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今日は何の日 7月30日

更新日:2011年02月07日

 

1653年―天満青物市場、開設

この日、大坂の天神橋から竜田町に至る大川沿いに「大坂の台所」・天満(てんま)青物市場が開設された。30余万人の蔬菜を供給。この地は水運に恵まれ、摂津・河内・和泉の青物だけでなく、近江・紀伊・山科などの青物も扱って急速に発展した。江戸の神田、尾張の枇杷島とともに天下3大青物市場に成長した。

1912年―大正に改元

明治天皇が崩御(61歳)し、嘉仁皇太子が即位した。この日から明治45年改め「大正元年」となったが、8月に入ると屋号や商品名を「大正」に変えるブームとなる。子どもに大人気だった「今川焼き」が突如「大正焼き」になる、というように。安易な変更に、「大正」は偽物・怪しげな物の当時の代名詞になった。

1931年―MK磁石鋼の発明

東京帝国大学の三島徳七教授がこの日、鉄、ニッケル、アルミニウムの合金の強力な磁石鋼・MK磁石鋼(MK鋼)を発明した。これは世界最高の磁石鋼という高い評価を受け、日本と欧米8カ国で特許をとった。小型でも強い磁力が保て、耐熱性や耐震性に優れていたからだ。しかも安価に生産ができた。

1947年―幸田露伴(享年81歳)没す

男性的な文体で人気を博した小説家が肺炎と狭心症で死去した。露伴の誕生日は7月26日だが23日に祝う習慣だった。最後の誕生日、すでに流動食しか受けつけなかった父親のために娘・文(作家)が赤飯や鯛のお膳を作り祝った。その4日後の27日、露伴は文に言った。「じゃ、おれはもう死んじゃうよ」。葬儀には片山哲首相も参列。

1949年―宝くじ納涼抽せん会

午前11時、神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海水浴場で勧業銀行(当時)の第6回宝くじ200万円前後賞付納涼抽せん会が始まった。海の家のようなステージには司会者の漫談家・松井翠声が登壇。ふんどし姿の見物人が見守るなか、5〜9等までは箱型式で、1等から4等までは風車式で抽選した。立会人は鎌倉文士の久米正雄や吉屋信子。

1952年―古橋を責めないで!

戦前から16年の空白期間を経てヘルシンキオリンピックに参加した日本。期待の星は戦後次々に世界記録を樹立した古橋広之進だ。しかし古橋はすでにピークを過ぎて、この日の400m自由形決勝で8位に入るのがやっと。実況放送していたNHKのアナウンサーはこう叫んだ。「古橋を責めないで下さい!」

1961年―『モスラ』封切り

この映画はたんなる怪獣映画ではない。原水爆の危険性を告発する優れた作品だ。それもそのはず、原作(『発光妖精とモスラ』)は小説家の福永武彦・堀田善衛・中村眞一郎の合作。ザ・ピーナツの歌とともに大ヒットして、東宝怪獣映画の記念碑的作品となる。円谷英二の特撮はいま見ても見事!