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今日は何の日 12月15日

更新日:2010年10月26日

 

世田谷ボロ市

今日と明日、東京都世田谷区のボロ市通りで「ボロ市」が開催される。1578年に小田原城主の北条氏政が世田谷宿に楽市を開いたことが起源。農具や日用品と一緒に丈夫なわらじを作るために編み込むボロも売ったことで、ボロ市と呼ばれるようになった。東京都指定無形民俗文化財で、1日20万人が訪れる。

1907年―中村屋の新宿進出

この日、東京本郷のパン屋・中村屋(新宿中村屋本店)が新宿に支店を出した。その頃の中村屋近辺はまだ場末。向かいの紀伊國屋(紀伊國屋書店)は薪炭店、少し離れた高野果物店(新宿高野本店)は家族経営の果物屋だった。そんな場所に店を構えた中村屋はワッフルなどのハイカラ路線で大当たりし、2年後には現在地に移転する。

1927年―日本初の無柵放養式

「無柵放養式」とは、動物園でオリや柵をあまり使用せずに自然に近い状態で飼育する方法をさす。この日、上野動物園に日本初の無柵放養式のシロクマ舎が完成した。天井は設置せずに檻がわりに鉄棒で囲み、客側の鉄柵の上部は内側に曲げた「忍び返し」。その後、各地にこれをならった動物園が増加する。

1937年―時局批判者は検挙

この日、革命運動を展開しているとして全国で日本無産党や日本労働組合全国評議会(全評)の活動家・学者・文化人など446人が一斉検挙された。荒畑寒村(51)や山川均(58)、向坂逸郎(41)などで、日中戦争の出征兵士の遺族救援や労働者の生活擁護を主張したことが時局批判にあたるという理由だった。

1945年―『旋風二十年』刊行


鱒書房から毎日新聞東京本社社会部長・森正藏著の『旋風二十年』上巻が刊行された。初版10万部は1週間で売り切れた。昭和前期から敗戦に至るまでの20年間の真実を、ジャーナリストの良心として公表した史的報告書。翌46年春には下巻が刊行された。45年〜47年までの3年間連続ベストセラーとなり、上下で80万部を売り上げた。

1952年―声の郵便

この日から、全国152カ所の郵便局で「声の郵便」の取り扱いが始まった。声を吹き込んだレコードを第五種郵便物扱いで送るもの。レコードの両面を使って3分間録音できた。料金は80円(吹き込み料金+レコード代)、送料は8円と高額だったが、筆不精や子どもの声を吹き込んで親族に送りたい人が利用した。