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今日は何の日 12月13日

更新日:2010年10月25日

 

1659年―両国橋の完成

幕府は戦略上の理由から、隅田川では千住大橋以外は架橋しなかった。しかしこの日、隅田川をはさむ江戸吉田町から下総牛島までを一またぎする「大橋」(約170m)が完成した。武蔵と下総の2国を結んだことから「両国橋」とも呼ばれた。明暦の大火のさい、逃げ場を絶たれて多くの人命を失った教訓から架橋された。

煤払いの日

江戸の庶民は今日、年神様を迎える準備を整えるために大掃除を行なっていた。「煤竹」で天井や梁の煤やほこりを払う伝統的な神事で、現在でも行なわれている年中行事だ。江戸の昔は、不思議なことに煤払いが終わると胴上げを行なった。これが済むと翌日から歳の市が始まり、いよいよ正月準備に突入。

1874年―双子、三つ子の順番

この日、太政官が「双生子、三つ子出生の場合、前産を兄姉と定む」と布告した。これにより日本全国の双生児、三つ子の順番が統一された。それまでは、地方によって決め方はまちまちだった。

1948年―国会審議中に泥酔

現職の大蔵大臣・泉山三六が、参議院内の食堂で泥酔して野党女性議員に抱きつく失態を演じた。
泉山大臣が議場脇のソファで酔いつぶれている間に、怒り心頭の野党議員は審議を中断して議場から退席。それでもまだ酔いがさめない大臣だったが、14日未明の緊急閣議で蔵相辞任が決定、議員も辞職。

1956年―『鍵』刊行

この日、中央公論社から谷崎潤一郎の『鍵』が刊行された。装丁は棟方志功という贅沢な本で、価格は350円。この小説は雑誌『中央公論』の56年1月〜12月号まで連載されたもので、初老の夫婦の性生活を描いたもの。文壇ではわいせつか芸術かをめぐって論争になった。谷崎の晩年の作品であり代表作。

1958年―小型病院船の進水

この日、横浜港に小型病院船「U-BOAT」が進水した。この船は船舶免許を持つ横浜市の開業医・三木宏城(ひろくに)さんが往診用に購入。船内には薬品も積み込んで、患者が陸に上がらなくとも治療を受けられるようにした。さっそく、横浜港高島桟橋(現・山下桟橋)の出入船や艀(はしけ)の患者の往診を開始した。

1981年―ポーランドの戒厳令

この日、ポーランドのヤルゼルスキ大統領が全土に戒厳令を布告した。同首相を議長とする救国軍事評議会が設置され、首相が全権力を掌握。同時に自主労組「連帯」のワレサ議長は監禁された。この判断の裏にはソ連の力が働いていた。国内民主化を求める「連帯」の要求に断固たる措置を講ずるよう、9月に警告書を送っていたのだ。