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今日は何の日 6月18日

更新日:2011年01月20日

 

1620年―将軍の娘、天皇家に嫁す

将軍秀忠と正室お江与の方の娘・徳川和子(14歳)が、後水尾天皇(25歳)に入内した。総費用は60万石ともいわれた華やかな入内だったが、天皇家と縁戚関係を結びたい徳川家のイメージアップ作戦。さらには、朝廷への干渉を強めるための布石でもあった。

1660年―大坂城に落雷

この日、大坂城の火薬庫に落雷して火薬や火縄などが大爆発した。幸い、天守閣は離れた場所にあり、破損だけですんだ。しかし、城下は炎に包まれて武家屋敷など1500軒が全焼し、120人が焼死。この天守閣、豊臣氏が大坂夏の陣で破れて焼失したものを徳川秀忠が再建したため、落雷は「秀吉の呪い」と噂された。

1902年―官製の記念絵葉書発行

万国郵便連合(UPU)加盟25周年を記念して、日本初の官製記念絵葉書が全国の郵便局で発売された。一色刷りだが大変精巧な絵柄だった。「千代田城と楠正成銅像」「東京郵便電信局と郵便発着口」など6柄1組で価格は5銭(投函時には1銭5厘の切手が必要)。ちなみに千代田城とは皇居のこと。

1930年―木炭車、試運転

この日、日本で初めて木炭車が走った。代用燃料自動車普及会などが試運転を行なったもので、東京−大阪間の640kmを29時間50分で走破した。その後、日中戦争の勃発で石油は軍需利用が最優先となり、運輸事業者はガソリン節減が課題に。ガソリン車から木炭車への改造は簡単だったが、走行費はずっと割高になった。

1953年―保安隊、初の大演習

1952年10月に発足した保安隊(陸上自衛隊の前身)がこの日、静岡県御殿場市付近の富士山麓地区(現・東富士演習場)で初の大演習を開始した。「完全編成の実動訓練」というこの3日間の演習に参加したのは人員約7560人、車両約1390両。旧軍とは違い、米軍式に近代化された部隊の出動に、国民の賛否は分かれた。

1957年―汚職告発は煙突から

この日、北海道庁のボイラー用煙突(高さ40m)のてっぺんに天塩郡の男性が12時間半にわたって籠城した。男性が落とした知事あての「建白書」には、道の職員が開墾補助金を持ち逃げしたことへの抗議文が連ねてあった。告発目的の籠城であり、道は早速、汚職に関する調査を開始。男性の訴えは事実と判明した。