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今日は何の日 11月29日

更新日:2010年10月21日

 

1872年―山城屋事件

陸軍省の応接室で生糸商人・山城屋和助(36歳)が割腹自殺した。何故か陸軍省が山城屋に公金64万9000円を貸し出していたが、事業は失敗。汚職事件だとして司法省の江藤新平らが不正追求をしようとした矢先、証文を焼いて証拠隠蔽をして自殺。貸し出した山縣有朋はうやむやになった。

1924年―日本初の第九の演奏

年末になると盛んに演奏されるベートーヴェン『第9交響曲』。ファンの多いこの曲がこの日、「東京音楽学校第48回演奏会」で合唱つきで初演された。9月1日の関東大震災で被災した東京の人々は、演奏会場の奏楽堂前に長蛇の列をなした。音楽学校の講師と生徒200名あまりが総出演し、歓喜の音を奏でた。

1924年―プッチーニ(享年65歳)没す

「蝶々夫人」や「トスカ」などで知られるオペラの作曲家が正午過ぎに息を引き取った。愛煙家で慢性気管支炎だと思っていた喉の傷みが、実は咽頭がんによる痛みだったと判明したのが10月。11月24日に手術が行なわれたが、すでに手遅れだった。未完成の遺作「トゥーランドット」は1926年、トスカニーニの指揮で初公演された。

1935年―小海線、全通

日本一高い場所を走る国鉄・小海線の清里と信濃川上間が開通して、念願の全線開通にこぎつけた。長野・小諸駅と山梨・小淵沢駅を結ぶこの高原鉄道は、全長78.9キロ。車窓から美しい八ヶ岳を望めるので、高原鉄道として人気を呼んだ。

1936年―救世軍の『箱船屋』

年末の社会鍋募金で知られる宗教団体の救世軍がこの日、東京足立区千住桜木町の尾竹橋のたもとに毎年恒例の冬期無料宿泊所「箱船屋」(150人収容)を開設した。困窮者が最も暮らしにくく感じる年末年始を控え、飢えと寒さに苦しむ人々を救済するため。「箱船屋」の名前は、旧約聖書の「ノアの方舟」が由来だという。

1985年―同時多発ゲリラ

この日の午前3時頃、首都圏と京阪神の国鉄通信ケーブルが33カ所でほぼ同時多発的に切断された。22線区が全面麻痺し、通勤通学客の足が奪われた。東京の浅草橋駅では火炎瓶による焼き討ちが行なわれ、駅は終日使用不能となった。国鉄分割民営化に反対する中核派が犯行声明を出し、国民の非難を浴びる。

いい肉の日

「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が宮崎牛PRのために制定した。「いい(11)肉(29)」の語呂合せ。宮崎牛とは宮崎県内で生産肥育された黒毛和牛で、日本食肉格付協会が定める格付基準の肉質等級4等級以上のものをさす。味の良さでは定評があり、大相撲・年6場所の優勝力士に1頭分贈られている。