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第16回 原 邦雄氏(株式会社スパイラルアップ 代表取締役)【後編】

更新日:2017年08月23日

本日お越しいただいたのは、株式会社スパイラルアップの原邦雄社長。国内外150社以上で導入され、今なお業績アップ企業が続出している「ほめ育」のトップコンサルタントとしてご活躍中です。日本一のコンサルタントになるために他の人と違うことをすべく、コンサルティング会社勤務の後4年間ラーメン屋で働いた原社長の意図とは?このインタビューをお聞きいただければ、「何のために命を使うのか?」自分のミッションを振り返るきっかけになることと思います!
 

第16回 原 邦雄氏(株式会社スパイラルアップ 代表取締役)新谷:WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。

新谷:その創業、起業の何か苦労話とかそういうのはあられますか?

:そうですね。思ったよりも固定費がかかるというか、移動費ですね。営業をすればするほどお金もかかりますし。その時に守るのか攻めるのか、そのバランスと、崩れた時もありましたし、それのバランスを取るのが非常に難しかったです。

新谷:今創業して何年ぐらいなっておられるのですか?

:5年半経ちました。

新谷:なるほど。5年半ででもこれだけ世界でセミナーをやれるようになるというのは、大変な苦労があったのではないかなと思うのですが。

:そうですね。今となったらすごい楽しい思い出なのですけど、アメリカに挑戦をしたり、守りではなくて攻めきったという、そういう5年間だったのではないかなと思います。

新谷:なるほど。御社の今の業務分野といいますか、コンサルティング分野というのは、いわゆるほめ育というふうに言えばよろしいのでしょうか?

:そうですね。ほめ育という、これは私が作ったメソッドですけども。このほめ育、主にマネジメントの研修を日本とアメリカ、中国を中心に185社の企業に対して、コンサルティングさせていただいています。

新谷:なるほど。経営者、管理者様向けと思えばよろしいですか?

:そうですね、はい。

新谷:なるほど。素晴らしいですね。質問を変えさせていただきますが、好きなことにトライアスロンというふうにおっしゃっていらっしゃいまして、ラーメン屋さんに修行に行かれたり、船井総研に入られたりも、何か非常に似ているなという感じがしたのですけど、何でトライアスロンがお好きなのですか?

:たくさんの方からお勧めされていたのです、実は5年か4年ぐらい前から。ちょっとはっきり言って時間もお金もかかるスポーツじゃないですか。でもいつかは挑戦したいなというふうに思っていまして、去年の秋にもうよしやろうと決めまして、水泳も25mぐらいしか泳げなかったのですけど、この間泳いだら1500m泳げるようになりまして。人間の成長というのはすごいなと。もう40超えてでもまだまだ成長できるのだなと。そういったのをお客さんとか仲間に伝えていきたいなというふうに思っています。

新谷:どのぐらいの頻度で練習はされていらっしゃるのですか?

:本当に空いた時間で、週に1回か2回できるかできないかという感じですね、今は。

新谷:なるほど。社長様らしい趣味といいますか、原社長様らしい趣味といいますか。自分を追い込むのが割とお好きでいらっしゃいますか?

:そうですね。やっぱり常に追い込んでいないと落ち着かない性格ですね。

新谷:なるほど。かっこいいですね。本当に原社長様は素敵です。

:ありがとうございます。

新谷:座右の銘が「人はほめられるために生まれてきた」ということで、こんな素晴らしい座右の銘なのですが、これはどういう意味でいらっしゃいますか?

:ほめ育を広める時に日本だけではなくて世界に行く時に、いろいろな方にアドバイスをいただきます。例えばアメリカに行った時にもアメリカでは通用しないよとか、中国では通用しないよとか、いろんな日本でももちろんそうだったのですけども、言われたのですが。私はこれは座右の銘というか心理だと思っているのです。「人はほめられるために生まれてきた」だからほめるのは当たり前だし、ほめてほしいのは当たり前なのではないかなと思うのです。この心理というか私のその言葉を持って、日本も世界にも行くと皆味方してくれるのです、結局は。だから自分の本気度というか、それが1番大事だったのだなというのを気付かせてくれる。私の中でこの言葉をいつも胸に秘めて、いろんな方に会いに行っています。

新谷:なるほど。素晴らしいですね。ある意味今のブラック企業の皆さん方に是非導入いただいたほうがよろしいのではないかなと思うぐらいのことですね。またその原社長様がブラック企業にいらっしゃったのに、ほめ育にいったというのが何となくわかったような気も多少するのですけども、そういう部分もやっぱりあられるのですか?

:そうですね。今質問いただいて、そうだったのかもしれません。ただその上司も経営者もこの従業員を大事にしたいという気持ちは皆さんお持ちだと思うのです。それをいかに業績に繋げるかというか、継続しないといけないではないですか。だから継続するためにはこれにはお金がいるので、いかに人の価値をお金に変えるかという、その変換能力が経営者とかマネジメント層に求められていると思うのですけど、そこには少しコツがいるのです。そのコツを研修を通じてお伝えしているという。私もだから船井総研に行って、ラーメン屋に行って、これ自分で実体験した経営者の生の声、現場の生の声を、お互い本当は信頼関係を結びたいのに結べないというジレンマもあるというのも感じていますから、その辺を上手く繋げているような感じですね、今は。

新谷:素晴らしいですね。是非多くの経営者の皆様方にほめ育を体験いただきたいなと思うぐらいですが。最後のご質問なのですが、経営者向けのこの番組でございますので、全国の経営者、社長様、もしくは起業を目指されている方向けに起業とか社長の成功の秘訣等をお教えいただけたらなというふうに思っておるのですけども。

:僭越ながら私がずっと心掛けていることをお伝えすると、やっぱりミッションというか、何のために命を使うというか、時間を使うのかということを一行の私は言葉にしていまして。それは世界中の人達を輝かすためという。そのために判断を常に毎日しているという感じですかね。あとは結局は原因自分論というか、経営課題の1番大切なというか直さないといけない原因というのは、経営者の人格だと思っていますから。私の会社は今4つ経営していますけど、私の人格が1番問題なのでそういうふうにスタッフにも社員にも言っていますけども、それぐらい謙虚な気持ちでミッション経営をすると仲間ができて応援していただける。そういう経営ができるのではないかなというふうに思っています。

新谷:なるほど。大変深いお話でありがとうございます。私の人格がまだまだ低いのではないかと反省させられるぐらいですが、大変悩ましいですが。最後に本を原社長は出していらっしゃいまして、「たった一言で人生が変わる ほめ言葉の魔法」という本を出していらっしゃいます。こちらの本のご宣伝を是非していただければと思います。

:ありがとうございます。アスコムから出ました「たった一言で人生が変わる ほめ言葉の魔法」ということで、これは日本と世界50万人の人達が変化、成長をした内容を入れています。今までのコンサルタントの内容だけではなくて、いろいろな人間関係、親子関係や夫婦関係が次々と良くなるようなほめ育、ほめ言葉の魔法を1冊にまとめました。もしよかったら一読いただけたらと思っております。

新谷:ありがとうございます。是非皆様お読みいただければと思います。リスナーの皆様本日はどうもありがとうございました。お忙しい中お聞きいただきまして、誠にありがとうございます。是非皆様のご参考にしていただければと存じます。原社長様、本日はどうもありがとうございました。

:どうもありがとうございました。

★新谷の目

新谷:原社長様のお話をお聞きし、まさか理系とは思っていなくて、だからこういうふうにメソッドが作られてきたのかというふうに強く感じました。特に理系で頭が良いというのにも関わらず、ブラック企業といいますか、一生懸命皆さん方が働くようなところにも体当たりで入っていかれて、そして自分を鍛えられ、そしてコンサルタントとして活躍されていらっしゃる。そして今は世界に羽ばたいていらっしゃるということで、大変素晴らしい社長様、コンサルタントの先生でいらっしゃいます。是非ほめ育もどんどん広げていっていただければなと思っております。本はもう英訳にも中国語訳にもなっていらっしゃるそうで、今現在報道ステーションさんやNHKにも出ていらっしゃる。ハーバード大学にも2回セミナーをやっていらっしゃられ、今度は本田先生ともやられていらっしゃるということで、本当に素晴らしいコンサルタントの先生で私自身ももっと原社長みたいにならなきゃいけないなということで感銘を受けました。是非皆様も真似されてはどうかなと思います。またほめ育を読んだり、セミナーを受けられたりしたらいかがかなと思っております。本日はどうもありがとうございました。