座に出店したのは1988年4月。
『PRONTO』はそれ以来、同じ業態をずっと続け、店舗を増やし続けています。
競争が激しい外食業界の中にあって、なぜ競合他社が次々と現れる中、10年20年30年と長期にわたって安定した収益を出し続けることができるのでしょうか？
このたびは『PRONTO』の戦略を観察することができるよう「フランチャイズ加盟説明会」を企画いたしました。

プロントコーポレーションとは

1988年に、サントリーホールディングスとUCC上島珈琲が共同出資で設立。
「PRONTO」をはじめ、飲食店を全国に309店舗（2021年12月末時点）を直営・フランチャイズにて展開。
「PRONTO」を軸とした、市場ニーズにマッチした業態展開・商品開発を自社内で実施している。
チェーン売上高263億円（2017年度実績）。従業員数は正社員272名、アルバイト約2,500名を誇る外食企業。

『PRONTO』の特徴

「お酒」を通じて夜の業態を知り尽くしたサントリーグループ×「コーヒー」を通じて朝・昼の業態を知り尽くしたUCC上島珈琲、2社の大株主の存在により作り上げられた強み=朝から夜までフルタイムでビジネスチャンスにして安定した高収益を実現

・2面性（CAFE＆BAR）…昼はカフェ、夜はバーに変化する2面性
・メニュー開発力…シーズン毎に年４回改定。毎月更新メニューもあり
・コックレス…職人なし、アルバイトでも可能な調理

このたびの説明会では『PRONTO』と共に

「Di PUNTO（ディプント）」（ワイン酒場）

「E PRONTO（エプロント）」（カフェ＆ガストロノミア）

「Tsumugi（ツムギ）」（和カフェ）

など、魅力あるブランドもご紹介させていただきます。
今回は【特別企画】として厨房・研修施設をご見学いただけます。
メニュー企画・開発、職人不要で素人で展開できるオペレーションをはじめ、ふだんは知り得ないことをご覧いただけます。

PRONTOとは

カフェ＆キッサカバ（昼はカフェ、夜はサカバ）。全国に237店舗展開。
規模：30～50坪
立地：駅前、駅構内、繁華街、オフィス街等を中心に、一等立地戦略にて出店展開

※必要資金とモデル収支（40坪の場合）
・開業までの必要資金：5,025万円
・モデル収益：月商900万円／償却前営業利益108万円

DiPUNTOとは

ワイン酒場。首都圏中心に39店舗展開。
規模：25～40坪
立地：繁華街の裏路地。2階や地下1階も可能（路面からの直誘導階段が必要）
※必要資金とモデル収支（30坪の場合）
・開業までの必要資金：5,210万円
・モデル収益：月商750万円／償却前営業利益98万円

『PRONTO』加盟店のお声

飲食業の経験が生きる次なるビジネスを探していたところ『PRONTO』に出会いました。
2面性というコンセプトがおもしろいと感じ加盟しました。加盟してみてありがたく思うのは研修制度が充実していること、計画書・試算表などが緻密でぶれないことです。いまは複数展開と海外進出を視野に地固めをしているところです。