経営者の味方「社長・経営者のための経営課題解決メディア WizBiz」

WizBiz:HOME >  ビジネスマガジン >  今日は何の日(日別)  >  今日は何の日 5月25日  詳細


今日は何の日 5月25日

更新日:2011年02月15日

 

1895年―ワイルドが猥褻で有罪

この日、アイルランド出身の作家オスカー・ワイルドが、クイーンズベリー侯爵の三男との同性間性行為の罪で有罪となった。判決は2年間の重労働。戯曲『サロメ』や『真面目が肝心』、小説『幸福な王子』などで人気絶頂期での投獄だった。釈放後パリに移り、創作意欲をなくしたまま2年後に死亡。

1934年―グスターブ・ホルスト

イギリスを代表する作曲家でありトロンボーン奏者だったホルストが亡くなった。享年60歳。生来病弱であったが、とくに後半生は病との闘いだった。代表作は日本のクラシックファンにも人気のある組曲『惑星』(全曲初演1920年)。旋律が美しく、神秘的なムードでCMにもよく使われる。

1947年―紀伊國屋書店の再建

この日、東京大空襲で焼けた紀伊國屋書店が再開した。東京・新宿の闇市のど真ん中に建った瀟酒な木造2階建ての店舗には、ギャラリー付きの吹き抜けが。設計は前川国男。創業者で社長の田辺茂一は、シベリア抑留後に帰国した店員の「軍隊仲間はみな店の名前を知っていた」のひと言で再建を決意した。

1951年―ファッションの時代

この日、東京銀座のキャバレー美松で日本初のプロデザイナーによるファッションショーが開催された。主催は日本デザイナー・クラブ(NDC)。春夏ファッション作品の発表会で、店内に入りきれなかった観客が周辺に集まって築地警察署が交通整理に出動するほどだった。注目を浴びたショーのモデルはダンサーたち。

1955年―『広辞苑』発売

この日、岩波書店が小百科事典を兼ねた国語辞典『広辞苑』(新村出編)を発売した。定価は2000円だったが、6月30日までは1800円の完成記念特価で販売。当時としては高価ではあったが、たちまち大評判となった。『辞苑』を増補改訂し、学術その他万般の語彙と百科的事項など20万語を収載した。A4版で2370ページ。装幀は文化勲章を受章した洋画家・安井曾太郎と大変ゴージャスな辞典だった。

1957年―そごう東京店、開店

東京・有楽町駅前の読売会館に、地下2階から6階までを売り場にした「そごう東京店」が開店。大阪の百貨店そごうが東京に初進出したもので、開店当日は約30万人の客で賑わった。狭い三角形の土地に建てられたこのビル、建築家の間では評価は分かれたが、「エア・カーテン」の設置などで話題を呼んだ。